『アバウト・レイ 16歳の決断』来年1月公開決定!! 『リトル・ミス・サンシャイン』のチームが贈る、不器用で愛おしい家族の物語

エル・ファニング

エル・ファニング/Photo by Jeff Vespa/Contour by Getty Images

『リトル・ミス・サンシャイン』では、幸せの黄色いバスに乗った落ちこぼれ家族を、『サンシャイン・クリーニング』では、事件現場のクリーニングをする崖っぷち家族を描いてきたチームが再び集結し製作した最新作『ABOUTRAY』が邦題を『アバウト・レイ 16歳の決断』に決定し、来年の1月に公開する。

本作では、『マレフィセント』などで、人気を博したエル・ファニングがトレンドマークのロングヘアをバッサリカットし、ボーイッシュな装いで、性同一性障害の女の子を熱演。さらに、そんなレイのカミングアウトに右往左往しながらも、色恋沙汰が絶えない(?)母親役に、ナオミ・ワッツ、そして、スーザン・サランドンが、ちょっぴり破天荒なレズビアンのおばあちゃん役として出演。

本年度開催されたトロント国際映画祭に登壇した、エル・ファニングは「これまで演じたどの役よりも誇りに思っているし、レイという男の子が大好き」と興奮気味にスピーチ。満席の観客からは10分間にわたるスタンディングオベーションに! エル・ファニングは、早くも来年度のオスカーの女優賞のノミネートにも期待がかかっている。

STORY

「ドレスを着ていた時代の自分にはサヨナラだ。ただ僕は人になりたいんだよ」男の子として生きることをカミングアウトしたレイ(エル・ファニング)。ホルモン治療など、医者が差し出してきた見慣れない資料に呆然とする母親・マギー(ナオミ・ワッツ)。「突然、息子を育てることになるなんて・・」と、突然の告白に動揺を隠せない。そしてそんな心の迷いを、近くに住む若い青年にぶつけて、流れるままに一夜を共にしてみたりと、母親の“動揺”は暴走するばかり…。

一方、レズビアンであることをすでにカミングアウトしたおばあちゃんのドリー(スーザン・サランドン)は最愛のパートナーとの暮らしを謳歌しながら、レイの“新しい人生”への一歩を、密かに応援していた。髪を短く切り、トレーニングをして、少しずつ“男の子”に近づいていくレイ。そんなレイの成長を見つめながら、マギーは意を決して、わが子のためと思い、性転換手術の同意書のサインを、別れた夫にもらうために久しぶりに会いに行くのだが…。

どんなことがあっても、家族は子供の一番の味方でいてくれる―。それぞれの立場から、それぞれの視点で、レイの“決断”を温かく見守っていく姿に、ほろりとした温かな涙を誘います。


映画『アバウト・レイ 16歳の決断』
2016年1月、TOHOシネマズシャンテほかにて、全国ロードショー

原題:ABOUT RAY
監督:ゲイビー・デラル
出演:ナオミ・ワッツ、エル・ファニング、スーザン・サランドン
製作:ビッグ・ビーチ・フィルムズ(リトル・ミス・サンシャイン、サンシャイン・クリーニング)

この記事を読んだ人におすすめの作品

アーティスト情報

エル・ファニング

生年月日1998年4月9日(20歳)
星座おひつじ座
出生地米・ジョージア

エル・ファニングの関連作品一覧

ナオミ・ワッツ

生年月日1968年9月28日(49歳)
星座てんびん座
出生地英・ケント・ショアハム

ナオミ・ワッツの関連作品一覧

スーザン・サランドン

生年月日1946年10月4日(71歳)
星座てんびん座
出生地ニューヨーク

スーザン・サランドンの関連作品一覧

関連サイト

TSUTAYAランキング

おすすめ映画ガイド

TSUTAYA MUSIC PLAYLIST