映画業界初の4DX専用映画『ボクソール★ライドショー ~恐怖の廃校脱出!~』最速プレミア試写会レポート

 

左から、渡辺恵伶奈、岡本夏美、松本妃代

映画業界初の4DX専用映画として製作された『ボクソール ライドショー ~恐怖の廃校脱出!~』の最速プレミア試写会が、12月1日にユナイテッド・シネマとしまえんで開催された。本作は、「戦慄怪奇ファイル」シリーズなどで知られる白石晃士監督が、自身の特徴であるモキュメンタリー(偽ドキュメンタリー)と、劇中の展開に合わせて様々な仕掛けが発動する上映方式4DXを組み合わせて描いた異色のホラー映画だ。

MCの呼び掛けに続いて登場したのは、本作で廃校から脱出するために奮闘する新人アイドルを演じた、現役女子高生モデルでTwitterでフォロワー数10万人以上の現役女子校生女優・岡本夏美、ミスタードーナツのCMでお馴染みの渡辺恵伶奈、『劇場版 零~ゼロ~』などで知られる松本妃代の3人。

 

 

MCから撮影の様子についての質問を受けた岡本は、「朝から晩まで走り回って、汗だくになりながら戦っているシーンが多かったです。友達を助ける役だったので、正義感みたいなものは意識して演じていました」と振り返った。続いて、役と同じく普段でも正義感は強いのか尋ねられた岡本が、「自分で言っていいのか分からないんですけど(笑)、どうなんですかね…。誰か困っている人がいれば、助けることができる人になれればいいなと思います」と答えると、すかさず渡辺と松本から「(岡本は)しっかりしてます!」とフォローが入った。

 

岡本夏美

一方の松本は、監督から表情が良かったと褒められたとのこと。ただし本人は相当の怖がりなようで、「私は本当に怖いのが無理で、ここだけの話、事務所にもホラーだけはやめてくださいと言っていたんですよ」と明かすと、会場からは笑いが起こった。続けて渡辺は、そんな怖がりな自分を支えてくれた監督やスタッフ、現場から宿泊先まで一緒に過ごした岡本と松本には色々な面で支えてもらったとコメント。

 

渡辺恵伶奈

劇中で「憑かれてしまう」役に挑戦した松本は、「2人(岡本と渡辺)とは別の撮影が多くて、監督に指示をいただきながら演じていました。でも、別々で撮影している時に『妃代ー!』という声が聞こえて、スゴイ探してくれてる~と思って、(2人との)一体感を感じました」と答えた。本作の撮影にはCGやグリーンバックが多く用いられていたため、3人は完成のイメージを共有しながら撮影に臨んでいたという。

 

松本妃代

次に白石監督の印象について訊かれた渡辺は、白石監督に「お化けなんていないよ。そういうことを考えなければ平気」と教えられたエピソードを振り返り、「勇敢でかっこいい~と思って…同じ人類だと感じなかったです」と付け加えた。

松本は白石監督の特徴であるモキュメンタリー(偽ドキュメンタリー)という手法に興味があったそうで、「周囲のことや先のこと、色々なことを計算しながら撮影されているんだなと思って、一緒にお仕事ができてすごく楽しかったです」と回答。

岡本は、中学1年生の頃に出演した『カルト』から「(白石監督は)優しくて、穏やかなイメージがあった」という。今回は劇中で一緒に芝居をする中で、白石監督と会話をする機会が多かったらしく、「距離を縮めることができました」と嬉しそうに語った。

最後にフォトセッションが行われ、3人がそれぞれ本作をアピールして舞台挨拶は終了。その後、岡本・渡辺・松本による4DXの体験が行われ、劇中の数シーンに合わせて、座席の揺れ、風、煙などの様々な仕掛けが発動する4DXに、3人は大興奮の様子だった。

 

(取材・文:岸豊)


映画『ボクソール★ライドショー ~恐怖の廃校脱出!~』

2016年1月、ユナイテッド・シネマ豊洲他全国順次ロードショー

出演:岡本夏美、渡辺恵伶奈、松本妃代、大迫茂生、久保山智夏
監督・脚本・撮影・出演 白石晃士
製作:「ボクソール★ライドショー」製作委員会 (C)2016vauxhallrideshow
協力:ユナイテッド・シネマ 制作:Uhuru Films 制作協力:ダブ
配給・宣伝:KICCORIT 上映時間:約25分

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アーティスト情報

大迫茂生

生年月日1974年3月16日(44歳)
星座うお座
出生地熊本県

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白石晃士

生年月日1973年6月1日(45歳)
星座ふたご座
出生地福岡県

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