『ダンケルク』キャストが語る撮影の裏側とは?スペシャル・メイキング映像が解禁!

(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.

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『インセプション』『ダークナイト』シリーズを手掛けてきた巨匠クリストファー・ノーラン監督が、初めて実話に挑んだ映画『ダンケルク』より、スペシャル・メイキング映像が公開。併せて『シン・ゴジラ』などで知られる樋口真嗣監督のコメントも到着し、樋口監督は「凄い。単なる戦争映画じゃない。生きるために、生かすためにもがき足掻くヒトの映画だ。とてつもない!」と本作を絶賛している。

第二次大戦において実行された、史上最大規模の撤退作戦「ダンケルク作戦」を、陸・海・空それぞれの視点から描く本作。解禁された映像では、戦闘機や駆逐艦、兵士たちの配役にまで目を配り、徹底的にリアルにこだわった本作について、豪華キャストたちが証言している。

敵軍に狙われた民間船や帰国船で爆発が起こる様子、防波堤に夥しい若者たちが詰め込まれる模様、そして浜辺から敵機にライフルを向ける兵士の姿など、本編映像には絶体絶命に追いつめられた40万人の兵士たちの姿が映し出される。「観客の皆さんをダンケルクの浜辺に連れて行く」と語ったノーラン監督は、1940年に活躍した戦闘機スピットファイアを飛ばして撮影に挑み、ドーバー海峡には駆逐艦や当時の民間船を浮かべた。ノーラン監督は徹底してリアルにこだわり、まさに実際の戦場が再現されたのだ。「実際の戦地には若い青年が送り込まれた。18~19歳の青年たちを配役したかった」と語っている通り、キャスティングに際しては、度重なるオーディションによって新人俳優たちを大抜擢した。

「リアリティは作品で重要なポイントだ」と語るのは、史上最大の救出作戦を進めるボルトン中佐役のケネス・ブラナー。謎の英国兵として民間船に救出されるキリアン・マーフィーも、「現場はまるで戦争を体験したかのようだった」と振り返る。スピットファイアが飛び交う本編映像に重なって、マーク・ライランスは「船上を本物の戦闘機が低空飛行していったから迫真の演技ができた」と証言。ムーンライト号に同乗したピーター役のトム・グリン=カーニーも「大迫力のエンジンだ。戦闘機が頭上を飛ぶなんて信じられない。そんな機会は滅多にない」と述懐し、トム・ハーディと共にスピットファイアを操縦するパイロットのコリンズに扮したジャック・ロウデンは「状況を見渡すだけで自然な演技ができた。おかげで集中できた」と明かしている。


映画『ダンケルク』
9月9日公開

監督・脚本・製作:クリストファー・ノーラン
出演:トム・ハーディ、マーク・ライランス、ケネス・ブラナー、キリアン・マーフィー、ハリー・スタイルズ ほか

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