【『パシフィック・リム』 地上波で初放送記念】男の子心をくすぐる鉄板ロボ映画4選―TSUTAYA映画通スタッフおすすめ

フジテレビの「土曜プレミアム」枠で『パシフィック・リム』が地上波初放送されます。この放送を記念して、男の子心をくすぐる鉄板ロボ映画を紹介します。

【放送予定】
2016年3月5日(土)21:00~(一部地域を除く)

機体の大きさは全高80m!!こいつ…動くぞ

  『パシフィック・リム』

『パシフィック・リム』

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鬼才ギレルモ・デル・トロが贈るSFアクション・アドベンチャー。深海から突然姿を現した巨大なエイリアン“KAIJU”。人型巨大兵器“イェーガー”を開発し、人類は迫り来る滅亡に立ち向かう。出演はチャーリー・ハナム、菊地凛子、芦田愛菜ら。

【鉄板ロボ映画のPoint】
日本でこれまで作られてきた数々の怪獣映画、ロボット映画へのリスペクトに満ちた、鬼才ギレルモ・デル・トロ監督による超大作です。

乱暴の限りを尽くすKaiju(カイジュー)を倒すために開発された巨人兵器イェーガーという設定だけで、男の子は大喜びです! しかもそのイェーガーが何体も出てくるし、各々の特徴がまたバラエティーに富んでいます。私の一番のお気に入りは、中国代表のクリムゾン・タイフーン! やっぱり赤い機体が好きなんです。

因みにガンダムの大きさは設定上18mということになっていますが、『パシフィック・リム』のイェーガー:ジプシー・デンジャーは80m。思わず「こいつ…動くぞ」とつぶやきたくなる巨大さ! イェーガーは伊達じゃない!

本作の最後にはギレルモ監督の本多猪四郎への献辞が出てきます。本多猪四郎の代表作は『ゴジラ』ですね。今年は庵野秀明総監督の『シン・ゴジラ』が7月29日に公開されますが、こちらもとても楽しみですね。

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トランスフォーム(変形)をじっくり堪能するなら2作目を

  『トランスフォーマー』

『トランスフォーマー』

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スピルバーグとマイケル・ベイの2大ヒットメーカーが放つSFアクション。1980年代に人気を博した日米合作のアニメを実写化。人類が、あらゆるテクノロジー機器に姿を変え“トランスフォーム”(変身)する金属生命体の脅威に晒されるさまを、最新技術を駆使して描く。

【鉄板ロボ映画のPoint】
まさか子供のときに見ていたあの番組が、こんなハリウッドの超大作になるとは思ってもみませんでした。しかもそれをスピルバーグが、です!スピルバーグはアカデミー賞を獲るような作品とこういう娯楽超大作を両方世の中に送り出してくるバランス感覚は、さすが巨匠。

本作も当初はスピルバーグ自身が監督を務める予定でしたが、多忙を極め、また若手にもっと参画させる必要があるという理由から、マイケル・ベイに監督を託したようです。

とにもかくにも本作のヒットが奏功し『トランスフォーマー』はシリーズ化されることになり、2016年現在では『トランスフォーマー/リベンジ』『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』、キャストを一新して再始動した『トランスフォーマー/ロストエイジ』の合計4作品の実写映画が作られています。

因みにロボのアクションや、変形をじっくり堪能するのであれば、1作目より比較的カット割の少ない2作目の『トランスフォーマー/リベンジ』が個人的には良いと思います!

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すべてはここから始まった

  『アイアンマン』

『アイアンマン』

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演技派ロバート・ダウニー・Jrを主演にマーベル・コミックの人気キャラクターを実写映画化した痛快SFアクション。軍需産業の経営者で発明家でもある主人公が、自社兵器の悪用を食い止めるため自ら開発したハイテクの鉄鎧を身に纏い、凶悪一味に立ち向かう。

【鉄板ロボ映画のPoint】
マーベルの同一の世界観『マーベル・シネマティック・ユニバース』の中で展開する『アベンジャーズ』は、元をただせば本作がヒットしたことが始まり。富豪の科学者という設定が、うまくロバート・ダウニーJrにはまり、人気シリーズになりましたね。

『アイアンマン』の魅力は、作品を重ねるごとにアイアンマンスーツがアップデートされることです。第一作目から順番に見ていくと、そのスーツの変遷が大変よくわかります(『アイアンマン』は現在全3作)。

この原稿を書いている時点でアイアンマンが登場する作品では、最新作となる『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は2016年4月29日公開です! さてどんなアイアンマンスーツになっているのか!?

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ハリウッド版『プラレス3四郎』!?

  『リアル・スティール』

『リアル・スティール』

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人間に代わってロボット同士が死闘を繰り広げるロボット格闘技の世界を舞台に、全てを失ったひとりの男が最愛の息子との絆を取り戻していく姿を描く感動エンタテインメント・ストーリー。

【鉄板ロボ映画のPoint】
夢破れたボクサーが、ロボット格闘技の舞台で再起を図る物語です。人から「親子で楽しめる映画は何ですか?」と聞かれると、必ず本作をオススメしていますが、親子で楽しめる本当に良いドラマです。

ですが、、、、、、ファミリー向けとはいえ、このロボット格闘技がなかなかの見ごたえです。『パシフィック・リム』同様、キャラが立ったロボットがたくさん出てきて戦うのですが、私の一番のお気に入りは、序盤で主人公が購入するロボ「ノイジー・ボーイ」。肩と胸に感じで描かれた「超悪男子」という文字と、紫色のボディ配色がたまりません。

ところでこの作品を見た後に「あれ? これプラレス3四郎に似てる!?」と感じました。1970年代生まれの方はご記憶にあると思いますが、あのプラレス3四郎です! あ~これも見たくなってきた…。

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【オススメ人】
勝江正隆

学生時代に映画に目覚め、年間200本以上劇場で観ていました。96年に出会った『ユージュアル・サスペクツ』にショックを受け、映画を将来の仕事にしたいと思うようになりました。大学3年の時に洋画配給会社で働き、カンヌ国際映画祭にバイヤーとして参加しました。その時に映画ビジネスの面白さを知り、現在に至ります。

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