ベネチア国際映画祭、開幕!オープニング作品『エベレスト3D』に注目

(c) Universal Pictures

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東宝東和配給にて、11月6日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国公開となる、映画『エベレスト3D』。本作は、1996年にエベレストで繰り広げられた実話を基に映画化され、登頂の夢をかなえるためエベレストへやって来た世界各国の登山家たちが、自然が猛威をふるう<デス・ゾーン>で生き残りを賭けた闘いに挑む姿を、3Dならではの圧倒的な迫力で映像化。その臨場感あふれる映像は、極限状況に置かれた人々の群像劇を緊張感満点に描き出す。

今回、第72回ベネチア国際映画祭が9月2日(現地時間)より開幕、同日に本作の記者会見が行われた。ジェイソン・クラーク、ジョシュ・ブローリン、ジョン・ホークス、エミリー・ワトソン、ジェイク・ギレンホール、バルタザール・コルマウクル監督たちは、会見場所までボートに乗って優雅に登場!大勢のマスコミと観客たちに笑顔で応えた。

監督、キャスト陣たち

監督、キャスト陣たち

事実に基づく物語ということもあり、リアルを徹底的に追求する為、実際にエベレストでの撮影を行い、キャストたちにも登山を体験させたという本作。監督は「現実に基づけば基づくほど、リアルな映像が撮れる。できるだけ多くの映像をネパールで撮った」といい、ジョシュは、「バル監督が我々をどんなことに巻き込んでいるか、撮影が始まる前は理解していなかった。映画をリアルなものにしたいから、本物の環境で撮りたいと言う監督は多いが、実際にそうする監督はほとんどいない。我々はできるだけ多くの恐怖感を実現したかったし、その為に自分たちが実際に経験しようとした」とコメント、ジェイソンもまた「実際の現場に行かなければこの映画を作れなかったと思う。そこへ通うことは大変なことだった。すごい経験だったよ」と振り返った。

監督は「山に近づくほど、その魅力を感じた。自分の核心に触れ一番リアルな自分が出てくる気がした。山は“野望”のようなものだ。」と明かすと、ジェイソンもまた「誰もが一度はエベレストを、自分の目で見るべきだろう。」というように、すっかり山に魅了された様子をみせた。

会見後は、装いを新たに華やかな姿でレットカーペットに登場、駆けつけた大勢のマスコミとファンからの大歓声に応える様子が見られた。

これまでのオープニング作品はその多くがアカデミー賞の目玉作品となっていることから世界中から注目が集まっている本作。第70回は、アカデミー賞最多7部門受賞となった『ゼロ・グラビティ』、第71回はアカデミー賞作品賞含む4部門受賞した『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』と同様に本年度のアカデミー賞を席巻する可能性も十分にあり、今後の動向に目が離せない。


映画『エベレスト3D』
11月6日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国公開

ストーリー
世界最高峰エベレスト登頂ツアーの参加者たちは、日本人登山家を含め数々の山を踏破してきたベテラン達だった。ついにやって来た頂上アタックの日、固定ロープの不備や参加者の体調不良などでスケジュールが狂い、下山が大幅に遅れてしまう。さらに未曾有の嵐の接近で急激に天候が悪化。人間が生存できないとされる死の領域<デス・ゾーン>で散り散りになる登山家たち。ブリザードと酸欠との過酷を極めた状況の中で試されるものとはー?

3D映像で、かつてないスケールと角度から山を捉えた世界最高峰サバイバル・アドベンチャー映画の新時代が、いま幕を開ける!

原題:Everest
監督:バルタザール・コルマウクル
出演:ジェイソン・クラーク、ジョシュ・ブローリン、ジョン・ホークス、ロビン・ライト、エミリー・ワトソン、キーラ・ナイトレイ、サム・ワーシントン、ジェイク・ギレンホール
配給:東宝東和

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