ムーミンの監督、さまぁ~ずの二人に「1000回ありがとうと言いたい」

(左から)グザヴィエ・ピカルド監督、さまぁ~ず(三村マサカズ、大竹一樹)、ムーミン

(左から)グザヴィエ・ピカルド監督、さまぁ~ず(三村マサカズ、大竹一樹)、ムーミン

本国フィンランドで作られた初の長編アニメーションが映画化!原作者のトーベ・ヤンソン生誕100周年記念として作成された映画『劇場版ムーミン 南の島で楽しいバカンス』の公開を2月13日に控え、都内にてプレミア試写会が開催された。当日はゲスト声優を務めたさまぁ~ず(大竹一樹、三村マサカズ)、監督のグザヴィエ・ピカルド、ムーミンが登場。

この日のために来日したグザヴィエは「ムーミンは日本ではとても愛されていることを知っている。僕は日本が大好き。日本のアニメを見ながら育ち、キャリアを積んできたんだ」とまずは自己紹介。通訳さんに被せて「僕(監督)は無駄にデカイけど…」とのっけから茶々を入れ、ふざけ始める大竹。

さまぁ~ずの二人にアテンドされて登場するムーミン

さまぁ~ずの二人にアテンドされて登場するムーミン

グザヴィエ監督はとにかく長身!

グザヴィエ監督はとにかく長身!

オファーを受けた時の感想を聞かれると、三村は「“ムーミン”って響きで面白そう!って。頭にふっと入ってきた。妙に惹かれた」と当時の印象を語る。そして、声優初挑戦となったことについては「日本の監督に一から全部教わって、結構な時間をかけて撮りました」(三村)「もうちょっとこう…優しい感じで、とかトーン上げてとか(教えてくれた日本の監督の)指示通りです」と基本から忠実にこなしてきたことを明かした。

そんな演技を監督も「声も素敵だけど、演技もすごく上手」とさまぁ~ずを絶賛。「1000回ありがとうと言いたい」と最大級賛辞まで飛び出し、「これから声優を続けていったらどうか」とまで提案するほどで、これには二人も「そうですか? これまで一回も話こなかったけどね」と顔を見合わせた。

通訳がいてもお構いなし。いつものやりとりで観客を笑わせる二人

通訳がいてもお構いなし。いつものやりとりで観客を笑わせる二人

「空の絵とか、川の水の絵とか、水色や青を使ってないのがオシャレだと思う」と質問する三村に監督は「スタジオでブルーが切れて黄色しか残ってなかったんだよ(笑)」とまさかのジョーク。驚く三村をよそに「それぞれのシークエンスに一つの色を決めて、それをグラデーションで見せている。雰囲気を作り上げているし、人物たちの心境を色で表しているんだよ」と本当の回答を。続いて大竹が「フローレンが劇中でビキニを着て、それを見たムーミンが“裸みたい”と突っ込むけど、普段はどう見えているのか?」と掟破りの質をするも、監督からは「それはユーモアさ」とこちらもズバリの回答。

この映画を楽しめたというさまぁ~ずの感想を聞いた監督は「いろんな見方が出来る映画なので自分の見方で観てほしい。自分で受け取るものをメッセージとしてほしいね」と観客へメッセージを贈り、舞台挨拶を締めくくった。


『劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス』
2月13日(金)より、全国ロードショー

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