卒業&入学シーズンおすすめ! 先生との出会いが人生を変える感動映画4選―TSUTAYA映画通スタッフおすすめ

先生との出会いも一期一会。素晴らしい先生との出会いがその後の進路や人生を変えることがあります。そんな人生を導く力強い言葉に勇気づけられる映画をご紹介します。感涙必至なのでハンカチの用意をお忘れなく。

マット・デイモンが脚本・主演でブレイクしたきっかけ

  グッド・ウィル・ハンティング

グッド・ウィル・ハンティング

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深い心の傷を負った天才青年と、同じく失意の中にいた精神分析医がお互いにあらたな旅立ちを自覚して成長してゆく姿を描く感動のヒューマン・ドラマ。監督はガス・ヴァン・サント。アカデミー賞の助演男優賞と脚本賞を受賞。

【素晴らしい先生のPoint】
25才までに是非みて欲しい映画のひとつです。何度も観たくなる名作ですが、若い時にしか感じられない感動や思いを大事にして欲しい作品です。

当時は無名の俳優であったマット・デイモンがハーバード大学在学中にシナリオ製作の授業のために執筆した戯曲を親友であるベン・アフレックに見せたことから映画化に向けた脚本を共同で執筆されました。大学生でこの完成度の脚本を作れるのが凄すぎる…。しかもオスカー獲ってます。

若かりし頃のマットの初々しさと力の入った演技もウィルのキャラクターと重なってとても自然体です。瑞々しい。今では火星でサバイバル出来るほど逞しくなったのに(笑)。「オデッセイ」と見比べるとマットの成長がハンパない!

そして、精神分析医・ショーン役のロビン・ウィリアムズが助演賞納得の名演技です。素なのかもと…錯覚しそうなくらい言葉や表情が本物です。それゆえ、愛についてまっすぐに語るショーンの言葉が真っすぐ胸に響いてきます。

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一人の新米教師と、一冊のノートが起こした奇跡の実話

  フリーダム・ライターズ

フリーダム・ライターズ

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同名の全米ベストセラーを基に、ロサンジェルス郊外の荒廃する高校で、問題を抱え未来の見えなかった生徒たちと一人の女性教師が起こした奇跡の実話を映画化した感動ドラマ。主演は「ミリオンダラー・ベイビー」のヒラリー・スワンク。

【素晴らしい先生のPoint】
全米ベストセラーになった原作にヒラリー・スワンクが惚れ込んでプロデュースも兼ねて熱演しています。H・スワンク演じる新米教師のひたむきさと熱意がこの作品一番の見どころです。

「こんな先生に教えてもらいたい」と素直に思えることでしょう。その理由は立派な教師だからではなく、一生懸命に生徒に寄り添い共に戦ってくれるからです。完璧でなくていい、優等生じゃなくてもいい。ありのままの自分を肯定してくれる先生の存在。子供を見守る大人として、働く女性としても彼女は本当に魅力的なのです。

「アンネの日記」や公民権運動のフリーダムライダーズのことを学び知っていくうちに、生徒たちの世界を見る目が変わっていきます。外の世界を知ること、新しい世界を教えることの大切さがひしひしと伝わってきます。

清廉な気持ちが胸に広がり、さわやかな余韻が感じられる良作です。

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先生との、人生についての最後の授業

  モリー先生との火曜日

モリー先生との火曜日

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アメリカのジャーナリストのミッチ・アルボムのノンフィクション・ベストセラーが原作。有名スポーツライターのミッチは、偶然大学時代の恩師モリー教授が不治の病に冒されていることを知る……。名優ジャック・レモンの遺作となった感動ドラマ。

【素晴らしい先生のPoint】
映像化されて心から良かった思える本作。原作は日本でもロングセラーとなり、モリー先生の名言に涙したことがある方も多いでしょう。その感動を「考える」ではなく、まさに「感じる」ことができる映画です。

とにかく名優ジャック・レモンの演技が素晴らしいです。ユーモラスでありながらもシリアスで慈愛に満ちています。モリー先生との時間はまるで優しく頭を撫でられているような柔らかな心地のよう。名言だらけのセリフもそうですが、ジャック・レモンの優しい瞳が多くを語りかけています。

主人公ミッチのように、仕事や日々の忙しさに追われている方こそ是非ご覧ください。大切なものをふと思い出させてくれる、かけがえのない90分になることでしょう。

かくいう私も、学生の頃に本を読んだときは「いい話」という感想しか持てなかったのですが、社会人になり改めて映画を見てみるとただただ感動で涙が溢れました。 素直な気持ちでモリー先生に身を委ねてみてください。きっと昨日より少しだけ優しい自分になれますよ。

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先生が教えてくれたのは、詩の美しさ。そして、生きることの素晴らしさ

  いまを生きる

いまを生きる

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1959年、バーモントにある全寮制の名門進学校にやって来た新任の英語教師。破天荒な授業を通して、詩の美しさや人生の素晴らしさを説く教師に惹かれていった生徒たちは、彼がかつて学生だった頃に作っていた“死せる詩人の会”という同好会を自分たちの手で復活させる。

【素晴らしい先生のPoint】
学園感動モノの鉄板が、この「いまを生きる」です。著名人の中でも「人生を変えた映画」にこの作品を挙げている人も多いですね。20年以上たった今も魅力は全く色褪せません。

窮屈な現状を抜け出して本当の自分を見つけたいと葛藤するティーンエイジャーの悩みは、時代が変わっても普遍的だからでしょう。教師のジョン・キーティングは規律正しい名門校の生徒たちに、邦題でもある「いまを生きる=ラテン語でCarpe Diem(カーペ・ディエム)」ということを教えます。

生きることの本当の意味。美しい人生とは―。映画の引用になりますが、この詩が強くとても印象的です。

「私たちが詩を読み書くのは人類の一員だからだ。人類は情熱で満ちている。医学・法律・ビジネス・エンジニアリングは私たちの生活に必要なものだ。しかし、詩・美しさ・ロマンス・愛情こそが私たちが生きていく目的そのものだ…」

敷かれたレールを歩ませるのではなく自分らしい生き方を気づかせてくれる先生と出会えることは、まさに奇跡です。そして、進むべき光を見つけ者は再びレールの上に戻ることはできないのだ。

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【オススメ人】
TSUTAYAスタッフ:小谷恵梨

TSUTAYAのレンタル在庫管理を担当。好きなジャンルは、ドラマ・ラブストーリー・ミュージカル。好きな監督は、クリストファー・ノーランとクリント・イーストウッドです。

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