新作映画『X-ミッション』を観るべき3つの理由―脈々と受け継がれるアクション映画のDNAが覚醒!

(c) 2015 Warner Bros. Ent. (c) Alcon Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

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『X-ミッション』ってどんな映画?

元アスリートのFBI捜査官ジョニー・ユタが、エクストリームスポーツのカリスマ率いる、一流アスリートたちで構成された犯罪組織に潜入するサスペンスアクション。超巨大な波に乗るサーフィン、超高速のウイングスーツ・フライング、超絶壁を滑走するスノーボーディング、超高低差によるフリー・ロッククライミング、超飛躍なモトクロス・スタントなど“極限”アクションが全編ノーCGで繰り広げられる。

観るべき理由:1―『ハートブルー』→『ワイルド・スピード』に続く最強作

本作の原案は1991年に公開され、アクション映画の歴史に金字塔を打ち立てたキアヌ・リーヴス主演作『ハートブルー』。数多くのアクション作品に影響を与えた同作は、その後世界中で旋風を巻き起こすことになる『ワイルド・スピード』シリーズにも、多大なインスピレーションを授けている。

実は『X-ミッション』のエリクソン・コア監督は、『ワイルド・スピード』第1弾で撮影監督を務め、撮影用の改造車載装置を多く手がけた“その道”のプロ。つまり、本作は『ハートブルー』→『ワイルド・スピード』→『X-ミッション』という具合に、脈々と受け継がれるアクション映画のDNAを覚醒させた、最新にして最強のレベルを誇る作品なのだ。世界4大陸11カ国を股にかけた壮大なスケールも見応えたっぷり!

観るべき理由:2―正義か友情か?潜入捜査モノのドラマが胸アツ

度胸と才能が買われ、アスリート犯罪集団に潜入した主人公。米国企業ばかりを襲っては、奪った金品は世界中の貧困地区にばらまくという彼らの信念、何より究極の挑戦を貫くアスリート精神に共感し、捜査対象であるメンバーたちとの絆も深いものになっていく。FBI捜査官としての正義か、“仲間”への友情か? 

『ワイルド・スピード』第1弾をはじめ、アカデミー賞作品賞を受賞した『ディパーテッド』やその元ネタである香港映画『インファナル・アフェア』など潜入捜査モノには、登場人物が自らの思いと現実に引き裂かれるというストーリーが定番になっており、『X-ミッション』もまたその系譜に属している。ド派手なアクションだけじゃない、胸アツなドラマ性も見逃せない要素だ。

観るべき理由:3―キアヌ・リーヴス、ポール・ウォーカーに続く新スター誕生の予感

『ハートブルー』のキアヌ・リーヴス、『ワイルド・スピード』の今は亡きポール・ウォーカーに続く新スター誕生の予感をヒシヒシ感じさせるのも、本作の大きな魅力。主演を務めるルーク・ブレイシーは、コブラコマンダー役に抜てきされた『G.I.ジョー バック2リベンジ』、CIA工作員を演じた『スパイ・レジェンド』などアクション映画での活躍が目覚ましく、本作でも持ち前の運動神経を発揮。演技力も開花しつつあり、動向が楽しみな存在だ。

一方、犯罪組織のリーダーを演じるエドガー・ラミレスは、昨年末全米で公開された『Joy』(ジェニファー・ローレンス共演)、伝説のボクサーを描く『Hands of Stone』(ロバート・デ・ニーロ共演)、鉱山を舞台にしたドラマ『Gold』(マシュー・マコノヒー共演)と、アカデミー主演男優・女優賞受賞者との共演が相次いでいる。

(文・内田涼)


映画『X-ミッション』
2月20日(土) 新宿ピカデリー、丸ノ内ピカデリー他 全国ロードショー<2D/3D上映>

監督・撮影:エリクソン・コア
脚本:カート・ウィマー
出演:エドガー・ラミレス、ルーク・ブレイシー、テリーサ・パーマー、デルロイ・リンドー、レイ・ウィンストン
配給:ワーナー・ブラザース映画

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アーティスト情報

エドガー・ラミレス

生年月日1977年3月25日(41歳)
星座おひつじ座
出生地ベネズエラ・カラカス

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