主演・綾野剛×監督・白石和彌 映画『日本で一番悪い奴ら』全国公開決定!

 

(C)2016「日本で一番悪い奴ら」製作委員会

メジャーデビュー作となる山田孝之主演の『凶悪』が、国内の各映画賞を総ナメにして以来、さまざまな映画企画が持ち込まれている白石和彌監督の最新作『日本で一番悪い奴ら』が2016年月6日25日に全国公開を迎える。

綾野剛「何を犠牲にしても出演するべき作品」

本作は、白石監督の出身地である北海道で実際に起こった、日本警察史上最大の不祥事が明るみになった「稲葉事件」を基にした作品で、白石監督が『凶悪』のプロデューサーチームと再びタッグを組んで挑む意欲作だ。

主演は、2015年だけで公開作が5本、2016年度もすでに5本公開予定、現在も主演ドラマが放送中という、いまや出演オファーが絶えることがない日本一忙しい俳優、綾野剛。

昨年2014年には、毎日映画コンクール、キネマ旬報ベスト・テン、ヨコハマ映画祭、高崎映画祭など様々な映画賞で賞を受賞し、俳優としての新たな境地に立った綾野が、<日本警察史上最大の不祥事>と呼ばれる「稲葉事件」で、<黒い警部>という異名を残した実在の男がモデルになった北海道警察の警部を演じる。

綾野は本作を、「何を犠牲にしても出演するべき作品」と考え、オファーからわずか3日で出演を快諾。役作りのため、クランクインからアップまで体重を10キロ増減させた上、激しい柔道練習にも毎日のように取り組み、撮影に挑んだという。

白石監督は本作で、綾野演じる警部と、“S”(スパイ)と呼ばれるチンピラなどの捜査協力者たちとのバディムービーの要素を組み込み、マーティン・スコセッシ監督の『グッドフェローズ』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』、深作欣二監督の『県警対組織暴力』を越える、新たなクライム・エンターテイメント作品として、世界で勝負できる作品を目指すとのこと。

初タッグとなる綾野を白石監督は、正義だと信じて疑わず、どんどん悪に染まっていくというクレイジー過ぎる役柄を振り切って演じきったと大絶賛。今回、そんな白石監督と綾野剛から、本作の全国公開に向けてのコメントが届いた。

 

(C)2016「日本で一番悪い奴ら」製作委員会

主演:綾野剛コメント

始まってしまう。情報解禁というだけで、武者震いします。実話を元にした白石和彌監督作品『日本で一番悪い奴ら』通称〈日悪(ニチワル)〉が、少しずつ皆様に近づいている。まるで獲物に狙いを定め、ギリギリの極致まで爪を見せない何物のように。何かのプレイのように。白石和彌監督との出会い、撮影現場、過ごした時間は、私の役者人生に無二の影響を与えて頂きました。この作品は、私が来年出演する映画でも、もっとも衝撃で愚かで愛おしい、何物にも変えがたい問答無用の最狂最愛物語です。皆様、どうか、一人の男の人生を目撃ください。

監督:白石和彌コメント

綾野剛という稀代の映画俳優と共に粉骨砕身して取り組みました。一人の人間の半生を描くことが、これほどまでに困難で苦しく、そして極上の輝きを持つものかと驚嘆しています。それもこれも全ては綾野剛!苦く哀しく、どうしようもなく楽しい極上のエンターテインメントになっています。楽しみにお待ち下さい。

「稲葉事件」とは?

2002年7月、北海道警察の生活安全特別捜査隊班長である稲葉圭昭警部が、覚せい剤取締法違反容疑と銃砲刀剣類所持等取締法違反容疑で逮捕、有罪判決を受けた。公判において、単純な犯罪ではなく、北海道警察による「やらせ捜査」や「銃刀法違反偽証」などの不祥事が明るみに出るとともに、北海道警裏金事件が2003年に発覚するきっかけともなった。日本警察史上、最大の不祥事が明るみになった事件。


映画『日本で一番悪い奴ら』

2016年6月25日(土)全国ロードショー

原作:稲葉圭昭「恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白」(講談社文庫)2016年1月15日発売

監督:白石和彌

脚本:池上純哉 音楽:安川午朗 主演:綾野 剛

企画:日活・フラミンゴ

製作:日活

配給:東映・日活

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アーティスト情報

綾野剛

生年月日1982年1月26日(36歳)
星座みずがめ座
出生地岐阜県

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