新作映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を観るべき3つの理由――予備知識? いっさい不要です!

(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

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『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』ってどんな映画?

銀河全体を脅かす、帝国軍の究極兵器“デス・スター”。その設計図を奪うため、反乱軍はワケありの無法者を寄せ集めた極秘チーム、その名もローグ・ワンを結成し、97.6%生還不可能なミッションに挑むことに。チームに加わった女戦士のジンは、幼い頃に両親と離れ離れになり、厳しい現実を生き抜くため、ありとあらゆる犯罪に手を染めていた。そんな彼女の父親こそが、デス・スターの設計者である天才科学者ゲイレン・アーソだった。

観るべき理由:1――予備知識は不要、スター・ウォーズはここから始まる

世界中で大ヒットを記録した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、『エピソードVI/ジェダイの帰還』の30年後を描いた作品だったが、ついに公開されるシリーズ最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が描くのは、『エピソードIV/新たなる希望』の“直前”に繰り広げられたデス・スター設計図の強奪戦。ファンにとっては、説明不要の時系列だが、そうでなければ「えっ、結局、続編なの? スピンオフなの? もう知らない!」と敬遠してしまう人もいるかもしれない。

でも、それはとってももったいないこと! その理由は「スター・ウォーズはここから始まる」という視点で、予備知識がなくても100%楽しめるように仕上がっているから。『スター・ウォーズ』を見始めるタイミングとして、最高の作品なのだ。

観るべき理由:2――深い人間ドラマ! 信念と信頼が結ぶ、チーム力が胸アツ

惑星をまるごと破壊してしまうデス・スターの脅威を食い止めるため、ムチャを承知で立ち上がるのは個性あふれる、ならず者(=rogue)たち。主人公のジンでさえ、父親がデス・スター関係者である点を除くと、波乱の半生を歩んだ一市民に過ぎず、『スター・ウォーズ』的な神秘のパワーは持ち合わせていない。主役はあくまで、チーム。だからこそ、映画のタイトルもそのまま『ローグ・ワン』というチーム名が冠された。

即席の寄せ集めチームゆえ、最初は互いを信じられず、疑心暗鬼にもなるが、ともに戦い傷つきながら、信念と信頼を結んでいくチーム力が胸アツ! ズバリ泣けます。「SF映画なんかで泣けるの?」と疑う人にこそ体験してほしい、深い人間ドラマがここにある。

観るべき理由:3――来日した主演フェリシティ・ジョーンズを直撃!

主人公ジン・アーソを演じるのは昨年、『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞主演女優賞候補になり、ミステリー大作『インフェルノ』ではトム・ハンクスと共演したフェリシティ・ジョーンズ。女優として快進撃を続ける彼女が先日、初のプロモーション来日を果たした。

フェリシティ・ジョーンズ

フェリシティ・ジョーンズ

「性格は無謀で攻撃的。孤独な幼少期を過ごしたから、犯罪にも走ったけど、彼女がすばらしいヒロインである理由は、『女の子なのに、すごい』みたいな視点ではなく、最初から周りの男たちと同等に扱われているという点。その分、アクション面も含めて、演じる苦労はあったけど、常に現場では献身的であることを意識したわ。それこそが、私が女優という仕事を続ける上での信条だから。ローグ・ワンのメンバーは生まれも言語もバラバラ。だけど、お互いの違いを尊重し合えば、同じ目的を共有し、不可能を可能にできるの。そこが『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の一番すばらしいメッセージだと思うわ」

(写真・文:内田涼)


映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
絶賛、販売レンタル中!

監督:ギャレス・エドワーズ
製作:キャスリーン・ケネディ
出演:フェリシティ・ジョーンズ/ディエゴ・ルナ/ベン・メンデルソーン/ドニー・イェン/チアン・ウェン/フォレスト・ウィテカー/マッツ・ミケルセン/アラン・テュディック/リズ・アーメッド
原題:ROGUE ONE A STAR WARS STORY
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン

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