池田エライザ、「そんなところでキスしちゃうなんて…」と反省―映画『一礼して、キス』完成披露先行上映会

イベントの様子

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映画『一礼して、キス』の完成披露先行上映会舞台挨拶が、3日に都内で行われ、主演の池田エライザ(岸本杏役)、中尾暢樹(三神曜太役)、前山剛久(五十嵐克己役)、結木滉星(遠藤章太郎役)が登壇。池田は弓道をテーマにした本作におけるキスシーンについて「弓道場に入る時は必ず一礼したりと、すごく神聖な場所なんですけど、そんなところでキスしちゃうなんて…(笑)。申し訳ない気持ちで、悪いことをしている気分でした」と語った。

加賀やっこによる同名コミックを基にする本作は、中学からの6年間を弓道に捧げてきた岸本杏(池田)が、ろくに練習もしないのに天才的な実力を持つ後輩・三神(中尾)と織りなす恋模様を描く。池田は弓道シーンについて「練習しているときは、ずっと(中尾さんをライバル視して)バチバチでした。いつも『中尾さんはどこまで行きましたか?』って聞いてたんですが、そういう邪念があるから的に当たらないんだって気づいて、杏として的に向き合って、挑んだら本番で的に当たりました」と述懐。キスシーンに話が及ぶと「弓道場に入る時は必ず一礼したりと、すごく神聖な場所なんですけど、そんなところでキスしちゃうなんて…(笑)。申し訳ない気持ちで、悪いことをしている気分でした」と照れ笑いを見せた。

一方の中尾は、撮影について「最初は着付けに苦労して、弓道の所作も教わり、初めての情報に触れて勉強になりました。弓道を練習していく中で、みんなと役について話したりして、緊張せずナチュラルな感じでできました。(本番でのエライザさんは)僕よりも矢を的に当てていました(笑)。撮影が終わっても仲の良さはみんな変わらずで、滉星は一緒にご飯に行ったらおごってくれました」と回想。「一礼して伝えたいこと」を聞かれると、「おととい、弓道審査で初段に受かりました! 映画の公開に間に合ってよかったです!」と明かして会場を沸かせた。

最後に作品への想いを聞かれた池田は、「私は本当にこの作品が大好きで、お伝えしたいことはたくさんあるけど、恋愛描写も話題で『あぁ、恋愛モノなんだな』って思うこともあるけど、弓道が大好きな杏として、心をまっさらにしていろんな人に出会って、影響され、人間としても一人の女性としても強くなっていくさまは、いろんな悩み抱えている人の胸に響くものがあると思います」とコメント。続けて「古澤監督から『いままでの映画のなかで一番満足いくものになった』という伝言を預かってます。私も今までの映画、出てるんですけど…(苦笑)。幸せです。見てくださった皆さんが、愛してくれること祈ります」と締めくくった。


映画『一礼して、キス』
2017年11月11日(土)新宿バルト9 ほか 全国ロードショー



出演:池田エライザ 中尾暢樹
松尾太陽 鈴木勝大 前山剛久 萩原みのり 結木滉星
金森啓斗 奥仲麻琴 押田岳 牧田哲也 吉岡睦雄
三谷輝也 向井拓海 斎藤夕夏 福田桃子 中村浩太郎 植田浩崇 高山範彦 夏嶋カーラ
中村琉葦 山本杏珠
佐藤友祐(lol-エルオーエル-)(特別出演) /眞島秀和
監督:古澤健
原作:加賀やっこ「一礼して、キス」(小学館「ベツコミフラワーコミックス」)
主題歌:lol-エルオーエル-「think of you」

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