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VA ANOTHER SIDE VA誌面で使われなかった特別カットやフルインタビューをWEBのみで限定公開中!

THE BAWDIES MARCY 魂食堂-タマーシーショクドウ-

約2年半にわたり各地のグルメを紹介してくれたMARCYさんの「魂食堂」もこれが最終回。ラストは“拡大版”と題して、メンバー4人が脳内BGM&グルメを紹介。ニューアルバム『Boys! 』のインタビューも行いました!

NEW ALBUM INTERVIEW

――今回のアルバム『Boys!』は、これまでのTHE BAWDIESらしいコアな楽曲もありつつ、ポップで聴きやすい曲もあって、バラエティに富んでいる印象でした。どういうことをテーマに制作したのですか?
ROY ● 前作『GOING BACK HOME 』を制作したことで、学生時代にルーツミュージックと出会った時の初期衝動を取り戻して、音楽に対してもっと純粋に楽しもうよという気持ちになれました。それによって、次のアルバムはこういうものにしようとか決めず、自分たちの好きな時に曲を書いて、その時感じたものを音にして録っていこうと。自分たちが心躍る音を収録していくことが、すなわち自然体の僕らの表現になるんじゃないかと思って。僕らの自然体から発せられる人間性が音になって、キャッチーさやポップさも出せたのだと思います。さらに約1年を通して制作していたので、春夏秋冬その季節ごとに感じたさまざまなことが、楽曲に反映されているのもあると思いますね。
TAXMAN ● これだけ長い期間を制作にあてたのは初めてでしたが、そういう作り方が向いているんじゃないかって思いました。学生時代は、目的もなく誰かの家に集まって、自然と曲を作ることをよくやっていて。そういうノリで、曲がたまったからアルバムにしようみたいな。すごく僕らっぽいアルバムになったと思います。
MARCY ● 自分たちがレコーディングしている様子とか空気感を、ちゃんとみんなに感じてもらえるアルバムになったと思います。ただロックンロールをやり続けているのではなくて、自分たちなりのアプローチもしっかり込められているアルバムになりました。
――楽曲作りの時点で、これまでとは違ったと ころはありましたか?
ROY ● 今まではコード進行やリフ、歌い方などで、これはロックンロールじゃないとか、これは俺らのサウンドっぽくないと思ったら、曲になる前にボツにしていたんです。でも今回は、自分たちから出て来たものなら、それは自分たちの音だと考えるようになって。決してOKラインを下げたわけじゃないけど、何でも入れてみようと。そのほうが、面白くなるんじゃないかというのがありました。「KICKS!」なんかは、今までならきっとやらなかったタイプの曲ですが、それがアルバムのリード曲になったのもすごく大きなことだなと思います。
JIM ● 曲は、基本的にROYくんがきっちり作り込んでくるのですが、今回は今までは弾かなかったようなベースフレーズがあったり、そこに今までなかった歌が乗っかっていて。そうきたんだ〜! という感覚が何度もありましたね。「CHERRY MASH」のような曲を、こういうアレンジでやったこともなかったんじゃないかな。きっとソウルとかリズム&ブルースとか、ルーツミュージックを意識せずに、自分たちが持っているものを素直に出せたのだと思います。
――「RECORD PLAYER」なんかは、女性コーラスも入ってストーンズっぽいですよね。
ROY ● 『GOING BACK HOME 』を出したすぐあと、無性に曲を書きたくなって作った曲なので。他にも「COME ON」とか「HOLD ON」とか、今年の前半に作ったものは、ルーツとか初期衝動に立ち返った感じの曲が多いです。
――タイトル『Boys!』には、どのような気持ちを込めたのでしょうか。
ROY ● 最初はタイトルを『THE BAWDIES』にしようと思っていたんです。でもそれは70歳でアルバムを出す時まで取っておこうと。だって70歳で『THE BAWDIES 』って出したら、かっこいいじゃないですか! それで『THEBAWDI ES』と同じ意味あいを持ちながら、違った言葉は何だろう? と考えた時、ずっと変わってなくて、これからもきっと変わらない、ロックンロールに対するピュアな気持ちだと思ったんです。それで出てきたのが、『Boys!』というタイトル。ロックンロールを愛するのに必要なのは、つまり少年の心なんです!

今月の絶品MENU

ガイトーンTokyo「カオマンガイ」

ガイトーンTokyo「カオマンガイ」

【お食事中脳内BGM】
King Khan & The Shrines
「Torture」

このコーナーもついに最終回。振り返れば、行ってみたかった店にも行けたし、行動範囲が広がったし、楽しかった。浅草の「初小川」で食べたうな重、もう一回行きたいな〜。さて、トリを飾るのはガイトーンTokyoのカオマンガイ。僕はアジアン料理が好きで、何度か食べたことはあったけど、タイの有名屋台の初出店ということで足を運んでみた。入店時からタイ米の香りが漂って、食欲をそそられる。メニューはカオマンガイのみで、席に着いて並みか大盛りかを選ぶだけ。牛丼屋の感覚で、シンプルさがいさぎよい。ご飯の上に鶏肉が乗っていて、好みでタレをかける。う、美味い! その瞬間脳内には、頭にターバンを巻いたカナダ人King Khanの姿が浮かび、東京であることを忘れる。ファンクなリズム、重厚なサウンドを駆け巡らせながらかきこむと、僕の心はタイのディープな屋台街にいた。

割烹よし田「よし田名物 鯛茶漬」

割烹よし田「よし田名物 鯛茶漬」

【お食事中脳内BGM】
Arthur Conley
「Sweet Soul Music」

キャンペーンで福岡に行った時に、スタッフに連れて行ってもらったのが、割烹よし田。福岡と言うと、モツ鍋、ラーメン、明太子など濃いイメージがあるが、鯛茶漬けが美味かった。この味わいは、こってり系主流のソウルシンガーにおいて、伸びがあってスッと入ってくる聴きやすさが特徴のArthur Conleyだ。Sam Cookeに通じる、サラサラとした食べやすさ、Otis Reddingから受け継いだダシの効いた歌声。深みとうま味が曲とともに脳内をかけ巡った。

ネパリコ 渋谷店「日替わりカレー(キーマカレー)」

ネパリコ 渋谷店「日替わりカレー(キーマカレー)」

【お食事中脳内BGM】
The Beginning Of The End
「Funky Nassau」

昔からカレーが好きで、暇さえあれば美味い店を探している。ここは店名からもお察しの通り、ネパールカレー専門店。経験上、日替わりカレーにハズレなし。しかもキーマとくればもっと間違いない。普通のキーマよりもサラサラで、ルーのなかに挽肉がある感じ。スプーンを口に運ぶと、The Beginning Of The Endの「FunkyNassau」が流れた。メロディやリフがエスニックの香りで、昔から聴くとカレーが食べたくなる曲。聴けば分かる、食べれば分かる、この感覚をみんなもぜひ!

蒙古タンメン中本 渋谷店「蒙古タンメン」

蒙古タンメン中本 渋谷店「蒙古タンメン」

【お食事中脳内BGM】
Hound Dog Taylor
「Wild About You Baby」

とにかく辛いものが大好き。汗を流しながら食べるのはもっと好きだ。蒙古タンメンは、辛いもの好きの間では有名な店。これを食わずして辛いものを語るなかれと言うほど。スープをひと口入れると、頭にカーンと突き抜ける辛さ。そのとたん、Hound Dog Taylorの刺激物のようなギターが流れた。でも待てよ、ただ辛いだけじゃない、あとに残るのは、しっかりとしたうま味。これは、Hound Dog Taylorの根底に流れるブルースそのもの。辛さのなかにも美味さあり!!

NEW RELEASE

Boys!

  • 発売中
  • J-POP
  • J-ロック/パンク

THE BAWDIES

初回限定盤(2CD+DVD):
VIZL-748 ¥3,700(税抜)
通常盤(CD):
VICL-64264 ¥2,700(税抜)

収録曲

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曲名 アーティスト名 再生時間 音楽配信
1. NO WAY THE BAWDIES 00:04:21
2. WHAT YOU GONNA DO THE BAWDIES 00:03:00
3. NICE AND SLOW THE BAWDIES 00:02:46
4. CHERRY MASH THE BAWDIES 00:04:28
5. HOLD ON THE BAWDIES 00:02:17
6. LOVER BOY THE BAWDIES 00:02:42
7. KICKS! THE BAWDIES 00:03:37
8. ANYTHING YOU WANT THE BAWDIES 00:03:29
9. COME ON THE BAWDIES 00:03:51
10. THE SEVEN SEAS THE BAWDIES 00:03:08
11. RECORD PLAYER THE BAWDIES 00:04:09
12. TWISTIN’ ANNIE THE BAWDIES 00:02:19

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PROFILE

メンバーはROY(Vo&B)、TAXMAN(G&Vo)、JIM(G)、MARCY(Dr)。2004年1月に結成。2009年4月アルバム『THIS IS MY STORY』でメジャーデビュー。今年結成10周年&デビュー5周年を迎える中、12月3日には約2年ぶりとなる5th Album『Boys !』の発売が決定。同時に、こちらも2年ぶりとなる全国ワンマンツアーの開催も決定。ツアーファイナルは3月29日(日)日本武道館。

オフィシャルHP: http://thebawdies.com/

EVENT

■12/27(土)インテックス大阪「FM802 25th Anniversary 802GO!ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2014」
■12/31(水)幕張メッセ国際展示場1〜11ホール、イベントホール「COUNTDOWN JAPAN 14/15」

THE BAWDIES「Boys!」TOUR 2014-2015

【2014年12月】15(月)新代田FEVER/17(水)東京 ZEPP TOKYO/20(土)長野 CLUB JUNK BOX/21(日)富山 MAIRO/23(火・祝)新潟 LOTS
【2015年1月】17(土) BLUE LIVE 広島/18(日)岡山CRAZYMAMA KINGDOM/22(木)高知 CARAVAN SARY/24(土)高松 オリーブホール/25(日)京都 KBSホール/31(土)甲府 CONVICTION
【2015年2月】1(日)岐阜 CLUB-G/3(火)浜松 窓枠/7(土) 高崎 club FLEEZ/12(木)宮崎 WEATHERKING/13(金)大分 T.O.P.SBitts HALL /15(日)福岡 ZEPP FUKUOKA /21(土)水戸 LIGHTHOUSE/22(日)柏 PALOOZA/27(金)名古屋 ZEPP NAGOYA/28(土)なんば Hatch
【2015年3月】10(火)郡山 Hip Shot Japan/12(木)盛岡 CLUB CHANGE WAVE/14(土)青森 QUARTER /15(日)仙台 Rensa/21(土・祝)札幌 ZEPP SAPPORO/29(日)東京 日本武道館

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その他の注目情報