「TSUTAYA映画ファン賞2015」にて、ユーザーが選んだ洋画邦画No.1が決定

今年もこの季節がやって来た―。毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催の映画コンクール「毎日映画コンクール」の部門の一つ、「TSUTAYA映画ファン賞」の最終順位が21日に発表され、TSUTAYAユーザーが選んだ洋・邦それぞれNo.1作品が決定した。

集計期間:2015年11月10日(火)~2015年12月20日(日)

邦画TOP10―第1位『幕が上がる』

『幕が上がる』/(C)2015 O.H・K/F・T・R・D・K・P

(C)2015 O.H・K/F・T・R・D・K・P

2015年度の首位を獲得したのは、平田オリザの同名原作を『踊る大捜査線』などのヒットメーカー・本広克行がももいろクローバーZを主演に迎えて贈る青春映画『幕が上がる』

「弱小演劇部が全国を目指す」という本作の設定と、本格的な演技が初となるももクロメンバーのリアリティがマッチ。彼女たちの成長がそのまま作品に反映されたような内容で、それが広く支持された一因でもあるだろう。結果、2位を大きく引き離す得票数を手にした。

2位以下では、『図書館戦争』『HERO』、そして『MOZU』のような前作、もしくはドラマで先んじてヒットした作品はもちろんのこと、有村架純がギャルに変身した『ビリギャル』や佐藤健と神木隆之介主演の『バクマン。』、同じく少年誌的な展開の『バケモノの子』など、『幕が上がる』も含めて“主人公が努力した先にあるもの”という世代を超えて共感できるテーマの作品が多いのも特徴といえる。

2位『母と暮らせば』/(C)2015「母と暮せば」製作委員会

2位『母と暮らせば』/(C)2015「母と暮せば」製作委員会

3位『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』/(C)2015“Library Wars -LM-”Movie Project

3位『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』/(C)2015“Library Wars -LM-”Movie Project

4位『映画 ビリギャル』/(C)2015映画「ビリギャル」製作委員会

4位『映画 ビリギャル』/(C)2015映画「ビリギャル」製作委員会

5位『レインツリーの国』/(C)2015「レインツリーの国」製作委員会

5位『レインツリーの国』/(C)2015「レインツリーの国」製作委員会

6位『バクマン。』/(C)2015映画「バクマン。」製作委員会

6位『バクマン。』/(C)2015映画「バクマン。」製作委員会

7位『バケモノの子』/(C)2015 THE BOY AND THE BEAST FILM PARTNERS

7位『バケモノの子』/(C)2015 THE BOY AND THE BEAST FILM PARTNERS

8位『劇場版 MOZU』/(C)2015劇場版「MOZU」製作委員会 (C)逢坂剛/集英社

8位『劇場版 MOZU』/(C)2015劇場版「MOZU」製作委員会 (C)逢坂剛/集英社

9位『海街diary』/(C) 2015 吉田秋生・小学館/フジテレビジョン 小学館 東宝 ギャガ

9位『海街diary』/(C) 2015 吉田秋生・小学館/フジテレビジョン 小学館 東宝 ギャガ

10位『HERO』/(C)2015 フジテレビジョン ジェイ・ドリーム 東宝 FNS27社

10位『HERO』/(C)2015 フジテレビジョン ジェイ・ドリーム 東宝 FNS27社

⇒邦画の11位~20位はこちら(映画ファン賞特設サイト)

洋画TOP10―第1位『ミッション:インポッシブル/ローグネイション』

『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』/(c) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

(c) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

洋画部門では、TSUTAYAらしいトム・クルーズの人気が炸裂。50を超えてもなおノースタントで飛行機にしがみついたり、ボンベなしの潜水をしたり、バイクやカーチェイスなど、息をつく暇もなく次々と繰り出されるトムのアクションに圧倒されっぱなし。まさに最後までハラハラ・ドキドキが止まらない傑作で、『ミッション:インポッシブル/ローグネイション』が堂々の首位を獲得した。

『ミッション:インポッシブル』含め、2015年の夏映画(『マッドマックス』『ジュラシック・ワールド』『ターミネーター』)がランキング上位の多くを占めており、どれだけ大作揃いだったかがよく分かる。また、映画公開時期は早かったが2015年のアカデミー賞を賑わせた『セッション』(5部門ノミネート、3部門受賞)と『アメリカン・スナイパー』(6部門ノミネート、1部門受賞)も上位にランクイン。

洋画は予算規模もあってか、アクション作品の人気が目立つ。その中でも2015年を通して話題をさらったのが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』だ。『エピソード3』から10年ぶりとなる新作、かつ新・三部作の開幕ということで旧作ファンのみならず新作からのファンも巻き込んでの“スター・ウォーズイヤー”となった昨年。12月18日公開にもかかわらず堂々のランクインである。映画の評判もよく、次々記録を塗り替える超ヒット中。2016年のアカデミー賞にもノミネートされているだけに、その動向に注目も集まるところ。

2位『マッドマックス 怒りのデス・ロード』/(C) 2015 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

2位『マッドマックス 怒りのデス・ロード』/(C) 2015 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

『ジュラシック・ワールド』/Chuck Zlotnick / Universal Pictures and Amblin Entertainment

3位『ジュラシック・ワールド』/Chuck Zlotnick / Universal Pictures and Amblin Entertainment

4位『セッション』/(C)2013 WHIPLASH, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

4位『セッション』/(C)2013 WHIPLASH, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

5位『国際市場で逢いましょう』/(c)2014 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved.

5位『国際市場で逢いましょう』/(c)2014 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved.

6位『アメリカン・スナイパー』/(C)2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

6位『アメリカン・スナイパー』/(C)2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

7位『ターミネーター:新起動/ジェニシス』/(C)Paramount Pictures 2014. All Rights Reserved

7位『ターミネーター:新起動/ジェニシス』/(C)Paramount Pictures 2014. All Rights Reserved

8位『ワイルド・スピード SKY MISSION』/(C) 2014 Universal Pictures

8位『ワイルド・スピード SKY MISSION』/(C) 2014 Universal Pictures

9位『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』/(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved

9位『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』/(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved

10位『007 スペクター』/SPECTRE (c) 2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved

10位『007 スペクター』/SPECTRE (c) 2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved

⇒洋画の11位~20位はこちら(映画ファン賞特設サイト)

毎日映画コンクールの表彰式は、2月16日(火)にミューザ川崎シンフォニーホールで開催され、映画ファン賞からはそれぞれ1位の作品が表彰対象に。ももクロはやってくるのか? トムから喜びのメッセージは到着するのか? 続報をお待ちいただきたい。

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