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エクストリーム・メタル_アレコレ雑記(2018年3月)

イギー・ポップの『アメリカン・ヴァルハラ』、フガジの『INSTRUMENT フガジ:インストゥルメント』、HIDEの『HURRY GO ROUND』。激音くん本来のお仕事たる映画でもやりがいのある作品が沢山控えていて楽しみです。 (激音くん)

ハードロック/ヘヴィーメタル

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Judas Priest

Judas Priest18枚目のアルバム『Firepower』が持つ意味は重い。どう見てもキャリアも終盤にさしかかり、ギターのグレン・ティプトン(70歳)はパーキンソン病の症状が悪化しツアー活動を中止。ヴォーカルのロブ・ハルフォードもかつての高音は出なくなっている。普通に考えれば暗澹たる思いが立ち込めてもなんら無理はない。だが今回届けられた作品の素晴らしさはどうだ。伝統と現代性の同時性。老いではなく熟練だと言わんばかりの練りこまれた楽曲(特にM7『Guardians』~M8『Rising from Ruins』の流れは白眉)。タイトルに散りばめられたポジティブなキーワードの数々『Firepower』『Lightning Strike』『Never Dies』『Sun』『Rising』『No Surrender』・・・。一体どうしたらキャリア50年近くになろうかというバンドからここまでの漲るパワーが放出されるというのか-。それは常に伝統を保ちながら変革を恐れずにリスナーと真摯に向き合ってきた「本物のバンド」の底力ではないか。Judas Priest18枚目のアルバム『Firepower』が持つ意味は重い。だがそんな小難しい背景を吹き飛ばしてヘドバンしたくなる素晴らしい作品であると断言したい。メタル火砲、大爆発!!

Firepower

Firepower Judas Priest

  1. ファイアーパワー試聴
  2. ライトニング・ストライク試聴
  3. イーヴル・ネヴァー・ダイズ試聴
  4. ネヴァー・ザ・ヒーローズ試聴
  5. ネクロマンサー試聴
  6. チルドレン・オブ・ザ・サン試聴
  7. ガーディアンズ試聴
  8. ライジング・フロム・ルインズ試聴
  9. フレイム・スロワー試聴
  10. スペクター試聴
  11. トレイターズ・ゲイト試聴
  12. ノー・サレンダー試聴
  13. ローン・ウルフ試聴
  14. シー・オブ・レッド試聴

Defecto

新進気鋭の若手バンドをご紹介。デンマークのプログレッシヴ/メロディック・パワー・メタル・バンド。プログレと聞くとソファに腰を落ち着けて「ふむふむ」と聞くイメージがあるがDefectoの場合そうはいかない。Metallicaに影響を受けていると公言するだけあって粘り気を含んだ男気のあるヴォーカルや今様エクストリームメタルを凌駕する獰猛性を十分に兼ね備えている。ヴォーカルのギターデザインや中腰&ガニ股立ちなんかはジェームズ・ヘットフィールドの影響が如実に表れており微笑ましい(笑)。そしてDream Theater的な構築美とBon Jovi的なポップ性まで発揮するのだからたまらない。昨年初来日を果たしているが早々に再来日が待ち遠しいバンドだ!

Defecto

  1. ファイナル・ナイト・オヴ・サイレンス試聴
  2. ネメシス試聴
  3. エンドレスリー・フォーリング試聴
  4. サヴェージ試聴
  5. ネームレス・アパリション試聴
  6. サクリファイスド試聴
  7. オード・トゥ・ザ・ダムド試聴
  8. グラヴィティ試聴
  9. アブレイズ試聴
  10. ビフォー・ザ・ヴェイル試聴
  11. ウィアー・オール・ジ・エネミー試聴
  12. アセンド・トゥ・ヘヴン試聴
  13. オール・アイ・エヴァー・ウォンテッド (ボーナス・トラック)試聴
  14. レヴェレーションズ (ボーナス・トラック)試聴
  15. エクスクルーデッド (ライヴ) (ボーナス・トラック)試聴
  16. エンドレスリー・フォーリング (ライヴ) (ボーナス・トラック)試聴

Bloodred Hourglass

続いてはフィンランドのメロディックデスメタルバンドBloodred Hourglass。勇壮でありながらどこか物悲しさを漂わせる楽曲が素晴らしい。

HEAL

HEAL Bloodred Hourglass

  1. クワイエット・コンプレイント試聴
  2. ザ・ラスト・オブ・アス試聴
  3. アーキテクツ試聴
  4. ウィ・フォーム・ザ・ブロークン試聴
  5. レムナンツ試聴
  6. シックス・フィート・セイヴィアー試聴
  7. タイムズ・ウィ・ハド試聴
  8. ディヴィニア試聴
  9. レクイエム・オブ・アワ・ラスト・デイズ試聴
  10. イン・マイ・ワールド・ナウ ≪日本盤限定ボーナストラック≫試聴
  11. デッド・レヴェリー ≪日本盤限定ボーナストラック≫試聴

Amon Amarth

次はまもなくSABATONとの来日公演が控えるAmon Amarth。活動30年を数えるスウェーデンのベテランメロディックデスメタルバンドだ。名前だけは知っていて聴かず嫌いをしていて、たしか一昨年くらいのLOUDPARKでライブを見て一発KOされたバンド。拳を突き上げたくなる勇猛果敢な楽曲の数々はメロデス界のManowarの称号を授けたい。今回紹介する楽曲は名盤と名高い08年のアルバム「Twilight Of The Thunder God」より。ゲストヴォーカルで元ENTOMBED(現・ENTOMBED A.D.)のL.G.ペトロフが参加している。二人のヴォーカルが立ち並ぶ様は暑苦しすぎて最高である。

Amon Amarth

    Disc1
  1. TWILIGHT OF THE THUNDER GOD試聴
  2. FREE WILL SACRIFICE試聴
  3. GUARDIANS OF ASGAARD試聴
  4. WHERE IS YOUR GOD?試聴
  5. VARYAGS OF MIKLAGAARD試聴
  6. TATTERED BANNERS AND BLOODY FLAGS試聴
  7. NO FEAR FOR THE SETTING SUN試聴
  8. THE HERO試聴
  9. LIVE FOR THE KILL試聴
  10. EMBRACE THE ENDLESS OCEAN試聴
  11. Disc2
  12. INTRO
  13. VALHALL AWAITS ME
  14. RUNES TO MY MEMORY
  15. CRY OF THE BLACK BIRDS
  16. ASATOR
  17. PURSUIT OF VIKINGS
  18. FATE OF NORNS
  19. WITHOUT FEAR
  20. WITH ODEN ON OUR SIDE
  21. WHERE SILENT GODS STAND GUARD
  22. AN ANCIENT SIGHN OF COMING STORM
  23. VICTORIOUS MARCH
  24. DEATH IN FIRE

ROTTEN SOUND

ここで趣をかえてグラインドコアを1つご紹介。先週末に来日したばかりのフィンランドのROTTEN SOUND。憎悪を撒き散らす直情系グラインドコアスタイル。伝説(になってしまった)NASUMの後を継ぐ資格を持った数少ないバンドだ。

ROTTEN SOUND

  1. レイジー・アセズ試聴
  2. インテレクト試聴
  3. フィア・オブ・シャドウズ試聴
  4. トラッシュモンガー試聴
  5. クルケッド試聴
  6. タイム・フォー・ザ・フィックス試聴
  7. スレイヴ・トゥ・ザ・ラッツ試聴
  8. ブレインウォッシュド試聴
  9. キャノン・フォダー試聴
  10. イエロー・ペイン試聴
  11. マシン試聴
  12. ザ・クラーク試聴
  13. ケイジド試聴
  14. リタリエイション試聴
  15. インヒューメイン・トリートメント試聴
  16. エクストーション・アンド・ブラックメール試聴
  17. イコール・ライツ (BONUS TRACKS)試聴
  18. サムワン・ウィーク (BONUS TRACKS)試聴

Turnstile

今月最後は今音楽好きの間でグイグイきているアメリカのハードコアバンドTurnstile。一過性の激しさにとどまらない、どこか温かさすら感じさせる音。80年代の作品と言われても、今月出た作品と言われても両方納得してしまうタイムレスさ。抗議デモで拳を振り上げ、家に帰ればわが子をやさしく抱くような両極性。今このバンドに惚れています。

Time & Space

Time & Space Turnstile

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    PVの数に応じて在庫取扱いも検討していく予定です。

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