映画『図書館戦争 THE LAST MISSION』主演・岡田准一インタビュー

映画『図書館戦争』続編が1年半ぶりに銀幕登場!

映画『図書館戦争』

◆PROFILE

岡田准一/V6のメンバーであり俳優。『SP』シリーズ、映画『永遠の0』、大河ドラマ『軍師官兵衛』などに主演。映画『エヴェレスト 神々の山嶺』が来年3月公開予定。

前作よりさらに上質なエンタメ性を追求した

有川浩の人気小説『図書館戦争』シリーズを原作にした映画版の第2弾『図書館戦争 THE LAST MISSION』が公開された。ヒロイン・笠原郁の上官・堂上篤役で主演を務める岡田准一さんにお話を伺った。

―続編制作にあたっての意気込みはいかがでしたか?

「前作以上に多くの方に観ていただける作品にするために、“映画としてより上質なもの”を目指しました。目の肥えたおとなの方にも楽しんでもらうには、説得力が大事だと僕は思っています。たとえば、アクションを見せたいからアクションシーンを入れるというのではなく、ストーリー上の必然性はあるか、動きにリアリティはあるかなどにこだわりました。僕自身、武術や格闘技を極めれば極めるほど“本物の武術”と“魅せるアクション”のバランスが難しくなってきて、迷う場面も多かったです」

―郁との恋愛も、もう一つの見どころですね。

「前作では、郁の憧れの王子様でしたが、今作ではともに戦う同志であり恋愛対象へと関係が変わります。郁の頭をなでるシーンや恋愛パートなどは正直照れましたね。しかも佐藤信介監督が冷やかしてきたり、周りのスタッフがニヤニヤ笑っていたりするので地獄でした(笑)」

再会した共演者たちの体格にビックリ!

―前作と同じ共演者・スタッフで再結集されて、いかがでしたか?

「久しぶりに図書特殊部隊のメンバーに会ったら、全員体格が良くなっていて驚きました(笑)。特に郁役の榮倉奈々さんは、アクションを余裕でこなせるほど体を作っていて。皆のこの作品にかける本気度が伝わってきましたね。映画製作に関わる全ての人が原作のキャラクターを愛しているんです。僕も小説を読んで“スクリーンで動く笠原郁が見たい”と思い、参加させていただいている部分もあるくらいです。検閲や本を巡る戦争など、ともすれば硬くシビアになりがちなテーマをここまで上級のエンターテインメントにしているのは、紛れもなく有川浩さんが生み出されたキャラクターの力です」

―最後に読者にメッセージを。

「僕自身が本を好きなこともあり、原作のイメージを大切に演じさせていただきました。小説を映画にするうえで、ディテールは変わらざるをえませんが、“魂”の部分は失わずにいられたと思っています。戦闘シーンのスケール感も前作以上に大きくなっています。ぜひ期待して劇場に観に来てください」

取材・文:松本理惠子/撮影:木村利美/ヘアメイク:惣門亜希子/スタイリスト:五十嵐孝智(Yolken)

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アーティスト情報

岡田准一

生年月日1980年11月18日(37歳)
星座さそり座
出生地大阪府

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