映画『フューリー』でブラッド・ピットが最もこだわったシーンの写真が解禁

11月28日(金)、全国332館で公開されたブラッド・ピット主演『フューリー』は、洋画No.1の興行収入となる264,139,000円(11月28日~30日・3日間累計)を記録、公開週ランキングで見事2位にランクイン。また、アカデミー賞の前哨戦となるナショナル・ボード・オブ・レビュー賞では、2014年のトップ10作品に選出されると共に、5人のキャストに、「アンサンブル演技賞」が贈られたことも話題となっている。

ブラッド・ピットこだわりのショット

今回公開された場面写真は、市街戦直後、制圧した町でウォーダディー(ブラッド・ピット)に連れられてノーマン(ローガン・ラーマン)がドイツ人女性との一時を過ごし、食事をする場面。白い壁で食卓を囲む5人兵士たちの、複雑な表情をとらえているショットだ。

(C)Norman Licensing, LLC 2014

(C)Norman Licensing, LLC 2014

実はこのシーン、当初は、ウォーダディーとノーマンがドイツ人女性と過ごす場面のみで、バイブル(シャイア・ラブーフ)、ゴルド(マイケル・ペーニャ)、クーンアス(ジョン・バーンサル)らが押しかける場面が丸々カットされていた。この編集版を観たブラッド・ピットは、5人の兵士たちが揃って食卓を囲むシーンを追加するよう監督を説得したという。

ジョン・バーンサルは、「最も大変で、怖かったシーンは夕食のシーンだ。この映画では、お互いに思いやりあり、相手をこき下ろすぐらいに親しくなれたから、どんな台詞が飛んでくるか分からないし、けんかになった時など、どっちを向いていいかも分からなかった。だから、夕食のシーンがどのアクション・シーンよりも怖かった」と、アドリブを交えた演技合戦で結実したこの食事のシーンを振り返っている。

ブラッド・ピットによる編集への徹底したこだわりで、当初早めた公開日も予定より大幅に遅れたという。戦争アクションの枠を越えて、ヒューマンドラマとしての感動を呼び起こす『フューリー』は、全国で大ヒット上映中。


映画『フューリー』
大ヒット公開中!

【ストーリー】
1945年4月、戦車“フューリー”を駆るウォーダディー(ブラッド・ピット)のチームに、戦闘経験の一切ない新兵ノーマン(ローガン・ラーマン)が配置された。新人のノーマンは、想像をはるかに超えた戦場の凄惨な現実を目の当たりにしていく。やがて行く先々に隠れ潜むドイツ軍の奇襲を切り抜け進軍する“フューリー”の乗員たちは、世界最強の独・ティーガー戦車との死闘、さらには敵の精鋭部隊300人をたった5人で迎え撃つという、絶望的なミッションに身を投じていくのだった……。

製作総指揮:ブラッド・ピット
脚本・監督:デヴィッド・エアー
出演:ブラッド・ピット、シャイア・ラブーフ、ローガン・ラーマン、マイケル・ペーニャ、ジョン・バーンサル
配給:KADOKAWA (C)Norman Licensing,LLC 2014

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アーティスト情報

ブラッド・ピット

生年月日1963年12月18日(54歳)
星座いて座
出生地米・オクラホマ

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