【おすすめ!海外ドラマ】笑いも人気も爆発中『ビッグバン★セオリー ギークなぼくらの恋愛法則』

『ビッグバン★セオリー』

『ビッグバン★セオリー』 BIG BANG THEORY and all related characters and elements are trademarks of and (C) Warner Bros. Entertainment Inc.

アメリカで今一番人気があるコメディドラマはなんですか? と訊ねられたら迷わずビッグバン★セオリー ギークなぼくらの恋愛法則と答えます。

カリフォルニア工科大学に勤める物理学の博士で、2人合わせてIQ360という天才コンビ、レナードとシェルドン。

大学のあるカリフォルニア州パサデナでルームシェアをしながら暮らしています。2人には同じ大学に勤めるハワードとラージという学者仲間の友人がいます。

4人共、物理学の研究やエンジニアとして高い能力と知識を持っているのですが…。

彼らは揃いもそろってスポーツは大の苦手、ファッションはダサくて、おまけにSFやコミック、ゲームのオタクというありさま。

ある日、レナードとシェルドンが暮らすアパートのお向かいの部屋に女優を目指してネブラスカからキュートなブロンドの女の子、ペニーが引っ越してきます。

天才だけど個性的すぎる彼らの生活に、ペニーが登場したことで起きる日常のドタバタがドラマの見どころなんです!

オタクネタは世界共通!

このドラマの面白さをわかりやすく説明すると、「オタクネタに洋の東西はありません!」に尽きます。

高いIQを持つ学者であるにも関わらず、彼らはスタートレックスターウォーズバトルスター・ギャラクティカといったSFドラマ・映画や、

ロード・オブ・ザ・リングのようなファンタジー、『ヘイロー』のようなTVゲームからマーベルコミックスまで、徹底したこだわりと深い愛情を持ってと楽しんでいます。

彼らの好きな作品に対する細かすぎるこだわりと深すぎる知識がネタとして髄所に登場して、ストーリーを盛り上げる笑いのツボとなっています。

前述のドラマのファンなら、本作の面白さは何倍にも膨らむこと間違いなし!

UCLAの教授が監修、出演キャストのギャラも急上昇

また、学者仲間の会話や雑談の中には、随所に物理学の話題やテーマが登場します。

アパートの部屋には大きなホワイトボードが置いてあり、何かと活用されているのですが、

ここに書かれる数式や会話を彩る学術ワードは、実際にUCLAで物理学と天文学の教授を務める人物が監修していて、実際の学問の知識や情報として正しい公式や議論が採用されているのです。

本作一の人気者は、ジム・パーソンズが演じるシェルドン。パーソンズはこの役を得て、エミー賞ですでに4回もコメディ部門の最優秀男優賞を獲得しています。

海外ドラマファンの方ならご存じのフレンズのように、主人公グループの俳優たちが仲良しなのも番組が盛り上がる大事な要因。

『フレンズ』同様、ドラマの人気に合わせてギャラもアップしているようですが、主人公3人の1話1人当たりのギャラはなんと100万ドル!

脇を固めるキャラクター2人のギャラも75万ドルとなった様子。これで1話当たりのギャラが、アメリカドラマ史上最高額といわれた『フレンズ』に並んだことになります。

米国では2007年に放送が開始され、現在は第8シーズンが放送中。日本では、2009年から放送が開始されていますが、残念なことに米国ほどの注目度は獲得出来ていない様子。

コメディドラマなので、必ずしも第一話から観なければ面白さがわからない、というわけではありません。

登場人物に広がりが出てきて、オタクネタの切れ味も格段に良くなっている第4シーズンをまずチェックしてみてはいかがでしょう?

クスッとでも笑いが起きたら、是非第1シーズンからキャラクターの成長を楽しみつつ、オタクネタにお腹を抱えてみては?

コメディ好きの海外ドラマファンなら、本作を観ずに海外ドラマは語れません。

Seeing is believing!

(文:鈴木菜月)

鈴木菜月

海外ドラマウォッチャー。『ビバリーヒルズ青春白書』に出会って以来、海外ドラマファンに。毎年秋の新ドラマスタート時期には、ネットを駆使して米各ネットワークの話題のドラマ第1話をチェック。今一番のお気に入りドラマは『ビッグバン★セオリー』

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