「とても誇りにしている」(ブラピ)―映画『フューリー』来日記者会見

ブラッド・ピット

ブラッド・ピット

11月15日(土)、都内にて映画『フューリー』の記者会見が行われ、製作総指揮・主演を務めるブラッド・ピット(以下ブラピ)と、同じく主演の一人を演じるローガン・ラーマン(以下ローガン)が登壇した。

僕にとっては特別。100%を注ぎ込んだよ(ローガン)

本作は、脚本に惚れ込んだブラッド・ピットが出演を熱望した“10年に一度の戦争映画”とも評されている作品。ブラピは「僕らが本当に作ろうと思っていた映画に仕上がったと思う。とても誇りにしている」と映画をまじめに語りながらも、自身も大好きだという日本について「“あれを買ってきてくれ”と具体的におもちゃをねだられるくらいに子供たちも日本が大好きだね(笑)」と集まったマスコミを笑わせた。一日で普通の青年から兵士に成長を遂げるノーマンを演じたローガンも「僕にとっては特別で、こんなに夢中になって作った映画は今までないね。100%を注ぎ込んだよ。頑張って作った映画なのでとても誇りに思っている」とブラピに負けじと熱い思いを語ってくれた。

ローガン・ラーマン

ローガン・ラーマン

リアリティを追求しているだけあり、現場での大変さも相当なものだったようで「戦車の中は居心地はもちろん、臭いもよくないね(笑)。当時の苦労をつくづく思い知らされた」(ブラピ)「はじめてみた時には戦車に圧倒されたけど、訓練を重ねていく中で連携もよくなって撮影が始まると、みんな役割をしっかりこなして運転できるまでになっていたよ」(ローガン)とお互い苦労話を披露。

この日、ローガンの長いコメントを通訳が訳している様をじっと見ていたブラピは、それが終わると「ワォ!」と歓声を上げ、通訳に拍手を送る場面も。これにはローガンも「次からはもっと(コメントを)短くしないとね」と苦笑い。

精神的な意味で面白い経験だった(ブラピ)

ブラピが演じた“ウォーダディー”の異名を持つコリアー軍曹。その役どころについては「リーダーであるウォーダディーは自分の迷いや不安を部下に見せることはできない。ではそれをどこで発散できるか、という精神的な意味で面白い経験だった」という。また、アドリブの台詞「理想は平和だが、歴史は過酷だ」があることを聞かれると、「とても大事な台詞。退役軍人を取材をしていく中で聞いた言葉だね」と裏話を披露。

長い撮影の締めにはきついブートキャンプがあったようで…「睡眠時間を削ったり、肉体的にもかなり苦痛だった。ブートキャンプの中ではお互いのサポート無しではできないような無理難題を投げつけられたね」(ローガン)「軍人のエリートたちがプログラムを作ってくれたんだけど、はっきり言って最悪だった(笑)」(ブラピ)

最後には、ブラピから「みんな良い質問をしてくれた。ありがとう」とリップサービスまで飛び出した会見となった。

ローガンとブラピ

ローガンに対して父のようなまなざしを見せるブラピ

ローガンとブラピ

フォトセッションにての2ショット


映画『フューリー』
11月28日(金)TOHOシネマズ 日劇他全国超拡大ロードショー

製作総指揮:ブラッド・ピット
脚本・監督:デヴィッド・エアー
出演:ブラッド・ピット、シャイア・ラブーフ、ローガン・ラーマン、マイケル・ペーニャ、ジョン・バーンサル
配給:KADOKAWA (C)Norman Licensing,LLC 2014

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アーティスト情報

ブラッド・ピット

生年月日1963年12月18日(54歳)
星座いて座
出生地米・オクラホマ

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ローガン・ラーマン

生年月日1992年1月19日(26歳)
星座やぎ座
出生地米・カリフォルニア・ビバリーヒルズ

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