【追悼】キャリー・フィッシャー、永遠に。特選4作品ーTSUTAYA映画通スタッフおすすめ

2016年12月27日、『スター・ウォーズ』シリーズのレイア・オーガナ役で知られるキャリー・フィッシャーの訃報が全世界を駆け巡りました。奇しくも、シリーズ最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が12月16日に公開されたばかりでした。今回、『スター・ウォーズ』を中心にキャリー・フィッシャーの足跡をたどります。

すべてはレイア姫から始まった

  スター・ウォーズ エピソードIV/新たなる希望

銀河全域に独裁体制を敷かんとする帝国。帝国軍の親衛隊長ダース・ベイダーに捉えられた共和国軍のレイア姫を救うため、青年ルークが救出に向かう。狭い通路を超スピードで通過し、敵の心臓部へ突入するクライマックスほか、最新SFXによる特殊効果が抜群で今でも新鮮!!世界中で本作が大ヒットした後ジョージ・ルーカスは9部構成の構想を提示し、本作はエピソードIV“A NEW HOPE(新たなる希望)”という事となる。

【キャリー・フィッシャーの足跡】

すべてはここから始まりました。ホログラムに託されたSOSのメッセージを受け取った主人公ルークが、共和国軍のレイア姫の救出に向かうのです。 レイアの魅力は、ただ救出されるのを待っているだけのお姫様ではなく、時には自ら銃を使ったり、機転を利かして敵地に乗り込んだりと、戦士としてのキャラクター造詣にありました。 今でこそ強い女性が主人公の映画は珍しくはないですが、レイア姫はその草分けといっても過言ではないほど、印象的な役でした。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のレイ、そして最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のジンも、脈々とシリーズに受け継がれる強い女性像そのものです。

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10年ぶりのSW新作で語られるレイア姫の運命

  スター・ウォーズ/フォースの覚醒

77年の初公開時に世界的なセンセーションを巻き起こし、SFというジャンルを一躍メジャーにした『スター・ウォーズ』シリーズ。第6作『エピソードIII』から約10年、シリーズで初めて女性を主人公にした3部作が幕を開ける。

【キャリー・フィッシャーの足跡】

ジョージ・ルーカスの構想は、『スター・ウォーズ』9部作でしたが、途中から6部作と修正され、最早エピソードⅥの後は作られないと世界中のファンが思い込んでいました。 それがルーカス・フィルムをウォルト・ディズニーが買収したことにより、新たに3部作が作られることになり、ファンは歓喜しました。 直接エピソードⅥに繋がる30年後の物語として作られた本作の見所のひとつは、往年のキャラクター達がどう登場するのか、に他なりませんでした。時の流れは感じつつも、本作のキャリー・フィッシャー演じるレイア姫の姿を観れば、このシリーズの奥行きの広さを感じることでしょう。

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SW愛に溢れる本作で、キャリー・フィッシャーを探せ!

  ファンボーイズ

ファンボーイズ

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SF映画の金字塔「スター・ウォーズ」の熱狂的ファンが繰り広げる珍道中を、同シリーズのパロディ&オマージュ満載で綴った青春コメディ。「スター・ウォーズ」ゆかりの俳優はじめ豪華なカメオ出演者も多数登場。1998年のハロウィン。父親の経営する中古車販売店で働くエリックは、かつて「スター・ウォーズ」に熱狂した高校時代の仲間たちと久々に再会した。話題はもちろん、来年夏に公開される新作「エピソード1」。ところが、仲間の一人ライナスはガンで余命わずか。公開まで待てない一同は、一足早く観るため、ルーカス・フィルムの本拠地“スカイウォーカー・ランチ”に侵入するべく、みんなでアメリカ横断の旅に出るのだが…。

【キャリー・フィッシャーの足跡】

『スター・ウォーズ』に出演したことで、数多くの映画にカメオ出演することになったキャリー・フィッシャー。その中にはある意味出落ちと言われても仕方が無い起用の仕方も正直ありました。 しかし本作は『スター・ウォーズ』愛溢れる人々によって作られた、『スター・ウォーズ』ファンの為の思い出深い1本。是非本作に登場するキャリー・フィッシャーを探してみてください! 待望の新作を待ちわびたファンの為の物語は、笑いと涙でいっぱいの傑作です。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開を待ったあの気分で見ると、感慨もひとしおです。

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キャリー・フィッシャーの半生を描く

  ハリウッドにくちづけ

ハリウッドにくちづけ

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「スター・ウォーズ」のレイア姫で有名な女優C・フィッシャーが、麻薬中毒になっていた自分自身と、母である往年の女優デビー・レイノルズの関係を赤裸々に綴った小説『崖っぷちからのはがき』をM・ニコルズが映画化した。ひとりの女優がスランプからドラッグに手を出して俳優協会から除名されたが、努力で更生するまでを描く。

【キャリー・フィッシャーの足跡】

このキャリー・フィッシャーの訃報には、世界が驚き、悲しみましたが、その翌日に母親であるデビー・レイノルズも、翌12月28日に娘の後を追うようにこの世を去りました。 フィッシャーは、『スター・ウォーズ』以後の体験を自伝『崖っぷちからのはがき』で描きましたが、そこに描かれた母子の関係は後に『ハリウッドにくちづけ』として映画化されました。 フィッシャー自身は出演していないものの、オスカー女優のメリル・ストリ-プがフィッシャー役を演じ、アカデミー賞主演女優賞にノミネートされました。

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【オススメ人】
勝江正隆

学生時代に映画に目覚め、年間200本以上劇場で観ていました。96年に出会った『ユージュアル・サスペクツ』にショックを受け、映画を将来の仕事にしたいと思うようになりました。大学3年の時に洋画配給会社で働き、カンヌ国際映画祭にバイヤーとして参加しました。その時に映画ビジネスの面白さを知り、現在に至ります。

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スター・ウォーズ/フォースの覚醒

スター・ウォーズ/フォースの覚醒

出演者 ハリソン・フォード  キャリー・フィッシャー  アダム・ドライヴァー  デイジー・リドリー  ジョン・ボイエガ  オスカー・アイザック  ルピタ・ニョンゴ  アンディ・サーキス  ドーナル・グリーソン  グウェンドリン・クリスティー
監督 J・J・エイブラムス
製作総指揮 トミー・ハーパー  ジェイソン・マクガトリン
脚本 ローレンス・カスダン  J・J・エイブラムス  マイケル・アーント
音楽 ウィリアムズ(ジョン)
概要 映画史に燦然と輝くSF映画の金字塔「スター・ウォーズ」シリーズが、監督に「スター・トレック」のJ・J・エイブラムスを迎え、新たなる3部作の幕開けとして贈る全世界待望のSF超大作。「スター・ウォーズ エピソードVI/ジェダイの帰還」からおよそ30年後を舞台に、家族を待ち続ける孤独な女性レイと、戦うことに葛藤するストームトルーパーの脱走兵フィンとの出会いが導く壮大な冒険の始まりを描く。出演はヒロインのレイ役に新人デイジー・リドリー、フィン役に「アタック・ザ・ブロック」のジョン・ボイエガ。そのほかアダム・ドライバー、オスカー・アイザックら新参加組に加え、ハリソン・フォード、マーク・ハミル、キャリー・フィッシャーはじめ旧シリーズの伝説的キャラクターを演じたキャストたちも豪華に再登場。

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ファンボーイズ

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出演者 サム・ハンティントン  クリストファー・マークエット  ダン・フォグラー  ジェイ・バルチェル  クリステン・ベル  デヴィッド・デンマン  クリス・マクドナルド  セス・ローゲン  ダニー・トレホ  イーサン・サプリー
監督 カイル・ニューマン
製作総指揮 ボブ・ウェインスタイン  ハーヴェイ・ウェインスタイン  ケヴィン・マン
脚本 アーネスト・クライン  アダム・F・ゴールドバーグ
音楽 マークマ・ザースボー
概要 SF映画の金字塔「スター・ウォーズ」の熱狂的ファンが繰り広げる珍道中を、同シリーズのパロディ&オマージュ満載で綴った青春コメディ。「スター・ウォーズ」ゆかりの俳優はじめ豪華なカメオ出演者も多数登場。1998年のハロウィン。父親の経営する中古車販売店で働くエリックは、かつて「スター・ウォーズ」に熱狂した高校時代の仲間たちと久々に再会した。話題はもちろん、来年夏に公開される新作「エピソード1」。ところが、仲間の一人ライナスはガンで余命わずか。公開まで待てない一同は、一足早く観るため、ルーカス・フィルムの本拠地“スカイウォーカー・ランチ”に侵入するべく、みんなでアメリカ横断の旅に出るのだが…。

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アーティスト情報

キャリー・フィッシャー

生年月日1956年10月21日(60歳)
星座てんびん座
出生地ロサンゼルス

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