新作映画『デスノート Light up the NEW world』を観るべき3つの理由――実写化ブームの真打登場!『君の名は。』V10止める?

(C)大場つぐみ・小畑健/集英社 (C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

(C)大場つぐみ・小畑健/集英社 (C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

『デスノート Light up the NEW world』ってどんな映画?

名前を書かれた人間は死ぬ…。死神が人間界にもたらした“デスノート”が世界を震撼させてから10年。再び、アメリカやヨーロッパ、日本で犯罪者の大量不審死が発生し、ICPO(国際刑事警察機構)は、日本の警視庁デスノート対策本部の要請を受け、世界的名探偵Lの後継者である竜崎を派遣した。一方、ノートを用いた無差別殺人事件をきっかけに、対策本部のリーダー・三島らは、「人間界に6冊のデスノートが存在している」事実を突き止める。

観るべき理由:1――実写化ブームの原点にして、真打登場

累計部数3,000万部を誇る大人気コミックを、『DEATH NOTE』『DEATH NOTE the Last name』として2部作で実写映画化し、興収80億円突破のヒットを記録したのが2006年のこと。その後、今なお続く“コミックの実写化”ブームの原点にして、真打である同シリーズが10年ぶりの復活を果たす。ファンの目も肥え、すべての実写化作品がヒットするとは限らない現在、「これぞ実写化の王道にして最強」と呼ぶにふさわしい正当なる続編の登場だ。

正義の本質を考えさせる普遍的なテーマ性はもちろん、10年の歳月を経たからこそ実現した最新の映像技術と、社会情勢の変化を反映させたシナリオが、作品にさらなるリアリティをもたらした。社会現象を巻き起こし、現在9週連続でランキング首位に立つ『君の名は。』のV10を止められるかも注目される。

観るべき理由:2――若手実力派3人が、うずまくナゾ、信念、思惑を体現

デスノート対策本部の捜査官を演じるのは、東出昌大。まっすぐで正義感あふれる性格で、人間界に舞い降りた6冊のノートを回収し封印することを誓っている。10年前のキラ事件を調べ上げた、いわばデスノート“オタク”でもあり、ノートがもつ効力に対し、どんな思いを抱いているか?

一方、Lの遺伝子から生まれた竜崎は、かつてLが犯したミスを教訓に、デスノートを使わないという信念で捜査を進める。葛藤も多い役どころを、池松壮亮がミステリアスに好演。その反対に、キラを神と崇めるサイバーテロリストの紫苑優輝は嬉々としてノート集めに暗躍する。ノリに乗っている菅田将暉が、ピュアな狂気に隠した思惑を体現している。

観るべき理由:3――あの“キラ&L”も復活!新作にツッコミも?

ファンにとってさらにうれしいニュースが、前2作で究極の頭脳戦を繰り広げた“キラ&L”の復活だろう。もちろん、藤原竜也(夜神月役)と松山ケンイチ(L役)が顔を揃えており、藤原が10年ぶり、松山がスピンオフ作『L change the WorLd』以来8年ぶりにそれぞれのキャラクターを演じている。さる10月24日には、都内で行われたイベントで、実に10年ぶりとなる藤原&松山のツーショットも実現し、大きな話題を集めたばかりだ。

藤原竜也と松山ケンイチの登場は、ファンにとって嬉しいものとなったはず

藤原竜也と松山ケンイチの登場は、ファンにとって嬉しいものとなったはず

「新作ってノートが6冊あるんでしょ?」(藤原)、「どんだけ増えるんだって!」(松山)と最新作へのツッコミも披露。また、松山にとってはブレイクのきっかけになった役柄だけに、「当時、僕は新人で、竜也さんは百戦錬磨。存在感がものすごくて、対峙できるか悩みやプレッシャーもあった。あの宝石のような、狂気じみた演技が忘れられない。僕にとっては追いつきたい存在であり、目標にしている」と事務所の先輩でもある藤原に強いリスペクト。藤原も「松ケンはこの10年で、本当にいい作品に出演している」と活躍ぶりを喜んでいた。

(撮影・文:内田涼)


映画『デスノート Light up the NEW world』
絶賛、販売レンタル中!

原作:大場つぐみ・小畑健
監督:佐藤信介
脚本:真野勝成
出演:東出昌大、池松壮亮、菅田将暉、川栄李奈/戸田恵梨香、中村獅童ほか
配給:ワーナー・ブラザース映画

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