SNS映画『ザ・サークル』カメオ出演したBECKの写真が解禁!ダニー・エルフマンの作曲秘話も

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『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・ワトソンと、名優トム・ハンクスの共演作として話題を呼んでいる、SNSをテーマにした映画『ザ・サークル』より、本人役でカメオ出演しているBECKの写真が解禁された。

3年半ぶりとなる待望のニュー・アルバム『カラーズ』が10月11日に日本先行発売予定であり、先日には10月に緊急来日が発表され、2009年のジャパンツアー以来の単独公演が決定しているBECK。本作には本人役で出演しており、エマ演じるメイとカレン・ギラン演じるアニーが務める超巨大SNS企業<サークル>の社内パーティのゲストとして登場する。

BECKの起用についてプロデューサーのエヴァン・ヘインズは、「BECKに出演依頼した時にあまりにも簡単にYESの回答が返ってきたので驚いているのを覚えているよ。聞いてみたら彼はエガーズとポンソルトのファンで映画の時事性についてとても興味を持っていると。返事からほんの数日でBECKはセットのステージ上でパフォーマンスを披露してくれたんだ」とBECKが二つ返事でオファーを受けたことを明かす。劇中でBECKが「Dreams」を歌い上げるライブ会場は、一企業の社内とは思えないほど広大だ。2015年に発表され、大ヒットを飛ばした「Dreams」のリズムに乗って踊るエマの姿にも注目してほしい。

本作では、アカデミー賞に4度ノミネートされた映画音楽界の巨匠ダニー・エルフマンによる音楽も魅力的。数々の名作で音楽を担当してきたエルフマンだが、本作の音楽はいつもの彼の音楽とは、ひと味違う仕上がりになっている。ジェームズ・ポンソルト監督は、エルフマンとの曲作りについて、「ダニーと私は有機的な音と無機的なシンセサイザーの音を、聞き分けができないように混ぜたスコアを作ろうと話していた」と述懐。

そして「たとえば、人間の声や弦の音を多用しているのだけれど、多くの場合は、その音が人間の声だと分からないように調整している。そうすることで、表面的には不変で刺激もないけれど、その奥に何かが潜んでいるような音風景が生まれる。現代の消費者社会に対する、我々の印象を表現したかったんだ」とも解説している。


映画『ザ・サークル』
11月10日(金)全国公開

出演:エマ・ワトソン『美女と野獣』、トム・ハンクス『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズ、ジョン・ボイエガ『スター・ウォーズ フォースの覚醒』、カレン・ギラン『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』、エラー・コルトレーン『6才のボクが、大人になるまで』、ビル・パクストン『エイリアン』シリーズ
監督&脚本:ジェームズ・ポンソルト
原作:デイヴ・エガーズ著「ザ・サークル」(早川書房)
音楽:ダニー・エルフマン『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』
編集:リサ・ラセック『アベンジャーズ』シリーズ
撮影:マシュー・リバティーク『ブラック・スワン』
美術:ジェラルド・サリバン『グランド・ブタペスト・ホテル』
原題:The Circle/2017年/アメリカ/シネスコ/5.1chデジタル/110分/配給:ギャガ

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