【インタビュー】さらば青春の光 フリーから個人事務所設立、『しくじり先生』オンエア裏話まで大暴露!

さらば青春の光

さらば青春の光

4月26日、27日に単独ライブ『会心の一撃』(池袋・あうるすぽっと)を開催する、お笑いコンビ・さらば青春の光

現在は個人事務所「ザ・森東」を設立し、事務所の社長となった森田哲矢と副社長の東口宜隆は2016年9月放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!特別篇』(テレビ朝日系)に出演、2013年の松竹芸能の退社騒動や東口の不倫騒動を赤裸々に告白して注目を集めた。

そんな2人にインタビューをすると、「寂しがり屋」のスピードワゴン・小沢一敬など芸人仲間との交流から、有名俳優とお近づきになれるならなりふり構わないアプローチをする森田、映画を観ても他人に全く話さない東口などなど…様々なエピソードを明かしてくれた。

カズレーザーと森田の「微妙な関係」

─4月の単独ライブ、どんな内容なのでしょう。

森田:基本はコントを中心に、90分くらいでネタを8本やろうかなと。

きっかけは、単独ライブは今までも年2~3回はやっていたんですけど、去年、M-1決勝に出させていただいて、キングオブコントは2回戦で落ちちゃったんですけど、今までずっと決勝まで出してもらってて。今年は両方優勝しようかなと思って(笑)。

東口:だからコントだけじゃなくて、今回は漫才もやろうと。

─漫才とコントはやっぱり違うものですか?

森田:そうですね。やっぱり作り方が全然違いますし。僕らはコントしかやっていなくて、漫才はM-1の時期だけしか作っていなかったので、やっぱり難しいです。漫才は量産できないというか。コントは量産するコツはあるんですけど。

東口:キャラが入ってないから、コント師が漫才をやるときに「恥ずかしい」って言うんですけど、僕らはそこまでやりにくくないですね。

森田:そうですね。貧乏人なんで、1,000万円がぶら下がってるとなると、やっぱり恥ずかしさなんて言ってられない(笑)。

─個人事務所で活動されて今年で4年目になりますが、今までの道のりを振り返るといかがでしたか?

森田:こんな個人事務所に仕事をいただけるなんて有り難いですね。

東口:最初はMXテレビで始まった番組の企画の中で、個人事務所をつくってみたらおもしろいんじゃないかっていう話だったんですけど、もう4年近くやれてるっていうのが驚きですね。

─最初はお2人の中でも個人事務所は「ネタ」としてスタートしたんでしょうか?

森田:遊びですよね。番組の中の遊びやったんで。

東口:個人事務所でやっていくなんて考えなかったですからね。

森田:誰に言っても「え、お前、社長なん?」みたいな。今となっては芸人はみんな俺のこと「社長」って普通に呼びますからね。「社長、今日何してんの?」とか。一番舐められてる社長ですよ(笑)。

カズレーザーさんも「社長」って呼びますね。カズレーザーさんとは、先輩後輩がややこしいんですよ。東口とは昔コンビ組んでたこともあるから問題ないですけど、俺には敬語になるから。

─先輩後輩の上下関係は芸歴で?

森田:それが東京芸人と大阪芸人の間だと、どっちが先に始めたとかあんまり明確にしないんで。

東口:吉本(興業)やったら「NSC何期生」っていうのがあるけど、僕らはないので。

森田:だから「社長」っていう呼ばれ方は、そういう意味じゃあ有り難いですね。

佐藤健に「けん玉」接触

─フリーになられてから、ドラマ『天皇の料理番』(TBS系)にも出演されましたが、どういう経緯でお声がかかったのでしょうか?

森田:それ聞きます…? ゴリゴリのコネです(笑)。これは書いてくれて全然いいですよ。明らかにキャスティングに違和感ありましたから、あの時(笑)。

─ドラマではどんな役柄を?

森田:天皇の料理番まで上り詰めた主演の佐藤健さんの一番弟子みたいな役です。佐藤さんの補佐ですね。

─佐藤さんと共演されていかがでしたか?

森田:結構クールでシャイな人でした。芸能人大好きなんで、なんとかして近づくために色々と試行錯誤しましたよ。

俺、けん玉をいつも持ち歩いてるんですけど、けん玉を置いておいたら(佐藤が)触ったんで、触った瞬間に行って「僕のですけど、やっていいですよ」みたいな(笑)。あとは知恵の輪買ってきたりとかね。

─それで仲良くなれましたか?

森田:そうですね。何だかんだで最後LINE聞けるようになって。でも、冷静に考えたら10コも下のヤツに媚びに媚びてた自分が恥ずかしいですね。向こうも「こいつめっちゃくるけど、年上やん」みたいな感じで(笑)。

─東口さんはいかがでしたか?

東口:いやいや、僕は性格上そんなにいけなかったんですけど、コイツ(森田)がガンガンいくから、同じくらいの感じでいったろう思って。最初は「どんな感じで台詞覚えるんですか?」とか聞いたりしてたんですけど、「寝る前にちゃんと読んで、もう一度覚えているかどうか確認する」ってちゃんと答えてくれはるんですよ。気さくな方ではあったんですけど、コイツがいかんせんガツガツいってたんで。

森田:桐谷健太さんと、1日だけだけ一緒になったことがあるんですけど、とりあえずけん玉を渡して(笑)。小林薫さんとかにも。

─あのドラマはかなり豪華キャストでしたよね?

森田:そうですね、しかも視聴率もめっちゃよかったんですよ。当時引っ越しで部屋を探していて、不動産屋が『天皇の料理番』を見てたんですよ。「審査通りますかね?」っていう話をしたら「大丈夫です。『天皇の料理番』に出てるって押しますんで」って言われて、おかげで審査は通ったんです。大家さんが同じマンションに住んでるんですけど、俺のこと役者やと思ってますよ(笑)。まあ、おばあちゃんなんでね。

東口:『天皇の料理番』以外、見ないなあ思ってるやろな。

「しくじり先生」、オンエアは収録から半年以上だった

─ドラマ出演の直後に『めちゃイケ』にご出演、その後2016年9月に『しくじり先生』(テレビ朝日系)に出演されましたが、振り返ってみてどう思いますか?

森田:出演後は一般の方とかからも声かけてもらえますね。

東口:一番言われるかもしれんね、「『しくじり』見ましたよ」っていうのは。

森田:そうですね。やっぱ有難かったですね。

─『しくじり先生』は、出演のオファーを受けてすぐに決まったのでしょうか?

森田:まあ、ちょっと打ち合わせしてですね、出ますってなったのは。

東口:周りから「次にあいつらが出れられる番組は『しくじり先生』ぐらいやろ」って言われてたんで。僕らもいつくるか待ってたら、やっとオファーが来た、という感じだったんで。

森田:『しくじり先生』か『有吉反省会』みたいな(笑)。

─そこで禊というか、区切りをつけたという感じでしょうか?

森田: 2015年の暮れに収録は終わってたんです。予定では2016年1月の正月特番に放送されるはずだったんですけど、オンエアするぞっていう直前に、ベッキーと川谷さんの報道があって、「ちょっと今はやめておきましょう」という話になったんです。

内容的には「不倫」もあったので、世論が許さないんじゃないかって。そうしたら、みんなあれよあれよと不倫していくから、どんどん放送日がズレたんですよ。

その結果、9月くらいまで伸びてようやく放送になりました。

─こんなに延期されることってあるんですね。

森田:だって、みんな不倫するから(笑)。(とにかく明るい)安村さん、(三遊亭)圓楽師匠、桂文枝師匠…。俺らも「もうええって!」ってなりましたよ。「しくじり」のスタッフもさすがに気を遣ってくれて、まあまあエエ飯おごってくれました(笑)。

─今現在持っているレギュラーはどれくらいありますか?

森田:レギュラーはラジオ佐賀の1本のみです。8分のラジオです(笑)。

東口:もう3~4年やらせてもらってるラジオですね。

─松竹芸能さんをお辞めになって、ここまでの道のりを振り返ってどう思われますか?

森田:そうですね。松竹芸能が優しかったので、特にNGもなくという感じで。そういう意味じゃ人力車さんも優しいから、本当に有り難いですよね。ほんまにそういう人たちが優しかったから出れてるっていう。

東口:吉本もライブに呼んでもらったりで結構助けてもらってましたからね。当時。

─吉本に入るというお話はなかったんですか?

森田:そこはまあ、ウィンウィンの関係でいこうかなと(笑)。

東口:向こうはそんなこと思ってへんで。

スピードワゴン・小沢に突っ込まなくなった

─今現在、密にお付き合いされている芸人さんはいらっしゃいますか?

森田:俺はしずるさんとか、かもめんたるさん、トレンディエンジェルのたかしさんとか、ショーレースで一緒になった人たちですね。

東口:僕は、スピードワゴンの小沢さんとかチュートリアルの徳井さんとか、よく遊んでもらったりしてますね。「寂しいよー」って電話かかってきます(笑)。

森田:孤独なんですよ、“世界の小沢”は(笑)。

─小沢さんから電話をもらう芸人さん、結構いらっしゃるみたいですが…

東口:寂しがりなんですよ、本当に。だから(チュートリアルの)徳井さんとかとルームシェアしてはるんですよね。一時期は週4回くらいで連絡がきましたね。最近は忙しいみたいなんですけど。基本的にはあの人、週2日間は休みをとりはるらしいんですよ。

─小沢さんとはどんなお話をされるんですか?

東口:テレビで見る感じでずっといてはりますよ、ほんまに。「小沢イズム」というか。

僕らも前までは「また小沢さん、そんなこというて」とかツッコんでたんですけど、もう当たり前になりすぎて反応しなくなりました。

─じゃあ、特にリアクションがなくても小沢さん的には影響がないのですね?

東口:小沢さんもボケていうてるわけじゃないから。「これが小沢だから」って感じを出しはるので。だからめちゃめちゃ喋りやすいんですよ。

森田:小沢さんとか、ずっと一緒にいたらおもしろそうですけどね。ネタ拾えそうな気がしますけどね。俺は全然小沢さんにハマってないんで(笑)。

俺みたいな人間と、ライブとかで一緒になったら嫌そうにしてますよ(笑)。「お前は一回どこかで誰かにめちゃくちゃ怒られたほうがいいぞ。俺は怒らないけどな」って言われました(笑)。いやもう、怒ってるやんって。

東口:僕も小沢さんから「お前のこと、めちゃくちゃ好きだけど、唯一嫌いなのは森田の相方ってとこ」っていわれるんですよ。

森田:全然ハマってないですね(笑)。井戸田さんとはこの間ロケに一緒に行って仲良くしてもらいましたけどね。だから、俺はこっちや! と思って。やっぱり明るい方がいい(笑)。

─井戸田さんには、小沢さんに言われたことは伝えたんですか?

森田:あ、そうですね。でも井戸田さんは「小沢さんだよな、その辺がな」って、小沢さんのそういうところが好きなんです。

小沢さんに連れていってもらったステーキ屋で、気づいたら「肉硬いっすね~」って言ってたことがあるんです。無意識に言ってました(笑)。

他の後輩があ然として、小沢さんが帰ってから「あんた、『肉硬い』って言ってましたよ」って言われて。「日本の和牛は柔らかいけど、アメリカの肉だから硬いっていうのが褒め言葉やねん」って俺も適当に言ってましたけど。やっぱり全然小沢さんにはハマってないんですよね。

映画鑑賞・森田のケース 「泣ける作品」2選

─コンビ名も映画からとられているということですが、最近ご覧になった作品などでお薦めはありますか?

森田:ずっと井筒映画が好きなので、『岸和田少年愚連隊』やら『パッチギ!』が好きですね。また『岸和田少年愚連隊』見ちゃいましたね。すぐ見ちゃうんですよね。大好きなんですよね。

─全部DVDで持っていらっしゃったりするんですか?

森田:あ、そこまで好きじゃない(笑)。基本、映画のDVDは買わないっすね(笑)。

─ふとした時に観る感じでしょうか?

森田:『岸和田少年愚連隊』は岸和田の話なんですけど、僕は隣の堺市出身で、内容が“どストライク”なんすよ。井筒さんの映画の雰囲気がめっちゃ好きなんすよね。出たいです、井筒さんの映画。あの人の映画でギャーギャー言うときたいですね。

─井筒監督以外の作品にはありますか?

森田:去年、宮沢りえさんが出演されている『湯を沸かすほどの熱い愛』を観ました。7回くらい泣きましたね。決していい映画ではないんですけど。

『湯を沸かすほどの熱い愛』

森田「7回くらい泣きましたね。決していい映画ではないですけど」東口「ええ映画や」『湯を沸かすほどの熱い愛

東口:ええ映画や。

森田:いや、あんなあざとい映画は初めて。ただ、むちゃむちゃ泣きました。「人間が泣くものって何かあげていこうぜ」ってホワイトボードにダーッと書いて、それを全部やった映画です。むちゃくちゃあざとかったです。

東口:褒めてへんなぁ、あんた。

森田:ただ、むちゃむちゃ泣きました(笑)。

東口:まんまとやな。

森田:ほんま、まんまとですよ。まじで。癌になる映画でいろんな人が出てくるんですけど、まあシングルの家庭が多いんすよ。こうも母子家庭だけとか集まらんけど! みたいな。DVD出たら絶対に観ますけどね(笑)。あんなに泣いた映画は初めてなんで。

その前に作品で泣いたのは『タッチ』の「リンゴのシーン」くらいですね。

監督の目が見えなくなって緊急手術、上杉は決勝戦へいく。で、試合が終わって監督の病室に来た上杉が「(お見舞いの)リンゴですよ」ってウィニングボールを渡すんすよ。

監督は包帯の間から涙が流れる…。このシーンはめっちゃ泣きましたね。当時の尖ってる俺を泣かせた『タッチ』はすごいです。今はもう丸くなったので何でも泣きます(笑)。

映画鑑賞・東口のケース TSUTAYAでお笑い業界動向探る

─東口さんはいかがですか?

東口:僕も『湯を沸かすほどの熱い愛』はめちゃいいなと思いましたね。

森田:泣いた?泣いた?

東口:泣くよ。俺、全然『君の名は』でも泣きますもん。そんなもん。

森田:うわっ、キモッ!

─誰と観に行ったんですか?

東口:1人です。一番泣きやすいですから(笑)。

僕、そんなに映画は観ないんですけど、TSUTAYAさんやったらお笑いDVDのコーナーは毎回見ますね。昔は自分らのDVDも置いてあったんですよ。最近、僕らは流通してないんで置いてないんですけど、TSUTAYAさんも店舗によって「あ、お笑い好きの店員さんおるな」って思うときがあるんですよ。それがおもろしんですよね。

結構若手の芸人とか「え、だーりんずさん入れてるやん」みたいな。そういうところを見たりするのが結構楽しいですね。

─お笑いコーナーに行って、いろんな方を見るんですね?

東口:そうですね。この芸人は背表紙だけじゃなくてジャケット面で置いてるとか。そういうところを見るのがおもしろかったりするんですよね。借りはしてないんですけど、動向を見るのが好きなんすよ。

森田:(東口を見て)そういえばこいつ、『シン・ゴジラ』とか話題作は結構観に行ってるんですけど、「観てきた」って言わないんすよ。

例えばね、ここで『シン・ゴジラ』の話をしてるじゃないですか。基本的にネタ合わせ中とかずーっと黙ってケータイ触ったりしてるんですよ。で、何の気なしに「東口、観た?」って聞くと「観た」っていうんです。

観てるヤツがここで喋ってるときに話に入っていきたくないの?って思うでしょ?

何だったら、こっちの見解を一歩引いた感じで見て「あ、こいつらこういう感じね」みたいな。めっちゃ怖いんですよね(笑)。

東口:まあまあ、こいつには喋らないですね(笑)。

─東口さんは、あまり映画の話はしないんですか?

東口:映画に限らず…。

森田:変なヤツなんですよ! 普通「俺も観たよ」ってしゃべるのを我慢できないじゃないですか。

東口:だって別に、映画観て人と意見交換をする理由もようわからんし…。

映画のレビューとかも特に気にしないし。観たっていう事実だけでええわ、と思ってまうんですよね。だから、さっきの『湯を沸かすほどの熱い愛』の話じゃないですけど、7回泣いたとかも思わないし、あざといなあとも思わへんし。

─そういうなかで、繰り返し観た作品などはありますか?

東口:今でも『クレヨンしんちゃん』は繰り返し観ますね。10年くらい前まではよう観てましたけどね。

森田:あえてそっちいったか。

東口:一回観て、もう一回観よう、みたいなのがないんすよね。

森田:えええ、まじ?

─物心ついた頃に一番記憶にある映画は何ですか?

東口:親父に連れて行かれた『ゴジラvsモスラ』です。それが多分、初めてくらいの映画じゃないかなと思いますね。親父は「ゴジラもの」が好きやったんで、劇場に行って「光るゴジラ」みたいなのを貰って喜んでいましたね。

─では、映画を人にオススメする、ということもないんですか?

東口:そうですね。「これおもろかったで」って自分から言うことはないすね。

マネージャー:『君の名は』もいち早く観てましたよ。ここのチームでは。誰にも言わなかったですけど(笑)。

東口:世間でこれ流行ってるから観とかなと思って、公開1ヵ月以内には行きましたよ。この人(新海誠)今きてんねや、と思ったから、『秒速5センチメートル』も観とかなあかんなと思ってそれも観たりとかしてから、『君の名は』も行きましたからね。

森田:「観とかなあかんな」っていうのは、人前で話題に出すから観とかなあかんなじゃないですか。でも出さないわけですからね(笑)。

─ネタとかに反映することもありますか?

東口:ネタも考えないんでねぇ。ほんとに「観とかなあかんな」だけですよ。

一同:(爆笑)

森田:墓参りみたいだな。

─全部、お一人で行かれるんですか?

東口:だいたいそうですね。たまに小沢さんに誘われて行ったりもしますけどね。『ゼロ・グラビティ』は一緒に行きましたけど、小沢さん2時間半寝てましたよ。

森田:宇宙ばっかりだから眠たいでしょ。ずっと黒だから(笑)。

─小沢さんからすすめられた作品はありますか?

東口:古い映画で女子プロ野球リーグを描いた作品『プリティ・リーグ』は、めっちゃおもしろかったですね。

森田:小沢さんは、変わった映画がすごく好きですよ。去年の年末、みんなで飯食ったときに「今年、実は一番おもしろかった映画これやで」って、『シング・ストリート』を勧められましたよ。

 

―M-1とキングオブコント、2冠取った先のことは考えていますか?

森田:2冠とったらさすがに売れると思いますよ。もうそこからは、マジで手の届かない存在になりますよ。スターになりますから。

─よほどのことがないとインタビューなど受けていただけませんね(笑)。

森田:そうですね。全部、電話で。

─森田さんは『ダ・ヴィンチ』でコラムもやられてますね?

森田:ものすごくゲッスいコラムなんですけど、何故か担当の人が書籍化をすすめてくるんですよ。ただ、この間担当の方に「早く書籍化してくださいよ」って言ったら、「あなたが売れるの待ちです」と言われました(笑)。

─かなり赤裸々に書かれてますよね?

森田:はい。死んだ後の自伝になればいいなと思ってます。伝記として読んでください。

─業界暴露エッセイみたいになってますね。

森田:業界からの受けはめちゃくちゃいいんで。業界の方がめっちゃ声かけてくれるんです(笑)。有り難いです。

─こんなに風俗行かれるんだと思って。

森田:はい、家から歩いて5分くらいのところに風俗街があるんで(笑)。

─そういう森田さんを東口さんはどう思いますか?

東口:よう言うわと思います。

─東口さんは今後やりたいことはありますか?

東口:今はもう、どれだけ売れても冠番組を持つのが難しくなってきてるので、ショーレースに勝ってすぐに番組を持てたら、これからの展望も変わっていくんやろなと思います。

それこそカズレーザーが4月から冠番組が始まるって聞いて、こうなっていかなあかんなあじゃないですけど。まあ、元相方っていうこともあるんですけど。

個人事務所やからこそ、他の芸人とはちょっと違う感じもあるんで、自分らの番組を持てたらステップアップできるかなと思うんですよね。

─最後に読者向けに単独ライブのコメントをお願いします。

森田:ライブ後に「会心の一撃やったな」と人々がが口々にいうような単独ライブにしようかなと思ってます。なので是非とも来てください。

東口:ちょっとハードルを上げてしまうようなタイトルなんで、そこまでの期待をされてしまってもアレなんですけど、今までと違った雰囲気のネタもあると思うし、これは“さらばらしいな”っていうのもあると思うしで、今回初めて来てくれるお客さんにも楽しんでもらえるし、今まで観てきてくれた人たちにも楽しんでもらえると思うので、是非このリニューアル一発目は見てほしいなと思いますね。

(文:中西啓)

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