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俗世の喧騒を離れて――秋の夜長のアンビエント10選

秋の夜長にじっくりしっとり聴きたいアンビエント・ミュージックをセレクトしてみました。「アンビエントってなんじゃらほい?」という方にこそおススメの、入門編的な10枚です。 (Hakase)

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イーノが発明した透明な音世界、それがアンビエント

「アンビエント」、それは、聴かれることを目的としていない、何かが起こりそうで何も起こらない、透明で静謐な時間が流れ続ける音楽。けれどそれは抗い難い磁力をもって聴き手を虜にするのです。そんなアンビエントミュージックの産声を記録し、音楽という概念自体を変えた歴史的名盤がこちら。シリーズは4番まで出ていますがどれもおススメです!

アンビエント1/ミュージック・フォー・エアポーツ

アンビエント1/ミュージック・フォー・エアポーツ ブライアン・イーノ

  1. 1/1試聴
  2. 2/1試聴
  3. 1/2試聴
  4. 2/2試聴

気持ちよすぎて…寝ちゃいそう…。

ブライアン・イーノと、キング・クリムゾンのギタリスト、ロバート・フリップが作り上げたシンセ&ギターでのアンビエント。それぞれの音は引き延ばされ、薄く細くたなびいて、一枚の風景画のような静謐な音空間が現れます。聴き手はただそれを眺めていればいい、そんな音楽。

イブニング・スター

イブニング・スター フリップ・アンド・イーノ

仄暗い水の底から、こんな音楽が…

あのタイタニック号が沈没する際、混乱する乗客を静めるために楽団は船が沈むその瞬間まで賛美歌の演奏を続けたという。「もし、その賛美歌が今も海底で演奏され続けているとしたら」というなんともロマンチックなコンセプトで作られた楽曲。いくつかの録音がCD化されていますが、ここではクレプスキュール盤を。

タイタニック号の沈没

タイタニック号の沈没 ギャヴィン・ブライヤーズ

    大傑作!これぞ早すぎたアンビエントテクノ!!

    70年代アシュラ・テンペル時代から独自のギターミニマルを追求してきたゲッチングが81年に発表したミニマル・アンビエントの金字塔。シンセサイザーの音の波に乗るゲッチングのギターは甘くまろやか。絶品です。

    E2-E4

    E2-E4 マニュエル・ゲッチング

    1. 開戦前の集中|程よき序盤戦|そして、中盤戦|前途有望|ポーンの昇格|高貴な戦い|クイーン退却(お尻を振って)|そして優位に|ドロー・ゲーム試聴

    夜明けのアンビエント・テクノ!

    れっきとしたクラブ・ミュージックでありながら、踊るためではなくクールダウンするための音楽として「アンビエント・テクノ」を発明した革命的な作品。タイトル「チル・アウト」はもはや一般用語化。この素晴らしいジャケットはピンク・フロイド『原始心母』へのオマージュであると同時に、アンビエント・テクノの夜明けを告げる風景でもある。

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    チル・アウトKLF

      「神」か「ゴミ」か?まずは聴いてみよう!

      初期エイフェックスを代表する名盤として高い評価が定まっているVol.1に対して、Vol.2はモコモコした電子音がひたすら続くその抽象的な内容から「神」なのか「ゴミ」なのか、聴く人によって評価が極端に分かれそうですが、秋の夜長に聴くなら断然こっちだと思います。(でも、Vol.1ももちろん最高ですよ!)

      セレクテッド・アンビエント・ワークスVol.2

      セレクテッド・アンビエント・ワークスVol.2 エイフェックス・ツイン

        Disc1
      1. ライト・グリーン〔クリフス〕試聴
      2. ライト・グリーン〔ラディエーター〕試聴
      3. ライト・グリーン〔ルバーブ〕試聴
      4. ダーク・グリーン〔グラス〕試聴
      5. ダーク・グリーン〔モールド〕試聴
      6. ダーク・グリーン〔カーテインズ〕試聴
      7. ダーク・グリーン〔ブラー〕試聴
      8. ライト・ブラウン〔ウェザード・ストーン〕試聴
      9. ライト・ブラウン〔トゥリー〕試聴
      10. ライト・ブラウン〔ドミノ〕試聴
      11. ライト・ブラウン〔ホワイト・ブラ-1〕試聴
      12. Disc2
      13. オレンジ〔ブルー・カルクス〕試聴
      14. オレンジ〔パラレル・ストリップス〕試聴
      15. オレンジ〔シャイニー・メタル・ロッズ〕試聴
      16. オレンジ〔グレイ・ストライプ〕試聴
      17. オレンジ〔Z・トゥイッグ〕試聴
      18. レッド〔ウィンドウ・シル〕試聴
      19. レッド〔ヘックサゴン〕試聴
      20. レッド〔リッチェン〕試聴
      21. ダーク・ブラウン〔スポッツ〕試聴
      22. ダーク・ブラウン〔タセルス〕試聴
      23. ダーク・ブラウン〔ホワイト・ブラ-2〕試聴
      24. ダーク・ブラウン〔マッチ・スティックス〕試聴

      絶対零度の音の世界…

      アルバム全編を通じてのあまりの完成度の高さから「90年代最高のアンビエント作品」と評価される、ノルウェーのサウンドアーティストBiosphereによる97年の名作。いかにも北欧らしい、冷たく研ぎ澄まされたミニマルな音響に中毒者続出。でも、あまり寒い夜に聴くと凍死するかもしれないので気をつけましょう…。

      優しく儚いテープループ…絶品です。

      NY在住の映像/音響作家バシンスキーが、9.11直後に発表した音響作品。テープに録音されたストリングスによるメランコリックな旋律が、延々とループされ、その中で少しずつ姿を変えていく。シンプルな構成ながら、じわじわと心に染み入る美しさ。

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      ディスインテグレーション・ループスウィリアム・バシンスキー

        深い残響に、おぼれてしまえばよいのです。

        ノイズ/インダストリアルの文脈からアンビエントにアプローチしたソヴィエト-フランスによる87年の超名盤。深い残響の海に沈みこんでいく玄妙なる音、音、音……まさにディープ。この深さ、唯一無二としか言いようがないです。

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        Shouting At The GroundZOVIET-FRANCE

          ルーツ・オブ・アンビエントな傑作歌ものアルバム

          脊髄損傷によりソフト・マシーンを離れ、シンガー・ソングライターとして活動していた彼が74年に発表したアルバム。カンタベリー・シーンの旧友たちがバックを固め、ジャズロックとアンビエントが混ざり合ったかのようなアトモスフェリックな演奏に乗るワイアットの歌声のなんと優しいこと!冒頭を飾る「Sea Song」は、聴くたび涙こぼれる名曲。

          ロック・ボトム

          ロック・ボトム ロバート・ワイアット

          1. Sea Song試聴
          2. A Last Straw試聴
          3. Little Red Riding Hood Hit the Road試聴
          4. Alifib試聴
          5. Alife試聴
          6. Little Red Robin Hood Hit the Road試聴

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          PVの数に応じて在庫取扱いも検討していく予定です。

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