【じっくり味わいたいアート系・個性派編】2015年のゴールデンウィークオススメ映画3選

このゴールデンウィークに観て欲しいおすすめ映画をシチュエーション別にピックアップ!【じっくり味わいたいアート系・個性派編】はこの3本!!

『あの日の声を探して』

(c) La Petite Reine / La Classe Américaine / Roger Arpajou

(c) La Petite Reine / La Classe Américaine / Roger Arpajou

【作品紹介】
第84回アカデミー賞で仏映画として初めて作品賞に輝いた『アーティスト』のミシェル・アザナビシウス監督の最新作。ロシアに侵攻された1999年のチェチェンを舞台に、両親を殺されたショックで声を失った少年が懸命に生きる姿を描く。

【見どころ】
監督自身が「私が監督として立ちたい場所にある作品」と力強く語る本作。全編手持ちカメラで撮影された映像が、圧倒的なリアリティで戦争の現実を切り取った。また、主人公を演じるのはオーディションで選ばれた、演技経験のないチェチェンの少年。彼の物言わぬ表情が、悲劇を乗り越えようとする人間の力強さを雄弁に語りかけてくる。

【SPECIAL】
ミシェル・アザナヴィシウス監督インタビュー

【DATA】
4月24日(金)公開/監督・脚本:ミシェル・アザナヴィシウス、出演:ベレニス・ベジョ、アネット・ベニング、アブドゥル・カリム・ママツイエフ、マキシム・エメリヤノフ他/公式サイト

『ザ・トライブ』

映画『ザ・トライブ』

【作品紹介】
演技経験のない聾唖(ろうあ)者が手話のみで演じ、132分の本編中に台詞も字幕もない異色の群像劇。ウクライナの新鋭ミロスラブ・スラボシュピツキーの長編初監督作で、第67回カンヌ国際映画祭の批評家週間でグランプリを受賞した。

【見どころ】
暴力や売春を生業にする組織、通称“トライブ”が暗躍する聾学校に入学したセルゲイは、次第に組織内で頭角を現すが、リーダーの愛人アナに恋してしまい…。緊迫感あふれる映像が紡ぐ閉鎖的な愛と暴力の応酬が、観客の視覚と想像力を大いに刺激する「未知なる映画体験」。映画ファンを自認するなら、見逃せない1本だ。

【DATA】
4月18日(土)公開/監督:監督・脚本:ミロスラヴ・スラポシュピツキー、主演:グレゴリー・フェセンコ、ヤナ・ノヴィコヴァ/公式サイト

『デュラン・デュラン:アンステージド』

(c)2013 Magnus Entertainment, LLC. All Rights Reserved

(c)2013 Magnus Entertainment, LLC. All Rights Reserved

【作品紹介】
映画界の鬼才デビット・リンチが、80年代に一大旋風を巻き起こし、今も現役で活動する人気バンド「デュラン・デュラン」のライブ映像を演出した音楽映画。2011年3月に米マヤシアターで行われた一夜限りの公演の模様が収録されている。

【見どころ】
過去にも映画人とミュージシャンの異色コラボを実現させていた「アンステージド」シリーズの一作。「Hungry Like The Wolf」「Girls on Film」など往年のヒット曲を中心に全19曲を披露し、全米チャートを席巻中のマーク・ロンソン、13年に解散した「マイ・ケミカル・ロマンス」のジェラルド・ウェイら豪華ゲストとの共演も果たした。

【DATA】
4月18日(土)公開/監督:デヴィッド・リンチ、出演:デュラン・デュラン/公式サイト

(文:内田涼)


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