『ガーディアンズ』のクリス・プラット、初めての日本にメロメロ「正直、このまま移住しようかなと思ってる」

特製スカジャンを贈られて。ジェームズ・ガン監督とクリス・プラット

特製スカジャンを贈られて。ジェームズ・ガン監督とクリス・プラット

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の来日記者会見が11日に都内で開催され、キャストのクリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、デイヴ・バウティスタ、そしてメガホンを取ったジェームズ・ガン監督が出席。大成功を収めた1作目に続いて主演を務め、今回初来日を果たしたプラットは、「正直、このまま移住しようかなと思ってるんだ」と明かした。

>写真をもっと見る

マーベル・スタジオが製作を手掛けた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』は、2014年に公開された『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編。劇中では、主人公のスター・ロードことピーター・クイル(プラット)率いる荒くれ者集団「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」が、銀河を股にかけて大冒険を繰り広げる。

ジェームズ・ガン監督

ジェームズ・ガン監督(46)。猫好き??

メガホンを取ったガン監督は、「よく取材で、『あれほどの大成功を収めた作品の続編を監督するのは、プレッシャーがかかるのでは?』と質問されるけど、僕にとっては逆だったんだ。1作目は『みんなが気に入ってくれるのかな?』って不安だったけれど、2作目では、1作目で恋に落ちたキャラクターたちにまた会いたいって、世界中のファンが待ちわびていたから、ワクワクする気持ちがあったんだ。とても楽しみながら作ることができたね。キャストもスタッフも、初日からみんなが尽くせる限りのベストを尽くして、最高の映画を作ってくれたよ」とにっこり。

サノスの養女・ガモーラ役のゾーイ・サルダナ

サノスの養女・ガモーラ役のゾーイ・サルダナ

作品の要である音楽については、「前作に続いて、僕が好きな70年代のポップミュージックを中心とした選曲になっている。僕自身が大好きだから、何度も何度も聞いていた。自分で脚本を手掛ける中で、この場面にはこの曲がふさわしいといった感じで、曲を書き入れながら脚本を仕上げていったんだ。そして現場では、キャストがフィーリングのようなものを感じながら役に入っていけるように、音楽を流しながら撮影を進めていったんだ。『最強MIX』というミックステープは、ピーターと母の絆を軸にした、彼と地球を結びつけるキーアイテムでもある。そういった意味で、音楽はストーリーの一部で、キーアイテムとして重要視しているよ」と解説した。

ドラッグス役のデイヴ・バウティスタ

ドラッグス役のデイヴ・バウティスタ

スター・ロード役のプラットは、今回が初来日。「桜も満開で最高のシーズンに来たねと言われて、ラッキーだったと思っているよ。会う人みんなが親切で、スタッフも熱心で、働き者で、僕たちのケアをしてくれるんだ。感謝しているよ。やっと来れて、本当にうれしい。今回は息子と妻も同行していて、今頃は観光を楽しんでいると思うんだけど、家族と一緒に素晴らしい国を分かち合えて良かった」とご満悦。

また、「僕ら一家は寿司が大好物なんだけど、ロサンゼルスの寿司もイケてると思っていたんだ。でも、日本に来て本物の寿司を食べたら、比べ物にならないくらい美味しかったよ。正直、このまま移住しようかなと思ってるんだ。このステージを寝床にして、家族を連れてきて住みたいね」とジョークを飛ばして会場を沸かせた。

クリス・プラット

クリス・プラット

圧倒的な映像表現の制作プロセスについて質問されたガン監督は、「僕はビジュアルから入っていくタイプなんだ。脚本を書く前に、絵コンテのようなものをシーン毎に書いていくんだけど、ガモーラと(妹の)ネビュラが戦うシーンなどは、全ショットを考えて描いていったし、エゴの惑星のデザインも最初から決めてデザインを仕上げていたんだ。ものすごく壮大なセットで、何千億という数えきれない幾何学模様で出来ていて、時間がかかるデザインだったね」と述懐。また、「冒頭に登場する、ベビー・グルートがダンスしながら後方で戦いが繰り広げられるシーンは、とても複雑な作りだった。だから、構想から完成までに2年半も掛かったんだ」とも明かしていた。

ゾーイとデイヴ

ゾーイとデイヴ

今後、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でクロスオーバーする『アベンジャーズ』のメンバーで、友人になりたい人物を聞かれたプラットは、「キャラクターか、そのキャラクターを演じている俳優なのかにもよるけれど、たぶん…(『アイアンマン』役の)トニー・スタークだね。彼は億万長者だから、すごくクールなものやおもちゃを持っているから。自家用ジェットに乗って、世界中を飛び回りながら、ハチャメチャな旅をしたら最高だ。見たことない武器をぶっ放して、爽快な気分にもなりたいよ。それに、演じているダウニーもトニーと同じくらいお金持ちだから、彼とも友達になって、良い気分を味わわせてほしいものさ」と軽妙なトークを披露した。

クリスのこの笑顔1

クリスのこの笑顔!

当日は、それぞれの名前が刺繍されたスカジャンをプレゼントする一コマも。漢字で「惑星君主(スター・ロード)」と刺繍されたレッドのスカジャンを早速着用したプラットは、「美しいね!ありがとう!最高だよ!常に着続けて、寝るときも着ていようかな。美しいし、クールだ。世界で誰も持ってないものだから、すごくうれしいよ!」と笑顔で話していた。

(取材・文:岸豊)


映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
2017年5月12日(金) 日本公開

原題:Guardians of the Galaxy Vol. 2
監督:ジェームズ・ガン
製作:ケヴィン・ファイギ
出演:クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ 他
配給表記:ウォルト・ディズニー・ジャパン

この記事を読んだ人におすすめの作品

アーティスト情報

クリス・プラット

生年月日1979年6月21日(39歳)
星座ふたご座
出生地米・ミネソタ州

クリス・プラットの関連作品一覧

ジェームズ・ガン

生年月日1970年8月5日(48歳)
星座しし座
出生地米・ミズーリ・セントルイス

ジェームズ・ガンの関連作品一覧

関連サイト

TSUTAYAランキング

おすすめ映画ガイド

TSUTAYA MUSIC PLAYLIST