独裁者ヒトラーの意外な悩みとは? 映画『帰ってきたヒトラー』本邦初公開となる映像解禁

『帰ってきたヒトラー』

『帰ってきたヒトラー』解禁映像に映し出された独裁者の素顔とは?/© 2015 MYTHOS FILMPRODUKTION GMBH & CO. KG CONSTANTIN FILM PRODUKTION GMBH

“超問題アリ”ベストセラーが原作の映画『帰ってきたヒトラー』(6月17日全国公開)。本作の主役を演じるのは、リアリティを追求するために選ばれた無名の実力派舞台俳優オリヴァー・マスッチ。ヒトラーに扮した彼が街に飛び込み、実在の政治家や有名人、果てはネオナチと顔を合わせるというアドリブシーンを盛り込んだセンセーショナルな展開。さらに、原作とは違う予測不能な結末はドイツで一大ブームを巻き起こした。

この度、その本編映像の一部が解禁。あの独裁者のイメージとはかけ離れた意外な一面が収められていた。

ヒトラーが意外な悩みを告白

6月17日の公開に先駆け、この度、ヒトラーがテーブルマナーの講師に悩みを打ち明けるという、何ともかわいらしい本編映像が公開された。現代に蘇ったヒトラーが抱える意外な悩みとは?

「現代のドイツ人が私に敬礼をしてくれない」というヒトラー総統のお悩み。マナー講師も「なぜ僕が?」と言わんばかりのたどたどしい対応しかできない。講師の顔に唾を飛ばしてしまったヒトラーが、講師の顔を拭いてあげようとする様は、あの絶対的悪の象徴からは想像もできない姿。ヒトラーのことを愛らしくも感じてしまうワンシーンだ。

しかしこの愛らしさもヒトラーの策略なのか!? 天才的な扇動者であるヒトラー。現代のネット社会に蘇った彼は、私たちに何を仕掛けてくるのだろう。ひょっとしたら、あなたはもう彼の手中に落ちているのかもしれない。

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映画『帰ってきたヒトラー』
6月17日(金)TOHOシネマズ シャンテ他全国順次ロードショー

監督:デヴィッド・ヴェンド
出演:オリヴァー・マスッチ、ファビアン・ブッシュ、クリストフ・マリア・ヘルプスト、カッチャ・リーマン
原作:『帰ってきたヒトラー』ティムール・ヴェルメシュ著(河出文庫 訳:森内薫)
原題:Er ist wieder da/2015年/ドイツ映画/116分/カラー/ビスタ/5.1chデジタル/字幕翻訳:吉川美奈子
配給:ギャガ

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