こゑだ、いいことも悪いこともすべてまるっと含めた全部が今の自分を作っている

こゑだ

圧倒的な声量と、10代とは思えない巧みな表現力。2011年にsupercellのゲストヴォーカリストとして衝撃的なデビューを果たした“こゑだ”が、ミニアルバム『Nice to meet you.』で待望のソロデビューを果たす。生粋の音楽オタクであるryo(supercell)が認めた才能は、ヴォーカルだけでなく作詞作曲でもいかんなく発揮されている。

「作詞作曲は4年前から徐々にやっていましたが、自己流だったから最初は自信なくて。そんなとき、ryoさんやスタッフさんから“等身大のままでいい” “偽らなくていい”と、背中を押してもらいました。でも、ネガティブな歌詞が多くなってしまって」

と、ちょっと苦笑いの彼女。アルバムには、歌うことの楽しさを全身で表現した、アッパーサウンドの「DanSin’」や、ネットにはびこる悪意を強い口調で一蹴した「NoName」。学生時代の思い出をパンキッシュなサウンドに乗せて、ユーモアたっぷりに歌った「学校」など全8曲を収録。全作詞作曲を彼女自身が手掛け、生まれてから現在までの、楽しいことや悲しいことのすべてが、エレキギターによる刺激的なサウンドとともに詰めこまれた。

「今の自分を作っているのは、後悔、他人の意見、思い返したくもない過去をまるっと含めた全てなのだと思っています。supercellのゲストヴォーカルで批判されて落ちこんだこともありました。でも、同時に泣けちゃうくらいうれしいこともたくさんあった。だから、くじけずに歌っていけるんです。これからは、他人からの意見に右往左往するのではなく、乗り越えてそこから何かを吸収していけるような人になりたい。それが成長だと思うから」

喜んだり落ち込んだり、泣いて笑って怒ってと、実に感受性が豊かな19歳。“こんな私だけど、よろしくね!”…ネットから飛び出した、こゑだのリアルがここにある。

(文:FUMIAKI KUREBAYASHI)

PROFILE

福岡県出身、現在19歳。2011年に開催されたsupercellゲストヴォーカリストオーディションで、当時15歳ながら約2000名の中から抜擢。supercellのアルバム『ZIGAEXPERIENTIA』などに参加。ソロデビュー作『Nice to meet you.』は、ryo(supercell)がサウンドプロデュース、アートワークをチャールズ皇子が手掛けて話題に。6月28日に渋谷TSUTAYA O-WESTでリリースパーティーを開催。

Nice to meet you.

こゑだ
Nice to meet you.

発売中 & 6月17日レンタル開始
LACD-0258 1,800円(税抜)
TSUTAYA 予約/購入特典 缶バッジ

Present

こゑだサイン色紙 1名様
応募締切:2015年7月31日(金)
★応募は
http://tsutaya.jp/anitsuta4_1/にアクセス

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