伊藤蘭、『新参者』最新作で共演の阿部寛に「すっかり大人の渋い俳優さんになられて嬉しい限り」としみじみ

豪華キャストが日本橋に突如登場し、一時騒然となった

豪華キャストが日本橋に突如登場し、一時騒然となった

阿部寛演じる刑事・加賀恭一郎が難事件に挑む新参者シリーズの完結編『祈りの幕が下りる時』が1月27日(土)より全国公開。今回、映画の完成を記念して、東京・日本橋のレッドカーペットにキャスト監督が集結、集まった観客の前で作品に対する想いを語った。カーペットに姿を見せたのは、阿部のほか、松嶋菜々子溝端淳平田中麗奈春風亭昇太飯豊まりえ伊藤蘭小日向文世福澤克雄監督の計9名。

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阿部寛

阿部寛

2010年にシリーズがスタートした本作。阿部は「8年間役をやらせてもらって。僕はそれまでエキセントリックで変わった役が多かったけど、『新参者』では真っ直ぐな役をやらせていただけた」とシリーズを牽引してきた役柄として改めて思いを馳せた。そして今回、阿部と初共演となった松嶋は「ドラマも見ていたので、初めてお会いしたときは『加賀さんがいる!』って色んな意味で感激しました」と当時を回想。一方の阿部も松嶋の『家政婦のミタ』を観ていたと言い、「(ミタのような)凄くクールで堅い人かと思ったら全然違って、あたたかいものというか…そういうものを感じて。心からお芝居されるのでやりやすかったですね。ありがとうございます」と改めて感謝の意を表していた。

松嶋菜々子

松嶋菜々子

これがラスト?ということに田中が「少ない時間でもすごく濃厚な時間を過ごさせてもらいました。終わると聞いても終わる気がしないですし、人物が想像の中でまだまだ動いている。実感がわかないですね」と漏らすと、隣に立つ阿部も頷いていた。

そんななか、本編ではメガネを掛けていないという春風亭昇太が「誰だかわからないんじゃないかって、それが心配ですね。僕だと認識してから観ていただけると。電車に乗ったり、コンビニでHな本を買ったりするときはメガネを外しているんですが、この映画が公開したらそれも使えなくなるので寂しいですね」と笑いを誘う。続いた小日向は伊藤の印象を「伊藤蘭さんとちょっとだけ寄り添うシーンがあって、伊藤蘭さんの手がああまりに小さくて白くて素敵で、僕は心の中で『やった!』と叫びましたね(笑)」と明かし、芝居については「相手の演技に僕が引っ張っていただいた感じですね。とてもやりやすかったし、役に入り込んでいけたのも相手のおかげだなと」と感謝しきり。

伊藤蘭は、阿部との久々の共演だったが…

伊藤蘭は、阿部との久々の共演だったが…

その伊藤は「大事な役をやらせていただいて光栄」と作品の参加を喜ぶも、「撮影の間に阿部さんとはお会いするのが久しぶりだったんですが、結局最後までお会い出来なかったんですよね(笑)」と振り返り、「30年前? デビューした時に共演させていただいた…ぶりです」という阿部に伊藤は「すっかり大人の渋い俳優さんになられて嬉しい限り」とその成長に目を見張っていた。

「半沢直樹」や「陸王」(放送中)などを手がける福澤監督は「映画なので、2時間観て『観なきゃよかった』と思われないように、ぴっちりテンポよく、あとは皆さん素晴らしいキャストなので。おかげでいい作品になったと思っています」と作品をアピール。阿部も「いい意味で、皆さんの反応が大体想像できるんですね。それだけ素晴らしい作品になったので、是非早く皆さんにお届けしたい、力強く思っています。よろしくお願いします!」と続いた。


映画『祈りの幕が下りる時』
2018年1月27日(土) 全国ロードショー

キャスト
阿部寛 松嶋菜々子
溝端淳平 田中麗奈 / キムラ緑子 烏丸せつこ
春風亭昇太 音尾琢真 飯豊まりえ / 及川光博
伊藤蘭 小日向文世 山﨑努

監督:福澤克雄    
脚本:李正美   
音楽:菅野祐悟
原作:「祈りの幕が下りる時」東野圭吾(講談社文庫)
製作:「祈りの幕が下りる時」製作委員会
制作プロダクション:マックロータス
配給:東宝

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アーティスト情報

東野圭吾

生年月日1958年2月4日(60歳)
星座みずがめ座
出生地大阪府大阪市

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