『ブルーム・オブ・イエスタディ』ぶちゃかわなパグ犬の場面写真・特別映像が解禁!

(c)2016 Dor Film-West Produktionsgesellschaft mbH / FOUR MINUTES Filmproduktion GmbH / Dor Filmproduktion GmbH

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クリス・クラウス監督がメガホンを取った映画『ブルーム・オブ・イエスタディ』。9月30日よりBunkamuraル・シネマほか全国順次公開する本作より、作中に登場するブサ可愛犬“ガンジー”の場面写真と、本編特別映像が解禁となった。

▼愛と笑いと勇気でタブーの扉を開ける。
ナチスの戦犯を祖父に持ち、ホロコーストの研究に人生を捧げるトトと、ナチスの犠牲者となった祖母を持ち、やはりホロコーストの研究に青春を捧げるザジの姿を描く本作。スタートは真逆だが、同じ目標に向かう二人は、自分たちのルーツを探す旅を通して、人生を再発見することとなる。オープニングから畳みかけるようなユーモアと毒舌に、こんなシリアスなテーマで笑っていいのかと思わず不安を覚えるような、斬新なアプローチには驚くこと必至。破天荒な展開のその先にある結末は、すべての人間に、どんな傷でも癒せる、素晴らしい力があることを気付かせてくれる。

▼ホロコースト研究所のマスコット犬“ガンジー”
ホロコースト研究所のノルクス教授の愛犬で、研究所の職員からも可愛がられているマスコット犬が“ガンジー”。劇中では、突然の発作で急死してしまうノルクス教授の代わりに、妻が獣医でもある研究員のトト(ラース・アイディンガー)がガンジーの世話を引き受けることになる。インターンとして研究所にやってくるザジ(アデル・エネル)を迎えに空港へ行く時も、ガンジーを連れて行くトトだが、ザジは独自の思想を語る。二人のなりゆきを困った顔をして見つめるガンジーは、本作でどのような役割を担っているのか?

▼フランスで最も注目される若手女優とドイツの実力派俳優が共演。
トトに扮するのは『パーソナル・ショッパー』などオリヴィエ・アサイヤス監督作品で知られるラース・アイディンガー。人生につまずきっぱなしの人間味に溢れた男を、情感をこめて演じた。ザジに扮するのは、セザール賞に4度ノミネートされ2度の受賞を果たしている、ダルデンヌ兄弟監督の『午後8時の訪問者』のアデル・エネル。フレッシュな組み合わせで魅せるヨーロッパの歴史とユーモアがつまった大人の物語は必見だ。

昨年の東京国際映画祭にて最高賞となる東京グランプリとWOWOW賞をW受賞するという快挙を成し遂げた本作では、脇を固める名優犬(?)の演技にも注目してほしい。


映画『ブルーム・オブ・イエスタディ』
9月30日よりBunkamuraル・シネマ他 全国公開

出演:ラース・アイディンガー、アデル・エネル、ヤン・ヨーゼフ・リーファース、ハンナー・ヘルツシュプルング
監督・脚本・プロデューサー:クリス・クラウス 
撮影監督:ソニア・ロム
音楽:アネッテ・フォックス
美術:ジルク・ビューア
衣装:ジョイア・ラスペー
ドイツ=オーストリア/2016年/126分/原題:DIE BLUMEN VON GESTERN/ドイツ語・フランス語・英語/カラー/シネスコ/5.1ch/日本語字幕:吉川美奈子/R15+/
配給:キノフィルムズ・木下グループ

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