コリン監督「この作品はいろんな体験ができる」―映画『ジュラシック・ワールド』来日記者会見

(左から)ニック・ロビンソン、ブライス・ダラス・ハワード、コリン・トレボロウ監督、タイ・シンプキンス

(左から)ニック・ロビンソン、ブライス・ダラス・ハワード、コリン・トレボロウ監督、タイ・シンプキンス

この夏、ついに夢のテーマパークがオープンする。スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めたシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド』は、すでに公開から1ヵ月もたたないうちに全米歴代興収トップ5に躍り出るほどの大ヒット。そして、その波がついに8月5日、日本にやってくる。

コリン・トレボロウ監督

コリン・トレボロウ監督

世界中の超メガヒットを受け、ブライス・ダラス・ハワード(クレア役)、タイ・シンプキンス(グレイ役)、ニック・ロビンソン(ザック役)、コリン・トレボロウ(監督)が来日。この豪華ゲストを日本語吹替版キャストの玉木宏(オーウェン役)、木村佳乃(クレア役)、松岡茉優(グレイ役)が出迎え、来日記者会見が行なわれた。

ブライス・ダラス・ハワード

ブライス・ダラス・ハワード

世界各地を回るワールドツアーの最終地が、ここ日本。コリン監督は「この作品はジョン・ハモンドが22年前に夢見ていた『恐竜を間近で観る』ということを実現できたと思う」とコメント。クレア役のブライスも「この作品は若者に共感されているし、それは私が初めて『ジュラシック・パーク』を劇場で観た時の気持ちに似ているし、とてもワクワクしている」と続いた。

ニック・ロビンソン

ニック・ロビンソン

タイとは兄弟役のグレイを演じたニックは「観客の反応を見て興奮しているし、この作品の一部になれて嬉しい。とても素晴らしい経験だった」、そして弟のグレイ役を演じたタイは照れながら「夢がかなったような素晴らしい体験。みんなもやっぱり恐竜たちが好きだから観てくれていると思う。僕自身もこのシリーズが大好き」とコメント。

タイ・シンプキンス

タイ・シンプキンス

本作でスティーブン・スピルバーグから直接指名を受けたコリン監督は、「スピルバーグから“作る意味があれば作りたい”という話だった。僕の一番のチャレンジは模倣するのではなく、今の若者のためのジュラシック・パークを作りたいということ。今回はそれが出来たと思う」と映画製作の意図を披露。

玉木とコリン監督

玉木とコリン監督

さらに、劇中に登場する透明な球体の乗り物「ジャイロスフィア」は、CGでなく実際に作成したものだとか。最初ワクワクしたというタイは、当時の様子をこう振り返る「ジャイロスフィアでの撮影期間は2ヶ月もあって。実は居心地が悪かったんだ。シートも固いし、クッションもエアコンとかももう少しどうにかなるんじゃないかと思ったけど(笑)、かなりイケてる乗り物だったよ」。

ブライスと木村

ブライスと木村

会見の途中からは、日本語版のキャストも登場。ワールドツアーでも吹替キャストと会うのは初めてだと語るコリン監督は「日本ではいい俳優が揃っていると自身を持つことが出来た」と太鼓判。初めて声優に挑戦した松岡がタイに対して「タイ君の口元を2週間くらいずっと観ていたので…。今日初めて会って、初恋の人に会ったようでドキドキした」と話せば、その事を振られたタイは「不思議な気持ちです」と照れ笑い。

ニックと松岡とタイ

ニックと松岡とタイ

オーウェン役を演じた玉木はコリン監督に「日本でも必ずいい結果が生まれる気がする。おめでとうございます」と一足早い祝福の意を伝えると、「今や映画はいろんな形で楽しむことができる。しかし私は映画は劇場で観て共有するものだと思っている。この作品は一緒に笑い、泣き、叫ぶ、いろんな体験ができる映画。みんなでぜひ劇場で楽しんでほしいね」とPRしてイベントを締めくくった。

  • 玉木宏
  • 松岡茉優
  • 木村佳乃
  • 監督、キャスト陣と一緒に

映画『ジュラシック・ワールド』
2015年8月5日(水)、ついにオープン!

監督:コリン・トレボロウ
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
原案:マイケル・クライトン(『ジュラシック・パーク』、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』、『ジュラシック・パークⅢ』)
出演:クリス・プラット(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』)、ブライス・ダラス・ハワード(『ターミネーター4』、『お気に召すまま』)、タイ・シンプキンズ、ニック・ロビンソン
配給:東宝東和

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