GRANRODEO、切なさと焦燥が押し寄せる『鉄血のオルフェンズ』の第2期エンディングテーマ!

GRANRODEO

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TVアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の舞台は、厄祭戦と呼ばれる大きな戦争が終結してから約300年後。同アニメは、民兵組織・鉄華団に所属する主人公の三日月、彼にとって兄弟以上の存在でリーダーのオルガら少年たちの絆や挫折、成長といった人間ドラマにフォーカスした作品だ。ガンダムといえばメカ同士の派手な戦闘シーンも見どころだが、それに加え本作は義兄弟の盃を交わすなど任侠テイストを盛り込んだ泥臭い展開が話題を呼んでいる。10月よりスタートした第2期では、新たな登場人物が増え、より濃密になった群像劇や精妙な心理描写から目が離せない。

GRANRODEOによるEDテーマは、そんなアニメの世界観と呼応するような重厚で聴き応えのあるミディアムナンバー。憂いを帯びたマイナーコードのメロディが印象的だ。

歌詞の中で「ボンクラ」と「don't cry」をかけるところにKISHOWらしさを感じてニヤリとするも、「理想を失わないままでどこまで行けるか」など、過酷で救いようのない状況の中で自分たちの信じる正義に従って生きるしかない三日月たちの姿と重なるフレーズを歌うKISHOWの切々とした歌声が胸に刺さる。

フルバージョンでは、e-ZUKAの壮大な泣きのギターソロや大サビに向かう展開が楽曲をドラマティックに盛り上げ「少年の果て」という言葉の意味と共に、切なさと焦燥が押し寄せてくる。これはGRANRODEOの中でも、かなりエモ度の高い1曲ではないだろうか。

(TEXT:MADAO)

PROFILE

ヴォーカリストのKISHOW(谷山紀章)とギタリストのe-ZUKA(飯塚昌明)からなるユニット。2005年結成。BSフジでオンエアされた冠番組『ロデオ倶楽部 seasonIII』がDVD化され、12月7日にリリースされる。

少年の果て

少年の果て

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