【注目の話題作!】超絶観たい映画−今月のイチオシは『ロスト・エモーション』

洋画担当者が絶対観たくなる作品を、“超絶観たい”ポイントとともにご紹介!

『ロスト・エモーション』

『ロスト・エモーション』

リドリー・スコット製作総指揮! “感情なき社会”が舞台のサスペンス

人々が感情や欲望を持たず機械的、均一的に生きる未来社会を舞台にしたサスペンス。感情に目覚めた男女が恋に落ち、自由を求めてもがく姿をスリリングに描く。『X-MEN』シリーズのニコラス・ホルトと『トワイライト』シリーズのクリステン・スチュワート、ハリウッドきっての若手演技派が共演。抑圧や規制では抑えきれない若者の情熱が、静かに胸に迫ってくる。

『ロスト・エモーション』

[ココが超絶!1]“見つかれば死”の危険も顧みず若者たちが駆られる恋の衝動

感情を持たず生きてきたサイラス(ホルト)は同僚ニア(スチュワート)の変化に気付き、彼女のことが頭から離れなくなる。生まれて初めての感情。初恋ならではの戸惑いや喜び、それを隠さなくてはいけない罪悪感や緊張感が、彼らの思いを加速させる。

『ロスト・エモーション』

[ココが超絶!2]安藤忠雄による建築物が続々! 近未来イメージを喚起する

ロケーションはなんとほぼ日本。新潟の長岡造形大学や兵庫の淡路夢舞台など、安藤忠雄がデザインした建築物が舞台となっている。無機質な建物は完璧な管理社会を象徴するようで、どこまでも白い壁が二人の不安を際立たせる。

世界観を知るためのキーワード

【イコールズ】
大戦を生き延びた人間たちが遺伝子操作で感情をなくして作った共同体。保健安全局員が監視し秩序を保つ。

【SOS】
感情が現れる「再興症候群」。ステージ1〜4まであり、重症患者の多くは自殺に至る。恋も症状の一つ。

【DEN】
感情欠陥神経障害者の隔離施設。SOS患者(欠陥者)は抑圧治療を受けるが、ステージが進めば安楽死が待つ。

『ロスト・エモーション』

『ロスト・エモーション』

6.7 RENTAL
'15年・米
監督・原作/ドレイク・ドレマス
製作総指揮/リドリー・スコット
脚本/ネイサン・パーカー
出演/ニコラス・ホルト、クリステン・スチュワート、ガイ・ピアース、ジャッキー・ウィーヴァー

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(文:山田紗也子)

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アーティスト情報

クリステン・スチュワート

生年月日1990年4月9日(28歳)
星座おひつじ座
出生地米・カリフォルニア・ロサンゼルス

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