ディカプリオ主演『レヴェナント:蘇えりし者』公開記念 ─ おすすめサバイバル映画5選!―TSUTAYA映画通スタッフおすすめ

レオナルド・ディカプリオが、初のアカデミー受賞したことでも話題となった『レヴェナント:蘇えりし者』が、いよいよ公開。今回はこれを記念して、様々な状況でのサバイバルを描いたおすすめ映画をご紹介します!

人間 VS 熊+α

  ザ・ワイルド

ザ・ワイルド

好評レンタル&発売中

極寒のアラスカで二人の男が繰り広げる決死のサバイバルを描くサスペンス・アクション。アンソニー・ホプキンス、アレック・ボールドウィンという名優二人が大自然に挑む。

【サバイバルのPoint】

この作品の見所といえば、なんといってもアンソニー・ホプキンス演じるチャールズの“サバイバルうんちく”ですね。縫い針で方位磁石を作る方法、方角を知る方法、ネイティブ・アメリカンの知恵や言い伝え、罠など、様々な知識を駆使して、自然に立ち向かいます。

もちろん、知識だけで乗り越えられるほど自然は甘くなく、巨大な熊が何度も襲ってきて逃げ惑ったり、方位磁石も実は狂っていたりなど、一筋縄では行きません。けれど、アレック・ボールドウィン演じるロバートとなんとか乗り切っていきます(この二人の関係性も映画のテーマですね)。しかし、最後には熊より恐ろしい物が待っていて…。結末は、ぜひ実際に作品を観てみてください。

⇒作品紹介・レビューを見る

人間 VS 狼

  ザ・グレイ

ザ・グレイ

好評レンタル&発売中

『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』のジョー・カーナハン監督と主演のリーアム・ニーソンが再びタッグを組み、極寒のアラスカを舞台に繰り広げる迫真のサバイバル・アクション。

【サバイバルのPoint】

アラスカの石油採掘現場で働く作業員たちを載せた飛行機が墜落。運悪くそこは野生のオオカミの縄張りだった! ということで、サバイバルが始まります。

生き残ったのは7人。とにかく、オオカミから離れようとするんですが、どんどん襲われていくんですね。これが、1人、また1人と減っていくんで、観ている方は精神を削られます。おまけに、登場人物の男たちはムサいし、メチャクチャ寒そうな場面が多いし、見てる方もサバイバル気分を味わえますよ(笑)。

でも、この作品のメッセージは、実際のサバイバルではなく、人生をサバイブしていくことなんですね。辛いことやイヤなことが多い人生に絶望しないでいられるか? 最悪な状況でも気力を失わずにいられるか? そういったメッセージを、主人公の回想なども含めて、問いかけてきます。そして、意味深なラストは、ぜひ実際の観て確認してみてください!

⇒作品紹介・レビューを見る

人間 VS 人間

  ハンテッド

ハンテッド

好評レンタル&発売中

ウィリアム・フリードキン監督、トミー・リー・ジョーンズ、ベニチオ・デル・トロ共演で贈るサバイバル・アクション。かつての軍の教官と、その教え子が大自然の中、お互いのスキルを駆使して戦う。

【サバイバルのPoint】

この作品の見所は、なんといっても追跡技術とナイフ格闘の場面でしょう。戦争で心に深い傷を負い、殺人鬼と化したベニチオ・デル・トロをトミー・リー・ジョーンズが追跡するんですが、これがスゴい。

自然に残された微細な痕跡を見つけ、獲物の心理状況や考えなどを読み取り、確実に追跡していきます。その追跡の末、かつての師弟は戦うことになるんですが、これもまたスゴい。お互いにナイフを使って戦うんですが、そのナイフを自然にある素材で自分で作るところから始めるんですよね。

格闘技術もけっこう独特な動きをしていて、調べてみると『ボーン・アイデンティティー』でも主人公が使っていたフィリピンの格闘技「カリ」をベースとしているそうです。サバイバル系が好きな人にはたまらない作品と言えるでしょう!

⇒作品紹介・レビューを見る

人間 VS 無人島+時間

  キャスト・アウェイ

キャスト・アウェイ

好評レンタル&発売中

ロバート・ゼメキス監督、トム・ハンクス主演で贈る人間ドラマ。飛行機事故で無人島に取り残された男の生還への孤独な戦いの姿を描く。映画の大半をトム・ハンクス一人で演じ、体重も25kgの減量に挑むなどの熱演を見せる。

【サバイバルのPoint】

トム・ハンクス演じる主人公は、仕事もプライベートも充実した毎日を送っているんですが、突然の事故で無人島に取り残されることに。ここが面白いポイントで、作品を観ている大多数の人と同じく“普通の人”なんですよ。だから、サバイバルの知識なんてもちろん無いわけで、食料を手に入れたり、火を起こしたりするのに悪戦苦闘する姿が共感できるんですね。

さらに流れ着いたバレーボールに「ウィルソン」と名付けて話しかけ、孤独を克服するところも良いポイント。そして、彼はこの無人島での生活を4年間も続けることに…。この4年後の姿が、またスゴい。作品開始当初に較べて、メチャクチャ痩せてます。最終的に島を脱出することはできるんですが、この4年間のギャップは大きく、ちょっと哀しいこともあったりして、最後まで見逃せない名作です!

⇒作品紹介・レビューを見る

人間 VS 海

  オール・イズ・ロスト ~最後の手紙~

名優ロバート・レッドフォードが、大海原で単独遭難し、極限のサバイバルを強いられる男を一人芝居で熱演して絶賛された感動の海洋ヒューマン・アドベンチャー。

【サバイバルのPoint】

この作品、なんと1人しか出演しません。おまけに台詞も、ほとんどありません。ここだけ聞くと、ちょっと難し目な作品なのかな? と思ってしまう人もいると思いますが、そんなことはありません。

というのは、やっぱりロバート・レッドフォードの演技が上手いからなんでしょうね。そもそも、主人公が遭難することになった原因も不運なんですが、その後の展開も不運続き。それに対して、懸命に、粘り強く、取り乱さず対応する様に、どんどん引き込まれます。それ故に、主人公が終盤、声を発して「ちくしょうー!」って叫ぶ場面では、こっちも「あぁ、もうダメだぁ、おしまいだぁ~」と感情移入してしまうこと必須です。そんな主人公が迎えるラストは、不運なのか、幸運なのか? ぜひ、実際に観てみてください!

⇒作品紹介・レビューを見る

【オススメ人】
TSUTAYAスタッフ:やまも山

TSUTAYA online、TSUTAYA店舗、Tポイントと様々な部署を渡り歩いた後、現在ネットのアクセス解析やリサーチを担当中。高校時代、偶然道に落ちていた「攻殻機動隊」のコミックと出会い、SF大好き人間に。W.ギブスン、P.K.ディックなどの小説もお気に入り。

>様々なジャンルやテーマで映画をおすすめ中! TSUTAYA映画通スタッフが教えるとっておきの映画はコチラ

TSUTAYAランキング

おすすめ映画ガイド

TSUTAYA MUSIC PLAYLIST