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VA ANOTHER SIDE VA誌面で使われなかった特別カットやフルインタビューをWEBのみで限定公開中!

RUKIの万屋

THE GAZETTE RUKIの万屋

今回も始まりました「万屋」! 季節は移り変わり、すっかり寒さがこたえる季節がやってきました。そして、2014年も残すところあとわずかで終了。さらに、この「万屋」もなんと今回で最終回!長い間ご愛読いただきまして、ありがとうございます〜。ラストは、この1年をかけて行ってきたファンクラブツアーを振り返ります。ぜひ、読んでみてください!

THE GAZETTE RUKIの万屋

ファンクラブツアーを終えて思うこと

 “再定義”と題してやってきたファンクラブツアーも、今回の“GROAN OF VENOMOUSCELL”で完結。2011年にリリースした『TOXIC』と2012年の『DIVISION』の2枚のアルバムの再構築を兼ねて、全部で12公演行った。
どちらも最近の作品だけど、アルバムのリリースツアーの時はホール会場ばかりだったから、スタンディングでファンのみんなが騒いでいるのをステージから見て、あれ? こんな盛り上がりだったかな? と思った。大体、リリースツアーは、いつも曲が定着しないうちに終わるから、今回のツアーで、特に『DIVISION』の曲が破壊力を持ったんだと思う。これまでとは全然景色が違って見えた。
アルバムのリリースツアーみたいに舞台効果に凝ったことはしなかったけど、LEDや照明は一からプログラムを変えたから、すごく時間がかかった。『DIVISION』の曲には映像も多く使って。でもそれで、『DIVISION』に入っている「影踏み」なんかは、だいぶ変わって、良くなったと思う。
ツアーの序盤は、赤坂BLITZやCLUB CITTA’川崎とか、昔からよくやっている会場だったから、やりやすかった。ファイナルの豊洲PITは出来たばかりだったから、楽屋はキレイだし、ステージからの眺めがとにかく良かった。地方も、東京のノリとは全然違うから刺激的だったし、大雪が降った札幌も良かったな。
 “SCENE 01”から今回の“03”を通して“再定義”をテーマに掲げてきて、終えた今は役目を果たしたという感覚がある。あんまり過去を振り返りたくないタイプなんで、どちらかというと、ツアーを始める前は少し抵抗があったけど、最初のほうは懐かしい曲ばかりだし、それを一から作り直していく作業は楽しかった。アンコールの定番になっていた「関東土下座組合」と「LINDA〜candydive pinky heaven 〜」は、“SCENE02”から本編に組み込んで、“03”でも小出しにして。その代わりに「DISCHARGE」を最後に持ってきて、どんな曲が前にきてもこれで終われるセットリストにしてみた。盛り上がりを見る限り、大成功だったと思う。
それからこれは今にして思えばだけど、ツアーにしなくても良かったかな? っていう想いもちょっとあったり。デカイ会場で1回ずつでもよかったかな? って。でも、再定義した楽曲をファンと一緒に一から作り上げていくということがじっくりできたから、ツアーで良かったかな。
 最近は、ホールでライヴをすることが多くなっていたから、“騒いで楽しむ”っていうより、“観に行く”っていう人が多くなっていたと思う。“ライヴハウスのライヴをホールに持っていく”っていうのが僕らのライヴなので、本来の形に戻れて良かったと思う。でも、この1年、ライヴハウスでライヴをやってきたから、これからホールに戻った時、どんな感覚になるのか、ちょっと怖さもあるけどね。

HERESY LIMITED STANDING LIVE TOUR14 GROAN OF VENOMOUS CELL

11月4日(火)・5日(水)赤坂BLITZ /11月7日(金)CLUB CITTA’川崎/11月9日(日)Zepp Tokyo
11月11日(火)新木場STUDIO COAST/11月14日(金)Zepp Sapporo/11月18日(火)・19日(水)なんばHatch
11月25日(火)Zepp Nagoya /11月27日(木)Zepp Fukuoka /12月2日(火)・3日(水)豊洲PIT

SPECIAL INTERVIEW

THE GAZETTE RUKIの万屋

長きにわたり連載を担当していただきましたRUKIさんにインタビューを敢行!
アーティスト対談、CD&映画&マンガレビュー、ライヴレポートなど、これまでの連載を振り返っていただきました。

―― 2013年1月号から連載を担当していただいて、今回が最終回。これまでありがとうございました。RUKIさんの連載は、内容が流動的で、CDレビューや映画レビュー、対談、ワールドツアーレポートなど、とても個性的でした。

「この毎回変わる感じは、“万屋”っていうタイトルで間違いなかったですね。常に締切に追われている感じでした(笑)」

―― 本当におつかれさまでした! 連載をやってみてどうでしたか?

「対談で普段会えない人に会えたので、良かったですね。GLAYのTERUさんに会えるとは思ってなかったし、マキシマム ザ ホルモンのマキシマムザ亮君さんにOKをいただけたのには、びっくりしました。それから、自分でもいろんなことがやれるんだなっていうことがわかって。自分を発見した感じですね」

―― レビューではCDもたくさん紹介いただきました。まだ紹介しておきたいCDはありますか?

「CDはたくさん紹介しちゃっているので、あまりないですね。でも、椎名林檎さんの『日出処』は、久しぶりにヘビロテしている作品です」

―― 連載第1回が“ 学生時代に聴いていたCD”で、「RUKIさんも学生だったんだなぁ」と思いました。

「(笑)。これまで紹介したCDを聴いてもらえたら、僕のことがなんとなくわかると思いますよ」

―― 変わったところでは、ヤンキーマンガも紹介していただきました。

「紹介したヤンキーマンガはこれで半分ですので、もう1回はいけましたね。あとスポーツマンガも」

―― 他には映画もいろいろと紹介いただきました。

「映画がいちばん紹介できそうでした。映画は結構観るので、まだまだありましたね。ファンの人からのリアクションもあって、『あれ面白かったですよ!』って。面白い映画を人に勧めるのに自信があったので、いい映画を紹介したなーって(笑)」

―― 自画自賛ですね(笑)。印象に残っている回はいつですか?

「こうして今、改めて見てみると、紹介しているのに、内容を覚えてないものもありますね(笑)。とにかく対談は、楽しかったです。cali≠gariの秀仁さんは、この時会ってなかったら、たぶん一生会ってなかったと思いますし。他では、なかなか対談企画っていうことをやらないんです」

―― 対談後に交流はありますか?

「マキシマムザ亮君さんは、“サマソニ”や他のイベントで会った時に話しました。秀仁さんとは、cali≠gariのライヴにお邪魔して。そこでギターの青さんとも知り合いになれました。連載をやって良かったです」

―― ありがとうございます!それでは今後の活動のことを教えてください。2014年は最後に『FILM BUGⅢ』をリリースされますね。

「この作品はソニーに移籍してからのPV集で、最新アルバム『BEAUTIFUL DEFORMITY』から1曲『TO DAZZLING DARKNESS』のPVを撮り下ろしたものが入っています。ある教会で撮影したんですが、最近はこういう感じのPVはなかったので、喜んでもらえるんじゃないかなと思います」

―― そして2015年は、3月に武道館ライヴがあります。どんなライヴになりそうですか?

「13周年なので、新旧問わずやろうと思っています。再定義ツアーでやってない曲から選曲しようと思っています」

―― お! それは楽しみです。武道館ライヴまでは、何をされていますか?

「曲づくりですね。CDリリースに向けて、いろいろやってます。ファンの意表を付くようなものにしようと考えています」

―― さらに楽しみが広がりました。新作も期待しています!

 

PHOTO:TAKASHI HIRANO

PROFILE

the GazettE:RUKI(Vo)、麗(G)、葵(G)、REITA(B)、戒(Dr)による5人組。2002年に結成。結成以来、着実にライヴ動員を伸ばしていき、2010年12月26日にはバンド史上初の東京ドーム公演を成功させた。セルフプロデュースを貫き、妥協なく追及するハイクオリティなサウンドは国内外で高く評価されている。今秋は、“氣志團万博2014〜房総大パニック!超激突!!〜”、“LOUD PARK14”など大型フェスに出演。RUKI CREATE オーガニックコスメブランド「VITAL MATERIAL」がオープンした。

INFORMATION

FILM BUG 3

  • J-POP

12.24 ON SALE

SRBL-1641 ¥5,500(税抜)

the GazettEミュージッククリップ集第3弾。2010年以降のミュージックビデオを網羅したミュージッククリップ集。さらに最新アルバム『BEAUTIFUL DEFORMITY』から本作のために新たに撮影された「TO DAZZLING DARKNESS」も収録。

収録曲

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2015.03.11 ON SALE

SRBL-1642 ¥5,500(税抜)

2014年に行われたファンクラブツアー“STANDING LIVE TOUR14 HERESY LIMITED- 再 定 義 -”を映像化。これまでのアルバムを再構築した「SCENE 01」「SCENE 02」「SCENE03」をダイジェスト映像として収録。

収録曲

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LIVE INFO

the GazettE 13TH ANNIVERSARY [13-T H I R T E E N-]

3月10日(火)日本武道館

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