EXO元メンバー・ルハン、映画デビュー作『20歳よ、もう一度』でバンドマンを熱演!

 

 

映画『20歳よ、もう一度』が、6月19日から全国ロードショー、スタート!
EXOの元メンバー・ルハンのスクリーンデビュー作としても話題のこの作品の見どころとは?(文:坂本ゆかり)

韓国映画『怪しい彼女』の姉妹作品

「もし、あの頃に戻れたら……」。そんな誰しも抱く夢が現実になってしまったら? 口うるさい70歳のおばあちゃんが、心は70歳のまま、見た目だけ20歳に。ふたりのイケメンに思いを寄せられ、青春をやり直すという物語。

「どこかで見たことある話だな?」と思ったあなたは、韓国映画ファン? 実はこの作品は、シム・ウンギョンB1A4のジニョンが主演して大ヒットした韓国映画『怪しい彼女』と同じプロットから生まれた姉妹作品なのだ。作中に『怪しい彼女』へのリスペクトといえるシーンがチラリと出てくるので、そこもお見逃しなく。

『怪しい彼女』は、その感動のストーリーと主演のふたりのフレッシュな演技で話題となった作品だが、『20歳よ、もう一度』でも、おばあちゃんの心を持った20歳の女の子・テレサを演じたヤン・スーシャンがとにかくキュート! 劇中で彼女が歌うテレサ・テンの「つぐない」(もちろん中国語)も耳に心地よい。

ルハン演じるモラトリアムな純情少年

 

 

そしてこの作品でもっとも注目されているのが、新人俳優のルハン。そう、韓国のアイドルグループ、EXOの元メンバーのスクリーンデビュー作でもあるのだ。主人公の孫で、自分のバンドにテレサを迎え入れ、デビューへの夢を叶えるべく進む中で、どんどん実の祖母であるテレサに惹かれてゆくチェンチンを演じている。美しいビジュアルと美声で、EXOでも群を抜いた人気を誇っていた彼だが、演技の実力も高く、モラトリアムな純情少年を瑞々しく演じている。彼にとっても、アタリ役といえるだろう。もちろんバンドマンだけに、劇中で彼の歌声が聴けるのもうれしい。

 

 

ルハンの出演が話題になってはいるが、本作はアイドル映画ではないし、主人公をめぐる少年・ルハンと、大人の男・チェン・ボーリンとの単なるラブロマンス映画でもない。もちろん、甘酸っぱい恋の話もあるが、衝撃のラストシーンは悲しいけれど愛にあふれて、涙なしには見られないはず。夢や自分だけの幸せよりも大事なものは何なのか。見終わった後には、心が優しさで満たされているはずだ。

余韻に浸るエンドロールでは、ルハンの歌うテーマ曲も流れるので、最後まできっちり鑑賞すべし!

ルハンの歌う「僕らの明日」ミュージックビデオ

『20歳よ、もう一度』 上映情報

6/12(金)TOHOシネマズ新宿先行ロードショー、6/19(金)全国ロードショー
監督:レスト・チェン(「花連の夏」)
出演:ヤン・ズーシャン(「So Young~過ぎ去りし青春に捧ぐ~」)、グァ・アーレイ(「ウェディング・バンケット」)、チェン・ボーリン(「台北に舞う雪」)、ルハン
配給:CJ Entertainment Japan
(C)2015 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved

映画『20歳よ、もう一度』オフィシャルサイト

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