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Flower

彼女たちの歩みとかけがえのない時間が刻まれた
約1年ぶりのニューアルバム『花時計』

前作から1年ぶりとなる2ndアルバム『花時計』をリリースするFlower。シングル「さよなら、アリス」「秋風のアンサー」「熱帯魚の涙」を収録したオリジナル盤と、新録を含むカヴァー盤を付属した豪華な作品。藤井萩花、鷲尾伶菜、坂東希、佐藤晴美の4人にインタビュー!

INTERVIEW

Flowerと一緒に時計を逆戻りして
思い出を振り返ったりFlowerの時間を楽しんで欲しいな

―― 萩花さんが男装にチャレンジした新曲「さよなら、アリス」のMVが話題になってますね。

藤井萩花 ● Flowerにとって初めての男性目線の歌詞ということで男装させていただいたのですが、自分ではあんまり違和感がなくて。メンバーからも普通の反応で、「あんまり変わらない」って言われました(笑)。

坂東希 ● 似合いすぎていて、最初、普通に受け入れちゃったんです。二度見して、「あれ?いつの間にか男装してる!?」ってびっくりしました(笑)。完成した映像を観て、手の動きが男性っぽくて感動しました。

藤井 ● すごく難しかったです。普段、男性がどういう動きをしているのかを注意して見たことがなかったので、もっと研究してくればよかったと思いました。手の動きや歩き方とか、1つの仕草をとっても、女性とは全然違うんですよね。あと、男性がアリスを追いかけて、感情があふれ出す瞬間はどんな表情をするんだろうって自分のなかで想像を膨らませて、監督の蜷川実花さんと相談しながら撮影していただきました。

佐藤晴美 ● メンバーみんなで映像を観ながら、萩花さんの男装シーンで「きゃー!やばい」って叫んでました(笑)。本当にキュンキュンしたし、男性に見えてすごいなって思って。

鷲尾伶菜 ● MVを観て、新たに気づけたことも多かったです。例えば、“もう君に会えないね”っていう歌詞のところで、男装した萩花がみせた表情を見て、ぞわぞわしたんです。ぞわぞわというか(笑)、これは辛いなって胸が痛くなって。

藤井 ● 晴美なんて、映像観ながら「大丈夫だよ」って言ってたよね。

坂東 ● 「また会えるから泣かないで」とも言ってました。

佐藤 ● そう言いたくなるくらいリアルな表情だったし、ストーリーに入り込んじゃったんですよね。Flowerは今までちょっと大人っぽい恋愛を歌うことが多かったんですけど、今回はピュアで一途な恋心で、すごくストレートに心に入ってくる歌詞なので、幅広い世代に共感していただけるんじゃないかなって思います。

―― 歌詞はどう捉えました?

鷲尾 ● ヴォーカルとしては、“僕”という一人称で歌わせてもらったことはすごく新鮮だったんですけど、男性の恋愛はあまり詳しくないので、最初はわからなくて。男性もこういう気持ちになるんだとか、こんなに感情をむき出しにすることがあるんだなって感じました。きっと一途な恋愛が終わって、なかなか言えない感情を表現してるのかなって。

佐藤 ● 私は、お互いにまだ好きなんだけど、ちょっと叶わない相手というか、禁断の恋なのかなって思いました。生まれ変わったらもう一度結ばれるっていう部分がぞわっときたし、胸に刺さりました。

―― “結ばれるかな?”って疑問系で歌ってますよね。

藤井 ● いろんなストーリーを想像できるのがいいんですよね。男性って、「別れたあともなかなか忘れない」っていうじゃないですか。男性の未練っていうことを考えるとせつなくもなるし、かわいそうでもある。でも、現実的な男性のことを考えるとちょっと憎かったりもして。

鷲尾 ● 結構、壮絶な恋愛だったのかもしれないですよね(笑)。何度も裏切られたけど、それでも信じ続けた自分がいて、そんな自分を嫌いになったっていう。

藤井 ● 女性が強烈だったんだろうね。男性はピュアというか。

佐藤 ● 私はアリスのように見られる女性になりたいと思いました。女性の方が立場が上で、常に追いかけられる、ちょっとお高い女みたいな(笑)。

―― “キミのすべてが大好きだった”って言われてますもんね。

坂東 ● 言われたいですよね〜。

―― (笑)。そして、「さよなら、アリス」などのシングル曲を含む、前作から約1年ぶりとなる2枚目のアルバムも完成しました。

鷲尾 ● 1stアルバムはシングル曲が多く、デビューからの活動をまとめたベストのような内容だったんですけど、今回は2枚目ということで、1枚目ではできなかったアルバム用の新曲をたくさん入れたりしていて。2枚目だからこそできる挑戦をさせてもらった1枚になっています。

「七色キャンドル」は単独ツアーをイメージした曲
ライヴの最後にお客さんと一緒に歌えたらいいな

―― 新曲のなかで個人的にお気に入りの曲を教えてください。

鷲尾 ● 「七色キャンドル」かな。この曲は、Flowerの目標だった単独ツアーをイメージした楽曲で、歌詞にはメンバーの気持ちを書いています。ライヴの最後にお客さんと一緒に歌えたらいいなっていう想いで選んだ曲なんです。

坂東 ● ずっと前からあった曲で、「いつか、この曲をツアーでやって、みんなで手を振りながら歌いたいね」って話していた曲がアルバムに入ったのが嬉しくて。毎日、一緒にいるメンバーへの想いというか、当たり前のようで当たり前じゃない日々への感謝をテーマにした歌詞も好きです。

佐藤 ● 私は「Spring has come」がお気に入りです!春にぴったりの卒業ソングになっていて。まだ歌詞のないデモの状態の時からメロディが好きで、メンバーで収録しようって選んで決めた曲なんです。もともと春の匂いがする落ち着いたメロディの曲だったんですが、歌詞がついたら、ちょっと清々しくなって。自分のなかで懐かしい気持ちが掻き立てられるし、ライヴでもがらりと雰囲気を変えられる曲になるかなって思います。

鷲尾 ● 片思いの卒業ソングで、初の青春ソングでもあります。

藤井 ● 一目惚れした相手に一度も声をかけられないまま、春にはもう別々になっちゃうっていう。

鷲尾 ● 歌詞に車両も出てくるので通学中に聴いて欲しいですね。

藤井 ● 私は「時間旅行」が好きです。すごく信頼している人や自分の大切な人を当てはめて聴ける曲なんですよね。家でよく聴いてるんですけど、聴くたびに、自分の人生に影響を与えてくれた人や思い出が浮かんできて。家族や親友、恋人のことを思いながら聴いてもらえる曲なんじゃないかなって思ってます。

―― オリジナル盤に加えて、初のカヴァー盤も収録されますね。

鷲尾 ● みなさんに聴いて欲しいなって思うのは、「Baby Don't Cry」です。上の世代の方なら知ってる洋楽のヒット曲を初の日本語歌詞でカヴァーさせていただきました。自分のなかでは挑戦の1曲だったので、ぜひ聴いて欲しいんですけど、個人的に好きなのは、「secret base~君がくれたもの~」です。小学校時代にずっと聴いていた曲だったので、思い入れも強いし、新たなFlowerバージョンとして楽しんで欲しいなって思ってます。

―― アルバムのタイトルにはどんな想いが込められてますか?

藤井 ● Flowerは季節や時間をテーマにした歌詞が多いので、過去を振り返りながら、現在や未来を見てるっていう意味での「Flowerの時間」=「花時計」なのかなって。

鷲尾 ● いろんな世代の方に聴いていただけるカヴァー曲も入ってますし、自分たちの歴史を辿るような「七色キャンドル」も入ってるので、Flowerと一緒に時計を逆戻りして、いくつかの思い出を振り返ったり、Flowerの時間を楽しんで欲しいなっていう思いも入ってますね。

―― 2枚目のアルバムが完成して、次も見えてますか?

坂東 ● ツアーを意識して曲を決めたので、早くツアーがやりたいです。

藤井 ● みんなで勝手に演出も想像しながら聴いています。

―― 聴き手としてもツアーが思い浮かびますよ。「Dreamin'Together」はミラーボールが回ってるなとか、「花時計~Party's on!!」が1曲目かな、とか。

佐藤 ● あははは。ちゃんと聴いてくださって、ありがとうございます!私たちもそんな風にみんなで話しながら作ったので、実際にライヴを想像しながら聴いていただけると嬉しいですね。

INTERVIEW&TEXT:ATSUO NAGAHORI PHOTO:TAKASHI HIRANO

PROFILE

2010年にEXILEのスタジアムツアーのサポートメンバーとして参加した藤井萩花、中島美央、重留真波によってダンスユニットとして結成。2011年5月に3万人が応募したオーディションを経て、ヴォーカルの鷲尾伶菜と市來杏香、パフォーマーの坂東希と佐藤晴美が選ばれ、ヴォーカル&ダンスグループとして再スタート。同年10月にシングル「Still」でデビューし、2014年1月にリリースした1stアルバム『Flower』は15万枚のヒットを記録。E-girlsの一員としても活動している。

HP:http://www.flower-ldh.jp/

NEW RELEASE

花時計

  • NOW ON SALE
  • J-POP

Flower

Sony Music Associated Records

CD+CD+Blu-ray:
AICL-2841~3 ¥4,907(税抜)

CD+CD+DVD:
AICL-2844~6 ¥4,167(税抜)

CD:
AICL-2847 ¥2,759(税抜)

TRACK LIST
<CD 1> オリジナルアルバム「花時計」

「秋風のアンサー -version 2015-」「さよなら、アリス」「熱帯魚の涙 -version 2015-」
を含む、計13曲を収録

<CD 2> カヴァーアルバム「Flower Clock-Covers-」
「TOMORROW ~しあわせの法則~」「恋人がサンタクロース -version 2015-」
「恋におちたら -version 2015-」「let go again feat.VERBAL(m-flo)」
「何度でも -version 2015-」
を含む、計8曲を収録

<Blu-ray/ DVD> Music Video Clips
「let go again feat.VERBAL(m-flo)」「熱帯魚の涙」「秋風のアンサー」「さよなら、アリス」
を含む、計5曲を収録

収録曲

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曲名 アーティスト名 再生時間 音楽配信
1. 花時計~Party’s on!~ Flower 00:04:11
2. 秋風のアンサー (version2015) Flower 00:04:48
3. 青いトライアングル Flower 00:03:47
4. さよなら、アリス Flower 00:04:48
5. 熱帯魚の涙 (version2015) Flower 00:04:42
6. Dolphin Beach (version2015) Flower 00:04:21
7. Flower Garden (version2015) Flower 00:03:35
8. Dreamin’ Together feat.Little Mix Flower 00:04:56
9. あの日のさよなら Flower 00:04:55
10. Spring has come Flower 00:04:36
11. 七色キャンドル Flower 00:04:25
12. 時間旅行 Flower 00:06:34
13. 白雪姫 (orchestra mix) (version2015) (Bonus track) Flower 00:04:39

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