【TSUTAYAスタッフおすすめ】何度でも観たい! 傑作映画

映画について日々勉強中のTSUTAYAの駆け出しスタッフ「ツタオ」と、生粋の映画好きで守備範囲も幅広く、往年の名作から新作まで詳しい先輩「ツタコ」が古今東西の洋画の傑作を語る!!

傑作映画

ユーモアいっぱいの鉄板コメディをご紹介

ツタコ:ところでラブストーリー好きなツタオ君は、コメディはお好きかな?

ツタオ:好きですよ。特に何も考えないで笑えるヤツが。

ツタコ:じゃあ、まずは『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』。ラスベガスで親友のためにバチェラーパーティを開いた悪友3人が、失った記憶をたどり、消えた花婿を捜すお話。酒とドラッグでぶっ飛んだ結果、ハメを外しまくっていた事実が次々と明らかになる構成が秀逸で、エンドロールの証拠写真も爆笑もの!

ツタオ:今をときめくブラッドリー・クーパーがこれで一気にブレイクしたんですよね。

ツタコ:戦争映画に出演する俳優たちが本物の戦場に放り込まれる『トロピック・サンダー 史上最低の作戦』は、名作戦争映画のパロディも鉄板の面白さ。で、この作品で下ネタ命の俳優役を演じたジャック・ブラックのオタクキャラがばっちりハマった作品が『スクール・オブ・ロック』。名門小学校の教師になりすましたミュージシャンが、生徒にロックの楽しさを教えるんだけど、笑いのなかに感動もあってお得な一本ね。

ツタオ:監督を務めたのが『6才のボクが、大人になるまで。』のリチャード・リンクレイターだなんて驚きです。

ツタコ:『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』はハリウッドにあって唯一無二のスタイルを貫くウェス・アンダーソン監督の出世作。物語や映像が独創的なのはもちろん、登場人物がとにかくユニークで、彼らが織りなす悲劇や喜劇が不思議な笑いを生むの。

ツタオ:最新作の『グランド・ブダペスト・ホテル』なんかは、僕も好きです。

ツタコ:ウディ・アレン監督の『ミッドナイト・イン・パリ』は、パリ滞在中の小説家が夜な夜な20年代の世界に迷い込んじゃうの。ヘミングウェイやピカソといった実在の芸術家が登場して知的好奇心を刺激されるわ。

ツタオ:いやぁ、ひと口にコメディといってもいろんなタイプの作品がありますね。

ツタコ:よかった。それをわかってくれただけでも紹介をしたかいがあるわ。

今月紹介した5本

『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』

全米で空前のサプライズ・ヒットを記録し大きな話題を集めた爆笑ドタバタ・コメディ。結婚式を目前の花婿と繰り出したラスベガスでハメを外して記憶をなくし、翌朝、花婿の行方不明という一大事に直面した悪友3人組が、支離滅裂な状況に振り回されながら繰り広げる花婿捜しの顛末を、ミステリータッチの巧みな語り口で描き出していく。監督は「アダルト♂スクール」のトッド・フィリップス。親友ダグの独身最後の夜を楽しもうと、ラスベガスでドンチャン騒ぎのフィル、ステュ、アラン。ところが翌朝、目覚めた3人の前には、何故か赤ん坊と一頭の虎が。しかも、肝心のダグは行方知れず。こんな非常事態にもかかわらず、前夜のことを何一つ思い出せない3人だったが…。

『トロピック・サンダー 史上最低の作戦』

「ナイト ミュージアム」のベン・スティラーが監督・主演を務め、様々な戦争映画のパロディーを織り交ぜながらハリウッド映画製作の舞台裏を皮肉ったアクション・コメディ。大作戦争映画の撮影で、本物の戦場に送り込まれたと気付かずに演技を続けていくワガママで超個性的な3人のスター俳優のハチャメチャぶりを描く。共演は「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラックと「アイアンマン」のロバート・ダウニー・Jr。伝説的兵士のベトナム戦争回顧録“トロピック・サンダー”が映画化されることになった。その撮影現場には、落ち目のアクション・スター、オナラ以外に芸域を広めたいコメディアン、役柄にのめり込み過ぎる演技派、といったクセ者俳優たちが集まるのだが…。

『スクール・オブ・ロック』

ロックの心を全身で体現するギタリスト、デューイ・フィン。しかし、そのあまりの破天荒ぶりがアダとなり、ついにバンドをクビになってしまう。一方私生活でも、家賃の滞納が原因で居候していた親友ネッドのアパートを追い出されようとしていた。そんな時、ネッドのもとに名門私立小学校から代用教員の話があった。たまたま電話に出たデューイはお金欲しさから自分がネッドになりすまし、臨時教師の職に就いてしまうのだった。ところが、いざ小学校へ行ってみると、そこは厳しい管理教育がなされ、従順な生徒たちにはまるで覇気も個性も感じられなかった。

『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』

テネンバウム家の3人の子どもたちは皆若くして成功した天才児。長男のチャスは10代で不動産売買に精通し、国際金融にも才能を発揮する。長女マーゴは12歳で劇作家デビュー。次男リッチーもまたテニスのジュニア選手権3連覇で将来を嘱望されていた。しかし、父親の過ちと裏切りにより一家は崩壊を始めてしまう。チャスは飛行機事故で妻を失い、男手ひとつで二人の息子を育て、マーゴは年上の男と結婚の末無気力な毎日を送り、次男も突然テニス界を引退、船旅に出てしまう。そんな彼らと再び家族の絆を取り戻したいと考えた父親は一計を案じるのだったが……。

©Touchstone Pictures

『ミッドナイト・イン・パリ』

本国アメリカではウディ・アレン監督作としては最大ヒットとなったチャーミングなファンタジー・コメディ。ハリウッドで脚本の仕事をする作家志望のアメリカ人男性が、婚約者とともに向かったパリで居場所をなくし、真夜中にひとり街を彷徨っていたところ、ヘミングウェイやフィッツジェラルド、ピカソといった伝説の作家や芸術家たちが集う憧れの1920年代パリに迷い込み、幻想的で魅惑的な時間を過ごすさまを、ノスタルジックかつロマンティックに綴る。主演は「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」のオーウェン・ウィルソン。共演にレイチェル・マクアダムス、マリオン・コティヤール、キャシー・ベイツ。また、フランス大統領夫人カーラ・ブルーニの出演も話題に。

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