映画「先生と迷い猫」動物愛護週間にパネルディスカッション試写会開催

(C)2015「先生と迷い猫」製作委員会

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地域猫捜索がきっかけで、町の人たちがつながっていく様子を描いたノンフィクション「迷子のミーちゃん~地域猫と商店街再生のものがたり~」を原案に、妻に先立たれて一人暮らしの偏屈なおじいさんが、亡き妻が可愛がっていた三毛猫を探しに外へ出ていくことで、町の人と出会い交流し、大切なことに気づいていくていくという、猫と町と夫婦の愛を描いた映画「先生と迷い猫」が10月10日に公開となる。

環境省に定められた動物愛護週間中である、本日9月23日(水・祝)に、動物の存在の大切さを伝える目的のため、「ペットがいると人生が豊かになる」をテーマにしたパネルディスカッションと、同じテーマを持つ映画『先生と迷い猫』試写会が行われた。

パネルディスカッションでは、人とペットの幸せ創造協会の会長を務められる越村義雄氏を司会に迎え、動物と人の関係や、動物が人に与える効果について研究している東京農業大学・太田光明教授、ヤマザキ学園・山﨑薫氏理事長、人と動物のとのふれあい活動CAPPの第一人者である柴内裕子院長、動物福祉を推進している於保実佐子理事が参加。日本の高齢者社会の中での動物の在り方や動物と人間の共生などを語った。

映画を鑑賞した感想を聞かれ、獣医の柴内裕子先生は「主演猫であるドロップがとても自然で、無理な演技をさせられていない、猫好きな方が作っているなという印象を受けました。この映画では、地域猫が出てきて、人間などから傷つけられてしまったりする場面もあります。ただ、地域猫に心温まるものを感じることもできます。その時代に合わせて、都会と田舎では飼い方や動物との接し方は変わってきます。ドロップみたいに色んな人から可愛がってもらう、そんな社会は素敵だなと思いました。映画を通して、地域や文化などについて考えさせられましたね」と専門家ならではの視点で映画を見た感想を語った。


映画『先生と迷い猫』
10月10日(土)、全国ロードショー

出演:イッセー尾形、染谷将太、北乃きい、ピエール瀧、嶋田久作、佐々木すみ江、カンニング竹山、久保田紗友/もたいまさこ/岸本加世子、ドロップ(三毛猫)
監督:深川栄洋
脚本:小林弘利
原案:「迷子のミーちゃん~地域猫と商店街再生のものがたり~」木附千晶(扶桑社・刊)
製作:「先生と迷い猫」製作委員会(クロックワークス、ポニーキャニオンエンタープライズ、ビデオプランニング、GYAO、クオラス)
配給:クロックワークス

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