あなたは驚かずにいられるか? 映画『ピンクとグレー』で仕掛ける行定監督マジック

(C)2016「ピンクとグレー」製作委員会

(C)2016「ピンクとグレー」製作委員会

芸能界の嘘とリアルを、現役アイドル加藤シゲアキ(NEWS)が描いた話題作『ピンクとグレー』。その本作を、『GO』『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督が中島裕翔を主演に迎えて実写化、いよいよ今週末の1月9日に公開となる。

なんといっても本作の一番の見所は、“62分後の驚愕の展開”。行定監督はしてやったりの様子でその仕掛けについて語る。「映画を観た人の一言目が必ず“驚いた!”なんですよね。本当かなぁ、と疑っていましたけど(本作を)観る前の想像と違うということなんでしょうかね」

また出演者の中島も「自分は演じている側なのに、映画を観た時、本当に驚きましたし、きっと皆さんも驚くと思います」と感想を述べ、相手役の菅田将暉も「ズルい! の一言ですね!!」と監督の仕掛けに脱帽。

映画の世界においてこの手の手法は様々な形で繰り広げられ、その都度観客たちを驚かせてきた。

例えば、『猿の惑星』(68)では、「猿が支配する惑星に人類が迷いこんだとみせて実は地球だった」という衝撃の展開や、M・ナイト・シャマランの代表作である『シックス・センス』(99)における、「死んでいることをラストまで明かさない」トリック。日本映画では内田けんじ監督の『運命じゃない人』(04)や『アフタースクール』(08)、伊坂幸太郎原作の『アヒルと鴨のコインロッカー』(06)、はたまた小栗旬や小出恵介ら豪華キャストが集結の『キサラギ』(07)などなど、こちらの予想を見事に裏切ってくれる作品は多々!

知らずに見たのならまだしも、これだけ先に“62分後の驚愕の展開”と言っても、それを決して裏切ることのない驚きをくれるのも『ピンクとグレー』の凄さだ。すでに試写を鑑賞した観客たちは「えぇ!!?」「何が起きてるの??」「意味が分からない!」「分かっていても騙された!」「頭が整理しきれない!」「こんな不思議な感覚初めて!」とその驚きの声を上げている。

さらに、行定監督のこの仕掛けに一役買っているのは、公式サイトでも役柄が明かされていないある2人の人物。彼らにも是非注目しながら本作を観ていただきたい。その日はまもなくやってくる―。


映画『ピンクとグレー』
2016年1月9日(土)全国ロードショー

出演:中島裕翔、菅田将暉、夏帆、岸井ゆきの、宮崎美子/柳楽優弥
監督:行定勲
脚本:蓬莱竜太・行定勲
原作:加藤シゲアキ「ピンクとグレー」(角川文庫)
音楽:半野喜弘
主題歌:ASIAN KUNG-FU GENERATION
製作:「ピンクとグレー」製作委員会
配給:アスミック・エース

この記事を読んだ人におすすめの作品

アーティスト情報

加藤シゲアキ

生年月日1987年7月11日(31歳)
出生地大阪府

加藤シゲアキの関連作品一覧

菅田将暉

生年月日1993年2月21日(25歳)
星座うお座
出生地大阪府大阪市

菅田将暉の関連作品一覧

関連サイト

TSUTAYAランキング

おすすめ映画ガイド

TSUTAYA MUSIC PLAYLIST