白石和彌監督の初ロマンポルノ『牝猫たち』の本ポスター解禁! 個性豊かな男性キャストも発表!

『牝猫たち』

『牝猫たち』/(C)2016 日活

凶悪』、『日本で一番悪い奴ら』に続く、白石和彌監督の最新作はオリジナル脚本で挑むロマンポルノ『牝猫たち』(来年1月14日公開)。現代社会を逞しく生きる女性のいまをジャーナリスティックな視点で捉え、名匠・田中登監督の『牝猫たちの夜』(72)にオマージュを捧げた本作。今回、ポスタービジュアルの解禁とともに発表されたキャストは個性豊かな男性キャスト陣が顔をそろえた。

人気実力派俳優から、M-1出場者まで

『牝猫たち』

『牝猫たち』/(C)2016 日活

池袋の風俗店「極楽若奥様」で働く3人の“牝猫たち”。呼び出された男たちと体を重ね、そして、また夜が明ける―ワーキングプア、シングルマザー、不妊症…それぞれの悩みを抱えながら、颯爽と現代を生き抜く女たちと、それを取り巻く男たちの物語だ。

人気演劇ユニットTEAM NACSの音尾琢真が『日本で悪い奴ら』に続いて出演し、主人公が働く風俗店の店長役として外連味あふれる安定の演技を披露しているほか、岩井俊二作品常連の郭智博が、持ち前のルックスと手堅い演技で脇を固めている。また、本作には田中登監督の『牝猫たちの夜』のメインキャストである吉澤健が出演。近年では『龍三と七人の子分たち』の“カミソリのタカ”役で出演するなど、19歳のデビューから半世紀、俳優として活躍する吉澤健がいぶし銀の濡れ場を披露している。

『牝猫たち』

吉澤健も出演!/(C)2016 日活

さらに、現在のM1グランプリ真っ只中で、3回戦通過し決勝進出に期待がかかる、お笑い芸人のとろサーモンの村田秀亮と久保田和靖が、地下活動をする売れない芸人役として出演。劇中でも漫才を披露しているのも注目だ。

本作では、主人公・雅子を演じるのは、2歳でキッズモデルとしてデビューし、『眠れる森』(98、CX)では中山美穂の子供時代をつとめるなど、映画、ドラマ、舞台など俳優としてのキャリアを積む気鋭の女優・井端珠里。このほか、雅子の仕事仲間でシングルマザーの結依を、これが女優として2本目の映画作品となる真上さつきがフレッシュに演じ、主婦でありながら風俗嬢として働く里枝を、『インプリント~ぼっけえ、きょうてい~』(06)で鮮烈なデビューを果たした女優・美知枝が艶やかに演じるなど、女性キャスト陣にも目が離せない。


映画『牝猫たち』
2017年1月14日(土)新宿武蔵野館ほか全国順次公開

出演:井端珠里、真上さつき、美知枝
音尾琢真、郭智博、村田秀亮(とろサーモン)・吉澤健、白川和子(特別出演)
松永拓野、吉村界人、米村亮太朗、ウダタカキ、野中隆光、山咲美花、天馬ハル、久保田和靖(とろサーモン)
監督・脚本:白石和彌
2016/日本/84分/5.1ch/スコープサイズ/カラー/デジタル/R18+

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