4月24日(金)レンタル開始『ベイマックス』のギャップ萌えにノックアウト

時計の絵はまさに「鉄人28号」的な…?/(C)2014 Disney. All Rights Reserved.

時計の絵はまさに「鉄人28号」的な…?/(C)2014 Disney. All Rights Reserved.

まずは「ベイマックスカワイイ」でOK

2014年末に映画が公開された時はとにかく大ヒットし、第87回アカデミー賞(R)では見事アニメーション映画賞を受賞、国内でも「妖怪ウォッチ超え」とニュースにもなるほど連日話題を提供していた『ベイマックス』がついにBlu-ray&DVDでリリースされる。

最初のこの作品に対する印象はとにかくベイマックスがカワイイに尽きるだろう。ディズニーの戦略からか、日本では「優しくて可愛いロボット」路線で宣伝が行なわれてきた。実際、予告動画などでその愛らしすぎるキャラクターに心奪われた人も少なくないはずだ。

主人公のヒロ=若き日のトニー・スターク(アイアンマン)!

ほんわかした展開を期待して劇場に向かった人は、本編を見て驚いたことだろう。ディズニーという安心感もあり、確かにカワイイところも十二分に描かれるが、物語が進むにつれてその様相が一変する。そのフリの一つが、主人公の少年・ヒロが天才頭脳の持ち主だということ。結果、彼の発明が悪用され、悪に立ち向かうことになるのだ。

(C) 2015 Disney

(C) 2015 Disney

この時、ベイマックスをパワーアップさせるべく彼に装着するガジェットをヒロ自身が手際よく作成していくのだが、この様子がまさに『アイアンマン』のトニー・スタークそのものなのである。そのガジェットの色が赤なのは単なる偶然か、あえてなのか…。

そして、ストーリーで出会う大学の仲間(※ヒロは14歳で飛び入り入学)たちも、各々が手がけた発明武器をメインにヒロとベイマックスとともに悪に立ち向かう。これは『アベンジャーズ』で言うところのアイアンマン(トニー・スターク)と他のヒーローが巨大な悪に…と同じ。つまりは、『アイアンマン』や『アベンジャーズ』が好き=『ベイマックス』も確実に好き。と断言しよう。

日本人が見ても違和感のない世界設定

映画で本作の舞台となるのは、東京とサンフランシスコを混ぜ合わせた未来の架空の都市「サンフランソウキョウ」。いわゆる「外国人の描く、ちょっと変な日本」的な可笑しさはいい意味で無い。おそらく日本が大好きだろうという日本愛があふれるディテールが所かしこに盛り込まれ、日本人が見ても「あるある!」と思うような納得感あるものになっているので、ベイマックス以外にも目を向けてみると面白い。

舞台が日本だと言われても違和感のないほど/(C)2015 Disney.

舞台が日本だと言われても違和感のないほど/(C)2015 Disney.

「そこで!?」やっぱり、“あの人”がお約束的に登場!

人によってはよく見かけるであろう「エンドロール後のオマケ」、この作品でも例外ではない。実際観て「????」となった人はネットで調べてみよう。そこまでする価値のある演出になっているので、一体誰がどんな形で登場するのか、エンドロール後まで気を抜かずに本編を観て確認して欲しい。

(C)2015 Disney.

(C)2015 Disney.

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