『ハドソン川の奇跡』公開記念!C.イーストウッド監督作・感動伝記ドラマ4選―TSUTAYA映画通スタッフおすすめ

(C)2016 Warner Bros. All Rights Reserved

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9月24日(土)公開の『ハドソン川の奇跡』は、巨匠クリント・イーストウッド監督と名優トム・ハンクスの最強タッグとあり、この秋の注目の1本です。事実に基づく緻密な演出と深い人間ドラマに定評のあるイーストウッド監督の、感動の伝記ドラマを是非劇場の前にチェック!

米軍史上最多、160人を狙撃した ひとりの優しい父親。

  アメリカン・スナイパー

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米海軍のエリート部隊“ネイビー・シールズ”の兵士としてイラク戦線で活躍した伝説の狙撃手クリス・カイルの回顧録を、巨匠クリント・イーストウッド監督で映画化した戦争アクション。主演はブラッドリー・クーパー、共演にシエナ・ミラー。

【伝記ドラマのPoint】

アカデミー賞6部門にノミネート、アメリカ戦争映画の興収歴代1位の記録を塗り替えた本作。アメリカ本国では賛否両論の批評が話題になりましたが、戦争の中で懸命に生きる一人の男の姿が深い感動を呼ぶ名作であることは間違いありません。

仲間の命を守るために実に160人以上の敵を射殺した英雄の知られざる葛藤と苦悩の軌跡が、緊迫感あふれるタッチで描き出されます。狙撃シーンの緊張感は息をするのも忘れるほどの張り詰めた空気感。何度も息をのんでしまいます。

国家への責任、家族への責任―。その2つの挟間で苦しむクリスをブラッドリー・クーパーが見事に演じています。クーパーは役作りのために過酷なトレーニングで約18キロもの体重の増量をして鍛え上げたそうです。 戦争によって次第に心が蝕まれていく様子が静かに丁寧に描かれます。、家族と離れていく心、そして自分自身をも見失うことに戸惑うクリス。英雄でもなく、殺人者でもない、ただ一人の男の信念が選んだ未来とは何かを見届けてください。

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名曲誕生に秘められた、友情、夢、栄光と挫折

  ジャージー・ボーイズ

ジャージー・ボーイズ

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トニー賞受賞の同名大ヒット・ブロードウェイ・ミュージカルを巨匠クリント・イーストウッド監督で映画化。60年代から70年代を中心に活躍したニュージャージー出身の4人組ヴォーカル・グループ、フォー・シーズンズの栄光と挫折の物語を、「シェリー」「君の瞳に恋してる」はじめ彼らのヒット・ナンバーの数々とともに綴る。

【伝記ドラマのPoint】

ブロードウェイの大人気作を映画化した本作。キャストも舞台メンバーが起用されて確かな歌声はそのままに、音楽への愛情深いイーストウッド監督らしいミュージカルと人間ドラマが見事に融合した作品に仕上がっています。

ニュージャージー州の貧しい町の4人の不良少年たちが、天才的な歌声と曲作りの才能を活かして、スターダムを駆け上がっていきます。光が強くなるほど影が濃くなるように、次第に仲間との軋轢、金銭トラブル、挫折、家族との問題と、数々の問題に直面していきます。 大きな挫折と喪失の中、フランキーが再び舞台に立ち「君の瞳に恋してる」を歌い上げる場面は圧巻。不死鳥のように蘇るフランキーの歌手としての魂(ソウル)に強く心が揺さぶられます。 そして、最後のお楽しみのグランドフィナーレ。全キャストが歌とダンスで盛り上げます。まさにブロードウェイらしいエンディングに思わずニヤリとしてしまいます。

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誰よりも恐れられ、誰よりも崇められた男

  J・エドガー

J・エドガー

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初代FBI長官ジョン・エドガー・フーバーの生涯を、クリント・イーストウッド監督、レオナルド・ディカプリオ主演で映画化した伝記ドラマ。20代でFBIの長官となって以来、死ぬまでトップに君臨し続け、歴代の大統領さえ手出しできない強大な権力を築き上げていく一方、私生活では秘密主義を貫いた男の実像を描く。

【伝記ドラマのPoint】

特殊メイクでJ・エドガーの20代から77歳までを演じて見せたレオナルド・ディカプリオ。その徹底した演技を見るだけでも価値がある作品です。

歴代のアメリカ大統領たちが恐れ、20世紀の半分を占める約50年ものあいだ、強大な権力を手にしたFBI長官ジョン・エドガー・フーバー。 “J・エドガー”は、そんな彼のプライベートな呼び名であり、この映画では権力に固執した男の、内面の深い孤独と葛藤に強くスポットが当てられています。母親の愛に支配され、実は倒錯的な性嗜好を受け止められずにいた一人の男だった、と―。 日本人には馴染みのないFBIの創設期やアメリカ史を学べる映画としてもおすすめです。 アメリカ国家の礎の一つを築いた男の生き方に、あなたは何を感じますか?

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伝説のジャズサックス奏者 チャーリー・パーカーの音楽と生涯

  バード

バード

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バードとは、モダン・ジャズの祖でありビ・バップの創始者でもある、サックス奏者チャーリー・パーカーの愛称。ジャズ好きで知られるイーストウッド監督作。麻薬に溺れ、自己の内面と向き合い傷つきながら、己の芸術を勝ち取っていった男の苦闘を描く。

【伝記ドラマのPoint】

熱狂的なジャズファンのクリント・イーストウッド監督が丹精込めて描いた、渾身のジャズ伝記映画です。 全編に使われるジャズの演奏シーンが痺れるほど格好いい! そのはず、サックスのソロ演奏部分は実際のパーカーの音源を取り出し、本物の音を再現するこだわり。88年米アカデミー賞録音賞受賞も納得です。 モダン・ジャズの原点ともいうべきビ・バップの最大の巧労者であり、ジャズを語る上で欠くことの出来ない天才チャーリー・パーカーをフォレスト・ウィテカーが見事な演技で魅せます。

天賦の才能がありながらも、酒とドラッグに耽溺して34歳で夭逝した破滅的な生涯。その各場面が時系列を行き来してコラージュのように構成されています。 鋭角的で凄まじいスピードで起伏するフレーズ。そんな衝撃的なアドリブを吹くパーカーの人生は彼の奏でる演奏と同じく刹那的で、そして切ない―。

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【オススメ人】
TSUTAYAスタッフ:小谷恵梨

中学時代の愛読書がTSUTAYAの映画ハンドブックだったことから、気が付けばTSUTAYAで働くことに。世代的にはレオ&ブラピ全盛期、いまは英国俳優に夢中。ワイン片手に海外ドラマをおうちでみることが日課です。
好きなジャンルはヒューマンドラマとラブコメ。ミュージカル。観終わった後にハッピーな気持ちになれる映画がやっぱり好き!

>様々なジャンルやテーマで映画をおすすめ中! TSUTAYA映画通スタッフが教えるとっておきのおすすめ映画はコチラ

アメリカン・スナイパー

アメリカン・スナイパー

出演者 ブラッドリー・クーパー  シエナ・ミラー  ルーク・グライムス  ジェイク・マクドーマン  ケヴィン・レイス  コリー・ハードリクト  ナビド・ネガーバン  カイル・ガルナー  ベン・リード  エリース・ロバートソン
監督 クリント・イーストウッド
製作総指揮 ティム・ムーア  ジェイソン・ホール  シェローム・キム  ブルース・バーマン
脚本 ジェイソン・ホール
原作者 クリス・カイル  スコット・マキューアン  ジム・デフェリス
概要 米海軍のエリート部隊“ネイビー・シールズ”の兵士としてイラク戦線で活躍した伝説の狙撃手クリス・カイルの回顧録を、巨匠クリント・イーストウッド監督で映画化した戦争アクション。仲間の命を守るために実に160人以上の敵を射殺した英雄の知られざる葛藤と苦悩の軌跡を緊迫感あふれる筆致で描き出していく。主演はブラッドリー・クーパー、共演にシエナ・ミラー。同時多発テロにショックを受け、祖国を守るために貢献したいとの思いを強くし、ネイビー・シールズでの過酷な訓練に励むクリス。その後イラクに出征した彼は、驚異的な狙撃の精度で味方の窮地を幾度も救っていく。やがて無事に帰国し、ようやく愛する妻タヤと生まれたばかりの長男と共に平穏な日常を送れるかに思われたクリスだったが…。

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ジャージー・ボーイズ

ジャージー・ボーイズ

出演者 ジョン・ロイド・ヤング  エリック・バーゲン  マイケル・ロメンダ  ヴィンセント・ピアッツァ  クリストファー・ウォーケン  マイク・ドイル  レネー・マリーノ  エリカ・ピッチニーニ  キャスリン・ナルドゥッチ  ルー・ヴォルペ
監督 クリント・イーストウッド
製作総指揮 フランキー・ヴァリ  ボブ・ゴーディオ  ティム・ムーア  ティム・ヘディントン  ジェームズ・パッカー  ブレット・ラトナー
脚本 マーシャル・ブリックマン  リック・エリス
概要 トニー賞受賞の同名大ヒット・ブロードウェイ・ミュージカルを巨匠クリント・イーストウッド監督で映画化。60年代から70年代を中心に活躍したニュージャージー出身の4人組ヴォーカル・グループ、フォー・シーズンズの栄光と挫折の物語を、『シェリー』『君の瞳に恋してる』はじめ彼らのヒット・ナンバーの数々とともに綴る。ニュージャージー州の貧困と犯罪の街ベルヴィル。1951年、不良のバンドマン、トミーは、美しいファルセットを響かせる少年フランキーを自分のバンドに迎え入れる。フランキーの歌声は地元マフィアのボス、ジップ・デカルロも魅了し、サポートを約束する。最初は鳴かず飛ばずの彼らだったが、才能豊かなソングライター、ボブ・ゴーディオの加入を機に、瞬く間にスターの階段を駆け上がっていく。

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アーティスト情報

クリント・イーストウッド

生年月日1930年5月31日(88歳)
星座ふたご座
出生地米・カリフォルニア・サンフランシスコ

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