【写真】実物大のハルク&ハルクバスターも!本日開幕の『マーベル展』先行潜入レポート

 

実物大のハルク&ハルクバスター(六本木ヒルズ内ウェストウォーク2階南側吹き抜けにて展示中)

日本初となるマーベルの大型総合展『マーベル展 時代が創造したヒーローの世界』が、4月7日より6月25日まで、六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー(六本木ヒルズ 森タワー52階)にて開催となる。その開催に先駆けて、4月6日の夜にプレス向けのプレビューイベントが実施。アメコミファンは垂涎すること間違いなしの、超豪華な展示物が並ぶ『マーベル展』の全貌が明らかになった。

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(C)2017 MARVEL

全長5mのアイアンマン!

5月12日に公開を迎える『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』とコラボした「MARVEL CAFE」を横目に会場に入ると、マーベル作品の簡易的な年表が登場。これまでの流れを簡単におさらいできるのは、マニアックなファンだけでなく、マーベルにあまり触れてこなかった映画ファンにも嬉しい。続いて登場するのは、ロバート・ダウニー・Jr.のハマリ役で、マーベル作品でも屈指の人気を誇るアイアンマン(トニー・スターク)だ。特筆すべきはその巨大さで、全長は5mに及ぶ。六本木の夜景をバックに煌々と輝くその立ち姿は、忘れられない思い出になるだろう。

 

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MARVEL×HISTORY

続いて登場するのが、「MARVEL×HISTORY」のコーナー。マーベルの創成期であり、コミック出版ブームが興隆した1930年代から、『マーベル・コミックス』の第1号の創刊、『キャプテン・アメリカ・コミックス』の誕生、そして戦後のスーパーヒーロー・ブーム、さらには『ファンタスティック・フォー』の登場などが、時系列に沿って事細かに紹介されている。マーベル・コミックの重鎮であるスタン・リーやジャック・カービーについての資料にも目を通しておこう。

 

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MARVEL×HERO

次に現れるのは「MARVEL×HERO」のコーナー。1000人にも上るスーパーヒーローたちが持つ、それぞれの異なる個性、能力、バックグラウンドが、「コズミック&ミスティック」「グローバル」「ローカル」という3つのコーナーに分かれて解説されているほか、映画で使用された衣装も展示されている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でクリス・プラットが演じたスター・ロードことピーター・クイル、『マイティ・ソー』シリーズなどでクリス・ヘムズワースが演じてきたソー、そしてトム・ヒドルストンが演じてきたソーの弟ロキ、さらには『ドクター・ストレンジ』でベネディクト・カンバ―バッチが演じたことが記憶に新しいドクター・ストレンジも。劇中ではあまりフィーチャーされないそれぞれのファッションを、穴が開くほどじっくり見ることができるのは、『マーベル展』だけだ。アイアンマンのスーツが一堂に並んだフォトスポットでの記念撮影もお忘れなく。

 

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MARVEL×CINEMATIC UNIVERSE

「MARVEL×CINEMATIC UNIVERSE」の展示も見どころが盛りだくさん。75年以上にわたる歴史の中で、多様な作品が交錯し、魅力的な物語を織りなしてきたマーベルの世界観は「マーベル・シネマティック・ユニバース」として、ファンをワクワクさせ、魅了してきた。このコーナーでは、複数の作品を関与させながら現実味のあるドラマを描くという、マーベルの特徴的な作劇について理解を深めることができる。脚本家や作家を目指す人には、きっと学ぶものが多いだろう。

 

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MARVEL×ART

「MARVEL×ART」のコーナーは、マーベルが誇る優れたアーティストたちが残してきた「ストーリー」の魅力を掘り下げる。コミックの場合、ストーリーとは文字で書かれた脚本のことだけを指すのではない。マーベルでは、キャラクターたちの心情や華麗なアクションを表現したコミック・アートも含めて「ストーリー」なのだ。このコーナーでは、いわゆる「アメコミ風」だけではなく、マーベルで生み出されてきた革新的な表現技法が数多く紹介されている。『アイシールド21』『ワンパンマン』で知られる村田雄介など、マーベル作品を愛する日本のアーティストによるイラストも必見だ。

 

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MARVEL×CULTURE

マーベルのキャラクターたちは、コミックや映画の中に留まらず、他のメディアにも活躍の場を広げてきた。様々な種類のおもちゃ、アニメ、ゲーム、テレビドラマ、舞台、アトラクション、そして映画。バリエーション豊かなジャンルにおいて展開されてきたマーベル作品が、どのようにして他のカルチャーに影響を与えてきたのかについて学べば、マーベルへの理解はさらに深まることだろう。

 

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公式ショップとホットトイズストア

メインとなる5つのコーナーを回ったら、公式ショップとホットトイズストアに寄ってみよう。公式ストアでは、アパレルからカトラリー、さらにはステッカーや雑貨、コミックなど、ファンなら買わずにいられないグッズが所狭しと並んでいる。一方のホットトイズストアには、等身大のキャラクターフィギュア、ホットトイズによるハイクオリティな小型フィギュア、そして山田孝之や竹内涼真など、『キャプテン・アメリカ』のファンである各界の著名人がデザインしたシールドも多数飾られている。自分ならどんなデザインにするか考えるのも、きっと楽しいはずだ。ホットトイズストアを見終わっても、会場からはまだ出ないように。冒頭で紹介した「MARVEL CAFE」で、マーベル作品とコラボしたフードやドリンクを楽しもう。それから、六本木ヒルズ内ウェストウォーク2階南側吹き抜けもぜひ訪れてほしい。等身大のハルクとハルクバスターが激突する瞬間を再現した実物大フィギュアは、『マーベル展』最大の見どころだ。

『マーベル展 時代が創造したヒーローの世界』は、2017年4月7日~6月25日まで、六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー(六本木ヒルズ 森タワー52階)で開催中。

(取材・文:岸豊)

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