阿部寛は雪男、大倉忠義はエキストラと裏取引!?、大島優子は温泉に夢中!―映画『疾風ロンド』クランクアップ会見

 

映画『疾風ロンド』クランクアップ会見より

6日、都内で映画『疾風ロンド』のクランクアップ会見が行われ、出演者の阿部寛、大倉忠義、大島優子、濱田龍臣、志尊淳、そしてメガホンを取った吉田照幸監督が登壇した。本作は、東野圭吾の同名大ヒット小説を映画化したサスペンス。劇中ではスキー場を舞台に、大勢の人間の命を一瞬で奪うことができる生物兵器「K-55」をめぐる緊迫した攻防が描かれる。登壇者一同は、撮影現場でも使用された本物のスキーリフトに乗って登場して会場を沸かせた。

 

映画『疾風ロンド』クランクアップ会見より

「K-55」が盗まれた医科学研究所の主任研究員・栗林を演じた阿部は、「吉田さんが東野さん原作の本作を手掛けるということで、二つ返事でやらせていただきました。スキーは20年振りだったんですけど、運よくあまり上手な役じゃなかったので、そのまま吹き替えなしでほとんど自分でやらせていただきました」と撮影を振り返った。阿部は「雪男」だそうで、現場入り前には晴れていて少なかった雪が、自身が現場入りすると多く降ったそう。しかも一番寒い日に現場入りしてしまったそうで、「(『エヴェレスト 神々の山嶺』で行った)エヴェレストより寒かったんですよ」と苦笑い。

 

映画『疾風ロンド』クランクアップ会見より

スキー場のパトロール隊員・根津に扮した大倉は、劇中で乗りこなしたスノーモービルには、普段バイクに乗っていることが高じて、あまり難しさを感じなかったという。一方でスキーに関しては、エキストラがスキーの名人ばかりだったので、自身のスキーが下手に映ってしまうと思い、「わざと下手に滑ってくれない?」とまさかのお願いをしていたことを大島に暴露されてしまい、照れ笑いを見せていた。

 

映画『疾風ロンド』クランクアップ会見より

スノーボードクロスの選手・瀬利を演じた大島は、9歳の頃からスノーボードの経験があったため、「魅せなきゃ!」と気合を込めて撮影に挑んだという。阿部によると、大島は撮影地の野沢温泉に溶け込んでいて、点在する13か所の外湯を「制覇する勢いで」巡っていたとのこと。しかし、最終的には6か所しか行くことができなかったそう。大島は、今後の人生で再び野沢温泉を訪れて、残りをコンプリートしたいと笑顔を見せた。

(取材・文:岸豊)


映画『疾風ロンド』

11月26日(土)全国ロードショー

出演:阿部寛、大倉忠義、大島優子、ムロツヨシ、堀内敬子、戸次重幸、濱田龍臣、志尊 淳、野間口 徹、麻生祐未、生瀬勝久、柄本明
監督:吉田照幸
原作:「疾風ロンド」 東野圭吾(実業之日本社刊)
脚本:ハセベバクシンオー、吉田照幸

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