『アオハライド』吉岡双葉役・本田翼インタビュー

高校生の恋模様をみずみずしく描いた咲坂伊緒の人気コミック『アオハライド』の実写映画が、早くもDVDで登場! 主人公・吉岡双葉役を演じた本田翼が撮影の裏話を語る。

アオハライド

胸キュンシーンでは本当に顔が赤くなりました

『アオハライド』は青春の一コマを描いた作品ですが、今改めて振り返ってみると、自分にとってとても大切な時期を切り取っていただいた気がしています。私が演じた双葉という役に対して、自分は彼女ほどではないけれど物事に対してポジティブなところは結構あると思いますし、共感できる部分も多くて、制服を着たら自然と作品に入っていけました。

撮影では、ロケ地の富山と長崎に1ヵ月とちょっとの間、滞在しっぱなしでした。東京を離れて、共演者やスタッフの方々と合宿形式で長期間過ごしたおかげで、作品の世界観にすんなりと入り込むことができました。特に、学園シーンを撮った富山は街並みもどこか神秘的な雰囲気があり、作品の世界観とマッチしていた気がします。

共演者に関しては、女の子たちとは、現場でも劇中と同じような関係性でとてもやりやすかったです。洸役の東出さん、吉沢(亮)君、千葉(雄大)君もほぼ同世代で、楽しい現場でしたし、お芝居をするうえでたくさん刺激も受けました。特に、東出さんはすごく役に入り込むタイプの方でした。撮影中のあるときから、休憩中に東出さんに話しかけても急につっけんどんになって、『なんでだろう?』と思っていたら、あとから、洸が双葉と次第に距離を置くようになるからだったと教えてもらって。役作りに対して、とても真摯な方なんだと驚きました。

三木監督は、ご自身で洸を演じたり、演技指導を丁寧にしてくださいました。男性陣も、『会話の中に少しの間を入れることで観客はドキッとするんだよ、と教えてくれる』と、胸キュンシーンでの監督の演出のすごさを撮影の合間に熱く語り合っていました(笑)。私自身も演じながら、スクリーンで観たらこれは胸キュンしちゃうかも、と思ったシーンはいっぱいありましたね。そういったシーンを演じているときは、照れ臭くて思わずドキドキしちゃって、本当に顔も赤くなっちゃっていました。

この機会に、『こういうタイプの作品を観るのが恥ずかしい』と公開時には観逃してしまった方にも観ていただきたいです。ぜひ胸をときめかせて楽しんでください」

(取材・文:前田かおり/撮影:堀弥生)

◆PROFILE

'92年東京都生まれ。'10年から雑誌「non-no」の専属モデルとして活躍後、TVドラマ『恋愛ニート 忘れた恋のはじめ方』('12)で女優として初のレギュラー出演。以降、映画、TVドラマと幅広い活動を続ける。映画『起終点駅 ターミナル』('15)が11月公開。

『アオハライド』

『アオハライド』

6.10 RENTAL 6.17 ON SALE
'14年・日
監督/三木孝浩
原作/咲坂伊緒
出演/本田翼、東出昌大、新川優愛、吉沢亮、藤本泉、高畑充希、千葉雄大、小柳友、岡江久美子
【セル】3,500円(税抜)、4,800円(税抜/豪華版)、5,800円(税抜/ブルーレイ)

(C) 2014 映画「アオハライド」製作委員会 (C) 咲坂伊緒/集英社

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アーティスト情報

本田翼

生年月日1992年6月27日(26歳)
星座かに座
出生地東京都

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