5月16日は<旅の日>。映画の中で描かれる様々な旅のカタチ

(C)2014 Majestic Filmproduktion GmbH / ZDF

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人生の素晴らしさを伝える感動作『君がくれたグッドライフ』が、5月21日(土)より公開となる。

年に1度、自転車で旅に出る一組の夫婦と仲間たち。ハンネスが決めた今年の行き先はベルギー。このハンネスの選択には、ある深い理由があった―。トロント、ロカルノなどヨーロッパをはじめ世界各国の国際映画祭で上映されるやいなや、尊厳死をテーマにした作品にもかかわらず、仲間たちの美しい旅に、あふれる涙と笑い声が響き「どのように死ぬかではなく、どう生きるかを描いた映画だ」と絶賛! 本国ドイツでも数々の賞に輝いた話題作だ。

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本作で主に描かれるのが、ハンネスが最期と決めてドイツからベルギーへと向かう仲間達との548kmにも及ぶ自転車での旅。ヨーロッパの美しい景色の数々の中を走り抜けるハンネスと妻のキキ、ふたりの長年の仲間達に、旅を通じて様々な出来事が訪れる。本日5月16日が旅の日であることにちなんで、本作の旅の様々な表情を切り取った場面写真が一挙解禁された。

くだらないことで笑い合える瞬間、心のすれ違い、心惹かれる人との出会い、真剣な語らい、突然のどしゃぶり…。まさに旅を人生となぞらえたかけがえのない時間が丁寧に描かれていることで、本作のテーマである“限りある命の輝き”を美しい大自然とともに感じられることが大きな魅力となっている。

映画『ひそひそ星』/(C)SION PRODUCTION

映画『ひそひそ星』/(C)SION PRODUCTION

その他、鬼才・園子温監督によるシオンプロダクション第1作となる自主映画『ひそひそ星』(新宿シネマカリテほか公開中)も、旅を通じて時間や人の記憶について描いた珠玉の作品。アンドロイド・鈴木洋子“マシンナンバー722”(神楽坂恵)が昭和風のレトロな内装の宇宙船に乗り、滅びゆく絶滅種と認定されている人間たちに大切な思い出の品を届けるために、宇宙を何年も旅をしていく。

星から星へと果てしない時間をかけて旅を続ける鈴木洋子が宇宙船の中や訪ねる先々の星で見せる様々な旅の表情は、本作が唯一無二のSF映画であることを感じさせる。彼らの旅に有名な観光地やご当地グルメも出てこないが、旅の魅力は様々。この2作を観ればこの夏は仲間を誘って旅に出たくなること間違いなし!?


映画『君がくれたグッドライフ』
5月21日(土)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほかロードショー

原題:Tour de Force
監督:クリスティアン・チューベルト
脚本:アリアーネ・シュレーダー
出演:フロリアン・ダーヴィト・フィッツ、ユリア・コーシッツ、ユルゲン・フォーゲル、ミリアム・シュタイン、フォルカー・ブルッフ、ヴィクトリア・マイヤー、ヨハネス・アルマイヤー、ハンネローレ・エルスナー
2014年/ドイツ/95分/シネスコ/5.1ch/カラー/日本語字幕:吉川美奈子/PG-12

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