矢口真里 独占インタビュー「ふんどしを締め直して再出発を目指します(笑)」

「ふんどしを締め直します!」と語った矢口

「ふんどしを締め直します!」と語った矢口

ふんどしを片手に笑顔を弾けさせた矢口真理は、超ご満悦だった――。

日本ふんどし協会(中川ケイジ会長)は2月2日、今年の「BEST FUNDOSHIST AWARD2014」を発表。大賞のサンプラザ中野くんやキャイ~ンの天野ひろゆきらとともに、栄えある受賞者(特別賞)に輝いたのが矢口だ。

そこでT-SITEでは、喜びの声を聞くべく取材を申し込むと、なんと矢口は1時間を超えて「ふんどし」について熱く語ってくれた。話は休業中の苦悩にまで及び…。

以下、その独占インタビューの一部始終をお届けする。なお、授賞式は2月12日に都内で行われる。

「ふんどし一丁で歩いているのも全然あり」

―このたびは「BEST FUNDOSHIST AWARD」特別賞の受賞、おめでとうございます。

矢口:あはははっ、ありがとうございます。どういう反応していいのか、難しいんですけど(笑)。でも、ありがたいです、ホントに。素直にうれしいですね。

―これまでふんどしとの関わりは?

矢口:ないですね(笑)。見たこともなかったんですよー。

―受賞者に選ばれたことを聞いたときは?

矢口:どうして私、ってビックリしましたけど、「ふんどしを締め直して新たに頑張ってほしい、勇気を持って再出発」というのが受賞理由なんです(笑)。最初は戸惑いましたが、今の私にピッタリのその理由を聞いて納得し、ありがたくお受けしたんです。今度友だちに自慢しようかなと思っています。なかなか頂ける賞ではないので(笑)。賞状をもらうなんて、交通安全のポスターで特別賞をもらった小5以来ですよ

―ふんどしは実際に手にされた?

矢口:はい、最新のふんどしを日本ふんどし協会の会長さんからいただきました。ペローンと長いものや、足を通して横で紐を縛る紐パンのような型とか、いろいろな型がありました。会長は『ふんどしは体にいい』と凄く力説されて(笑)、でも確かにそうだと思いました。ゴムがないのでリンパや血流がよくて、むくみとかがなく寝れるということです。日本の昔の下着が形を変えずにこうして存在し続けている。日本の伝統は素晴らしいですね。

―穿いてみました?

矢口:もちろん。初めて穿いたんですけど、新鮮すぎてめっちゃテンション上がったんですよ(笑)。ボーダーとか花柄とかあって、今っぽく凄く可愛く作られているんです。脚の付け根にゴムがなく締めつけないので、寝るときにいいと言われて、着用して寝ました。トイレのときだけは、ちょっとめんどくさいですけど(笑)。ただ、穿き心地は凄くよく、穿いている感じがしないんです。実は私、締めつけが嫌いなので、前は全裸で寝てたんです。そのときに知っていればよかった。今はペローンとしたTシャツ着ていますが。

―ふんどしでひと晩を過ごした?

矢口:はい。仕事場に行くときはスタイリストさんとかいるので、ちょっと(笑)。でもどんな反応するか、一度試してみようかな。本当にオシャレで、ふんどしの概念が覆されましたね。これは流行るんじゃないですか。通気性もよくムレないので、夏場にもきっといいですね。お風呂上りに、ふんどし一丁で歩いているもの全然ありでしょね。

「阿部寛さんは、もう穿いてそう」

―今年は、ふんどしがきますか?

矢口:ロフトとか東急ハンズとかに置いたら、めちゃ売れると思います。今年のバレンタインデーは私、男性スタッフさんにふんどしを贈ろうというくらい気に入っています。きっと、もらったらうれしいんじゃないかと思うんですよね。あと、海外の人にも人気がでるかも。日本の古き良き文化の一つなので、もっと知られてもいいと思います。モデルさんとかがSNSで『私、ふんどし穿いてます』とかやったら、一気に流行るような気がします。

―男性がふんどししているのはどうですか?

矢口:男らしくていいと思います。みんなで温泉に行くときに自分だけふんどし、というのもありですね。絶対に笑いが取れて人気者ですよ。今のところ、ふんどしをしている人ってあまり聞かない。でも、隠れフンドシストは必ず世の中にいますね。まだ公には言えないんでしょうけど、流行ったら『オレ、昔からふんどしだったんだぜぇ』って言う人が増えるんじゃないかと(笑)。

―矢口さんは今後も、寝るときはふんどしで?

矢口:もちろんですよ。だって私、ホントにテンション上がりましたよ。この年になって初めて身につけるものって、ふんどし以外にはまずないんじゃないですか。穿いてみたら『あれっ、案外いいじゃん』ってなって、私のようにみんなハマッっていくといいなあ(笑)。

―タレントさんで、ふんどしを穿いたら似合いそうな人って誰でしょう?

矢口:ミランダ・カーとか、見たいですね。足が長くてお尻がキュッとしてるんで、絶対に似合いそう。イケメン俳優さんにもぜひ。西島秀俊さんはめっちゃ似合いそう。無地の真っ白いスタンダードなものがいいですね(笑)。福士蒼汰くんは、チェックの爽やかな感じが合うかも。あと、阿部寛さんはもう穿いてそうな気がしますね(笑)。勝手なイメージですけど、なんかふんどしが好きそうだし、もしかし持ってたりして(笑)。

―イケメン俳優がテレビで穿いていたら面白いですね。

矢口:でも、横のガードが緩いんで見えちゃう可能性があるから、テレビは絶対に危ないですね(笑)。

―女優さんだと?

矢口:パッと思い浮かぶのは、中谷美紀さん。黒髪でホントにおしとやかな女性だから、カッコよく着そうですね。

「彼氏は珍しそうに見てました(笑)」

―カップルでふんどしというのは?

矢口:いいですね。お金のかからないペアルック。下着だと男性と女性と違いますけど、ふんどしなら同じものが穿けますし。

―彼氏は受賞についてどんな反応を?

矢口:「おおーっ」て言いながら、珍しそうに見ていましたね(笑)。ちなみに、花柄のふんどしを自分で穿いていましたよ。だから、実物を見ればみんな興味があるんですよ。

―矢口さんが穿いているのを彼氏は何とおっしゃっていました?

矢口:見せてないです。お風呂場でこっそり穿いて、それを鏡で見て『ああ、なるほど斬新だ』と(笑)。で、パジャマ着ちゃったんで。

「ユーチューバーになりたい」

ネット番組『めちゃユル』(画像はフジテレビオンデマンドオフィシャルサイト)

「かなりイジられた」(矢口)という『めちゃユル』(画像はフジテレビオンデマンドオフィシャルサイト)

―今回、ふんどしを締め直してという受賞理由ですが、今後のお仕事はどんな感じで?

矢口:まだ探っている状態です。自分でも混乱している状況なんです。でも、復帰させていただいたからには、このまま終わりたくないという気持はあるので、『ふんどしを締め直して』という言葉がホントありがたく感じました。今の自分にかなりくる言葉です」

―ナイスタイミングの受賞ですね。

矢口:ですね。今年は今までできなかったことなど、いろいろなことにチャレンジして、今までの自分ではない部分を見せることによってどうなっていくか。自分探しの研究の1年になりそうですね」

―バラエティーやグラビアで?

矢口:もう32歳ですからね、グラビアは厳しいかな(笑)。

―ふんどしグラビアとか?

矢口:いやー、ガードが甘いんで、危ない危ない。でもグラビアの子とかに穿いてもらいたいですね。究極のエロさがあるかも。私自身は、以前やっていた舞台もまたやってみたいなあ。

―まずはお芝居?

矢口:いや、バラエティーで自分探しですかねえ。

―かなりイジられますよね? 『めちゃユル』(『めちゃ×2ユルんでるっ!』)見て、驚いたんですけど。

矢口:あー、あれはネット番組なんで、相当イジられましたよ。テレビではできないことができるようになったので、素晴らしいですね。言えないようなことも制限されることなくできるので面白い。そういうリピーターがつく番組をぜひ作りたいです。「ユーチューバー」って、いいなぁと思います。

―モノ作りがホントお好きなんですね?

矢口:夢中になれるものがモノ作り。土とかいじっているときが一番無心で、癒しと浄化というか、心が研ぎ澄まされるんです。休業期間に陶芸教室に通い始めて1年くらいになりますね。週に2~3回通っていました。自分で作った茶碗でご飯を食べるの、いいですよー。

―じゃあ、ふんどしプロデュースは?

矢口:そうです、やりたいですよ。自分でデザインして、協会の会長に直談判しようかな。『矢口プロデュースふんどし』って、イケると思うなあ(笑)。健康に良く、オシャレ。これは女性にウケますよ。今年くるんじゃないですか。カッコいいなあ。芸能界一のフンドシストになれますね。

―お休みされていたときは、陶芸以外にどんなことを?

矢口:芸能界以外のいろいろな方々にもお話を伺っていました。15歳からこの世界に入ったので、やり残していることがいっぱいあるのではと思い始めました。休んでいる期間は、そういう意味ではいい時間でした。もちろん、お仕事は好きですけど、それ以外にもやりたいことにチャレンジしても遅くはないと認識を新たにしました。

―たとえばどんな?

矢口:私が凹み過ぎていたときに、いろんな分野の人の話を聞いただけで自分の小ささが身に沁みて、単に励まされるよりも元気になれたんです。世界で活躍されている方たちって悩みも大きい。それに比べたら私の悩みなんて「全然、痛くも痒くもないでしょ」と言われているような感じでした。

―元気を一番もらえた言葉は?

矢口:サクッと「そんなにしんどいなら辞めればいいじゃん」って言われたんです。それが心に突き刺さってきました。「なんでそんなにやりたいの?」と問いかけられたときに、ああ、そういう選択肢もあるんだとスッと気が楽になりました。「早く復帰しなよ」と言われるより元気をもらえました。で、きちんと仕事を考えるようになって、やはり好きなので復帰したんです。

―最後に、今年の抱負を。

矢口:今回の受賞を期に、ふんどしを締め直し再出発を目指しがんばります(笑)。

(文:青柳雄介)

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矢口真里

生年月日1983年1月20日(35歳)
星座やぎ座
出生地神奈川県横浜市泉区

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