『glee/グリー』アーティ役でおなじみケヴィン・マクヘイルが合唱団指導者役に挑戦‼

(C)Myles Aronowitz 2014

(C)Myles Aronowitz 2014

声変わりするまでという短い時間、13歳頃までの少年の歌声は、心を解き放ち大空に舞い上がるような高音域の妙がある。天から与えられた声を持つ少年合唱団で、ひとりぼっちの少年が厳しい指導者との出会いによって成長し、運命を切り開いていく姿を描いた映画『ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声』が、9月11日(土)より全国ロードショー。

ベテラン教師で今なお衰え知らずの頑固な合唱団団長カーヴェルに、2度の米アカデミー賞に輝くダスティン・ホフマン。そして天才少年シンガー、ステットを演じるのは、新人若手俳優ギャレット・ウェアリング。さらに数々の賞に輝いた珠玉の役者陣が脇をかためる。また、本作は、若い頃音楽を学び、挫折した経験を持つダスティン・ホフマンの自伝的映画ともいえる。

今回、本編からの映像が解禁となった。本映像では海外ドラマ「glee」でお馴染みのケヴィン・マクヘイルが登場。ケヴィンは車椅子とメガネがトレードマークの愛嬌のある青年アーティ・エイブラムス役で、全シリーズ通して出演した、欠かせない主要メンバーとしてファンに支持されていた。そして「glee」で合唱部の生徒役を演じたケヴィンが今回挑戦したのは、エリート少年合唱団を指導する教師。母親が急逝し、行き場がなくなり合唱団を有する私立校に入学することとなった孤独な少年ステットのために闘ってくれる若い教師ウーリーを熱演している。

解禁となったのはウーリーが、ステットをはじめ、生徒たちに発音の指導をするシーンである。生徒たちはニック・ペイジの「ニシュカ・バニャ」を課題曲に腹式呼吸の練習を行っている。腹ではなく喉から声を出すステットを、厳しくも温かく指導するウーリーは、まるで「glee」で学んだことを次代に受け継ぐかのように熱心な面持ちだ。

「glee」で恋に将来に悩んでいたアーティが、頼れる指導者に成長した姿を本作で垣間見ることができる。


映画『ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声』
9月11日、TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー

原題:BOYCHOIR
監督:フランソワ・ジラール
脚本:ベン・リプリー
撮影:デヴィッド・フランコ/編集:ゲタン・ユオ
音楽:ブライアン・バーン/美術:ジェーン・マスキー
出演:ダスティン・ホフマン、キャシー・ベイツ、デブラ・ウィンガー、ジョシュ・ルーカス、エディ・イザード、ケヴィン・マクヘイル、ジョー・ウエスト、ギャレット・ウェアリング
2014年アメリカ/カラー/1時間43分/スコープサイズ/5.1chサラウンド/日本語字幕:牧野琴子
配給:アスミック・エース

glee/グリー

glee/グリー

出演者 マシュー・モリソン  ジェーン・リンチ  コーリー・モンテース  ジェイマ・メイズ  リア・ミシェル  ジェサリン・ギルシグ  クリス・コルファー  マーク・サリング  ディアナ・アグロン  アンバー・ライリー
監督 ライアン・マーフィー  ジョン・スコット[監督I]  ブラッド・ファルチャック  エロディ・キーン  パリス・バークレイ  ビル・デリア  アルフォンソ・ゴメス=レホン  ジョス・ウェドン
製作総指揮 ライアン・マーフィー  ブラッド・ファルチャック  イアン・ブレナン  ダンテ・ディ・ロレート
脚本 ライアン・マーフィー  ブラッド・ファルチャック  イアン・ブレナン
概要 オハイオ州の田舎町の高校教師ウィルはかつて自分も在籍していた合唱部“グリー・クラブ”の顧問となるが、集まった部員はクラスの嫌われ者や落ちこぼればかり。しかし、音楽の力を信じるウィルは、才能豊かな彼らを励ましながら州大会優勝を目指す。しかし、チア部の顧問スーはそんな彼を目の敵にし、いろいろと難癖をつけてくる。「NIP/TUCK」のライアン・マーフィー企画・製作総指揮によるミュージカル・コメディ・ドラマ。マドンナやビヨンセなど大物アーティストが曲を提供し、舞台で活躍する実力派キャストが毎回見どころとなる見事な歌と踊りを披露する。出演はマシュー・モリソン(「ラブソングができるまで」)、ジェーン・リンチ(「40歳の童貞男」)、リア・ミシェル、コーリー・モンテース(「ファイナル・デッドコースター」)、ジェイマ・メイズ(「アグリー・ベティ」。ゴールデン・グローブ作品賞(ミュージカル・コメディ部門)、エミー賞助演女優賞(ジェーン・リンチ)受賞。

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