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三浦大知

歌とダンスで魅了し続けるエンターテイナーによる
挑戦と遊びを詰め込んだニューアルバム完成

世界水準のダンスと歌で邁進する三浦大知。その命題を掲げた前作『The Entertainer』を経て完成した5thアルバム『FEVER』は、話題の先行曲6曲を含むハッピーでファンキーな興奮と優しい熱が詰まった渾身作!

INTERVIEW

歌いたい、踊りたいっていう初期衝動でやってた頃と今も変わらないけど
やっぱりそこが大切だよなと改めて思った

—— 前作『The Entertainer』があの時点での集大成と言えるものだったので、ニューアルバム『FEVER』という次の一歩がすごく待ち遠しかったです。

「『The Entertainer』はタイトルからして自分でエンターテイナーだと言ってしまってるわけですし、まさに三浦大知というエンターテイナーとしてひとつ形に出来たかなという想いもあったんです。なので、次はどうしようっていうのはずーっとあって(笑)。今回の直近シングルも『music』でしたからね。でも逆にまたいろんなことに挑戦しやすくなったというか。実は今回の『FEVER』と同時進行で、以前からやりたかったアイデアも進めてたんですよ。だからこそ『FEVER』で思い切り振り切れたんだと思うんですけど、まだまだいろいろやりたいという気持ちがずっとあるし、今回も自分の挑戦したいことに純粋に取り組めたし、遊び甲斐もありました」

—— 中でもとくに遊び甲斐があった曲というと?

「『Welcome!』はトラックを作る段階からギターの(上條)頌さんを呼んで、いろんなパターンを弾いてもらいながら録ったんです。そういう作り方は初めてだったので楽しかったですね。『One Shot』もチャレンジだった気がするし、『Color Me Blue』みたいなテンションの曲も今まで歌ったことなかったですからね」

—— 確かに、ラウドロック的な「One Shot」は音も歌声もかなり意外でした。

「でもフロアを揺らすファンキーな感じはあるから、カッコよく曲に出来るかなって思ってました。『Color Me Blue』も、ミッドな曲だけど盛り上がる感じもあるし、メロディのぐっと来る感じもあって、いろんな要素が混ざった不思議な曲だったので、チャレンジしたら面白いかなと」

—— ストリングスに高揚するダンスチューン「SING OUT LOUD」で始まり、「FEVER」からファンクになる曲順も痛快ですよね。

「あと、個人的なファン心理として、Nao'ymtさんの曲(『Unlock』)とBL(BACHLOGIC)さんの曲(『MAKE US DO』)を並べたいっていうのもあって(笑)」

—— あと今回は、「IT'S THERIGHT TIME」や「music」を筆頭に、歌詞を通して三浦大知という人を身近に感じたり、音楽を通して繋がってる感じがするのも印象的だというか。

「昨年の年末に、うちの事務所のイベント(RISING福島復興支援チャリティーコンサート)で後輩アーティストたちの楽しそうなライヴを観て、自分自身、歌いたい、踊りたいっていう初期衝動でやってた頃と今も変わらないけど、やっぱりそこが大切だよなと改めて思ったんです。みんなで楽しめれば嫌なことも忘れられるし、だからこそ得られる何かもある。そういうハッピーな気持ちが連鎖する瞬間って心地いいし、次はそういうアルバムにしたいと思ったんです。自分が書く歌詞もそうですけど、Nao'ymtさんにお願いした『Unlock』とか、作家さんに依頼する時も最終的な着地点は希望のある場所になるようにお願いしたり、アルバム全編通してそういうものになればなと思ってました」

—— なぜそう思うようになったんでしょうね。殺伐とした時代の空気感もあるでしょうけど。

「その辺は語れるほどじゃないですけど(笑)、やっぱり後輩アーティストのライヴを観て、この感じが必要な気がするなぁと思ったことが大きいかもしれない。あと、『FEVER』はデモの段階からこの曲名だったんですけど、『FEVER』なのにこういうファンクな曲調なんだと思った時に、自分はいろんな角度から幸せや興奮を詰め込んだものを作りたかったんだなとすごく腑に落ちて。それでアルバムのタイトルも『FEVER』にしたんです」

—— そういう制作の過程でダンス向きじゃない実験的なアイデアが浮かんだ場合、優先するのは楽曲? それともダンス?

「どんな曲に対しても踊りにくいという感覚はないんです。あるとしたら、その場面に踊りが必要かどうか。ダンスって単純に“動き”だと思うんです。だから何にでも動きはつけられるし、逆に動かないことで歌詞が伝わるならその方がいい。例えば、(『Va』をめくりながら)こうやってページをめくる動きも、スロウになるだけで音や言葉の意味とリンクしたら、その瞬間からダンスになると思うんです。あと、アクティングもダンスのひとつの要素ですから、広い意味で、“表現”ということなんだろうなと思いますね」

—— その柔軟さが大知さんのダンスに反映されているのかもしれないですね。9月から始まる全国ツアー『DAICHI MIURA LIVE TOUR 2015 “FEVER”』も楽しみです。

「アルバムのテーマ通りいろんな熱狂や興奮が詰まった、最終的にみんな笑顔、みたいな楽しいライヴになればいいなと思ってます。忘れちゃいけないことはたくさんあるけど、全部忘れて楽しむ時間も必要だし、忘れたからこそ気づく自分の本当の気持ちとか価値観とか、楽しいけど何かを考えるきっかけになるアルバムには出来たと思うんで、ツアーもそういうものになればなと思ってます」

INTERVIEW&TEXT:KANAKO HAYAKAWA

NEW RELEASE

FEVER

  • NOW ON SALE
  • J-POP

9.19 RENTAL
SONIC GROOVE

CD+DVD
AVCD-16541/B 3,800円(税抜)

CD+Blu-ray
AVCD-16542/B 4,200円(税抜)

CD
AVCD-16543 3,000円(税抜)

収録曲

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曲名 アーティスト名 再生時間 音楽配信
1. SING OUT LOUD 三浦大知 00:04:01
2. FEVER 三浦大知 00:03:52
3. Welcome! 三浦大知 00:04:31
4. Unlock (Album Ver.) 三浦大知 00:04:56
5. MAKE US DO 三浦大知 00:03:51
6. One Shot 三浦大知 00:02:57
7. Ascertain 三浦大知 00:01:56
8. IT’S THE RIGHT TIME 三浦大知 00:03:40
9. Anchor 三浦大知 00:04:28
10. Color Me Blue 三浦大知 00:04:09
11. Supa Dupa Paper Plane 三浦大知 00:04:49
12. Testify 三浦大知 00:04:18
13. ふれあうだけで ~Always with you~ 三浦大知 00:04:06
14. music 三浦大知 00:04:33

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TSUTAYA 予約/購入特典

抽選特典
A賞:【東京】スペシャルイベントご招待 日時:12月5日(土) 会場:CCC cafe(渋谷)
B賞:【大阪】スペシャルイベントご招待 日時:11月29日(日) 会場:TSUTAYA EBISUBASHI(難波)
C賞:直筆サイン入りポスター(10名様)
応募締切日:2015年10月4日(日)23:59

  • 詳しくはご購入の際にお渡しします、シリアルナンバー入りフォトカードをご確認ください。

先着特典
三浦大知『FEVER』オリジナルICカードステッカー(写真左)
三浦大知応募シリアルナンバー入りフォトカード(写真右)

  • シリアルナンバー入りフォトカードから抽選特典に応募いただけます。

LIVE INFO

DAICHI MIURA LIVE TOUR 2015“FEVER”

9月10日(木)オリンパスホール八王子/9月15日(火)・16日(水)神奈川県民ホール/9月19日(土)市川市文化会館大ホール/9月21日(月)アクトシティ浜松/9月22日(火)愛知県芸術劇場 大ホール/9月27日(日)仙台サンプラザホール/10月1日(木)上野学園ホール/10月3日(土)・4日(日)大阪国際会議場 グランキューブ大阪 メインホール/10月6日(火)神戸国際会館 こくさいホール/10月10日(土)・11日(日)福岡サンパレス ホテル&ホール/10月13日(火)サンポートホール高松 大ホール/10月16日(金)本多の森ホール/10月17日(土)サントミューゼ(上田市交流文化芸術センター)/10月28日(水)大宮ソニックシティ 大ホール/10月31日(土)ニトリ文化ホール/11月3日(火)新潟テルサ/11月12日(木)・13日(金)中野サンプラザ

PROFILE

1987年、沖縄県生まれ。1997年にFolderのメインヴォーカルとしてデビュー。変声期を機に芸能活動を休止後、2005年にシングル「Keep It Goin' On」でソロデビュー。抜群の歌唱力を持つシンガーソングライターのみならず、世界レベルと称される天性のリズム感を誇るダンサー、そしてコレオグラフや楽器も手がけるエンターテイナー。KREVAやRHYMESTERといったヒップホップアーティストとの交流も深い。

HP:http://avex.jp/daichi/

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