<インタビュー>映画 『バクマン。』佐藤健×神木隆之介インタビュー

佐藤健×神木隆之介

累計発行部数1,500万部超を記録した人気コミックを、『モテキ』の大根仁監督が実写化。主人公の漫画家コンビを演じた佐藤健と神木隆之介が、作品の舞台裏を語る!

美術や音楽など、どの点から観てもすごい(真城最高役・佐藤健)
撮影現場は部室みたいで楽しかったです(高木秋人役・神木隆之介)

佐藤:高校生を演じる不安はありました。年齢的にもどうしようもなく。ノリや話し方もわからないので、最近までリアル高校生だったリュウ(神木)に合わせました。

神木:僕は秋人と同じく漫画が大好きなので、あえて役作りはしなかったんです。漫画への思いを突き詰めていけば“高木秋人”がにじみ出るんじゃないかと。

佐藤:ジャンプ編集部にも行けたし、リュウには天国みたいな現場だったでしょ。みんなにとってはいつもの現場なのに、リュウだけがずっとテンションが高かった(笑)。

神木:部室みたいな感じで楽しくて。僕が新入部員で、珍しい漫画を見て「なんですかコレ!?」ってはしゃいでいるみたいな。

佐藤:リュウ以外は2、3年生の、ちょっとヤンキー気味の先輩みたいで(笑)。(小松)菜奈ちゃんが来るときだけ、みんなのテンションが2段階くらい上がるという(笑)。

神木:(佐藤)健くんは、現場ではミステリアスなんですよ。離れた場所にいるのに、ずっと僕の目を見ているんです。

佐藤:見てないよ(笑)。撮影の合間にずっと見てたらおかしいでしょ!

神木:心を見透かしている? メンタリストなのかな? と思って理由を聞いてみたら、実はボーっとしていただけみたいで。

佐藤:よく言われるんです。(宙を指して)この辺を見ているだけなんですけどね。

神木:意外と何も考えてないと知ったら途端に親近感が湧いて。それが役の二人の距離感につながったんだと思います。

佐藤:二人の関係性はもちろん、美術や音楽、編集、どの視点で観てもこだわりがあるので、隅々まで観てもらいたいですね。

神木:小畑健さんが描いてくださった漫画のコマ一つひとつも、DVDなら一時停止してじっくり観ることができますよ!

佐藤健 ◆PROFILE

さとうたける/'89年埼玉県生まれ。映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』('13)、『るろうに剣心 京都大火編、伝説の最期編』('14)等話題作に多数出演。主演映画『世界から猫が消えたなら』が5月14日公開。

神木隆之介 ◆PROFILE

かみきりゅうのすけ/'93年埼玉県生まれ。'99年に『グッドニュース』でTVドラマデビュー後、多数の作品に出演。代表作は映画『桐島、部活やめるってよ』('12)など。主演映画『太陽』が4月23日公開。

『バクマン。』

『バクマン。』

4.6 RENTAL 4.20 ON SALE
'15年・日
監督・脚本/大根仁
原作/大場つぐみ、小畑健
出演/佐藤健、神木隆之介、染谷将太、小松菜奈、桐谷健太、新井浩文、皆川猿時、宮藤官九郎、山田孝之、リリー・フランキー
【セル】3,800円(税抜)、6,800円(税抜/豪華版)、4,800円(税抜/ブルーレイ)、7,800円(税抜/ブルーレイ豪華版)

(取材・文:ほそいちえ/撮影:江藤海彦)

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アーティスト情報

神木隆之介

生年月日1993年5月19日(25歳)
星座おうし座
出生地埼玉県

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